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稚拙な質問で申し訳ありません。私の車の中には自賠責保険証明書が車検証と一緒に保管されておりますが、某保険会社契約のものになっております。ところでこの自賠責保険料というのは保険会社の上層機関のほうで保険料が定められており、保険会社が「利益をだせない」金額に予め設定されていると聞きました。もし、それが本当であるとしたら保険会社はなぜ自賠責保険を自社で取り扱いするのでしょうか?保険料から得られる利益はないものの、例えば集めた自賠責保険料を自社で運用する等して利益を上げることができるようになっているのでしょうか?そのあたりを詳しく教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 


自賠責保険とは国が決めた物を保険会社が代りに徴収してます。

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/kyusaitaisak …

 
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そうですね、#2さんがおっしゃってるのが近いです。

#3さんの言うように国に収める事が無くなりましたが、手数料と運用益が得られるというところは変わりません。
取扱代理店は一律1600円の事務手数料と決められているものの、保険会社は保険料の26%が手数料として懐に入ります。
どこか代理店等で自賠責の解約表を見せてもらうと分かりやすいですが、始期前解約という取扱があります。補償期間開始前に廃車等で自賠責を解約すると、支払保険料より減って戻ってきます。代理店と保険会社の取り分が差し引かれるので減るのです。
その代わり保険会社では自賠責の請求相談窓口を設けたり、請求書類一式を無償で配布しています。
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以前は自賠責は60%を政府に再保険していましたが、


3年ほど前から現在は損保(又は共済)が100%自社で
運営しています。
国から扱い手数料がバックされるような事もありません。

自賠責は自賠法により定められた強制保険ですが、其の保険料は「損害保険料率算出団体に関する法律」により、
「損害保険料率算出機構」と云う機関が参考純率を出し、国交省が同一保険料で各社に認可しています。

保険料は「ノーロス・ノープロフィット」と云って、損も得もしないように設定することになっていますが、毎年プラマイゼロと云うようには上手く行きませんので、数年間ごとに見直しています。

また自賠責は自賠法により保険会社や全労済、JA共済などの共済に運営委託されています。

なお各社は経費部分(付加保険料と云います)は自社の努力で儲けを出すこともあり得ます。
出た利益の一部は交通安全対策に寄付したりもしていますし、将来の赤字補填の原資としています。
ここ数年間赤字でも保険料を上げなかったのは過去の蓄積を取り崩してきたからです。
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国から扱い手数料がバックされます。

従って、ディーラーや整備・修理工場などの代理店を通じて、シェア拡大が重要です。
その他、集めた保険料は一定期間後に国に納めます。従って、短期運用益を得ることができます。
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