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車(バイク含む)には自賠責と任意保険があります。
質問が3つあります。
詳しい方、ご回答お願いします。

1 自賠責は別名:強制保険ともいわれており、自動車やバイクを運用するにあたっては加入が義務付けられています。義務付けているぐらいですから役所が窓口なのかとおもいきや、一般の損保会社と契約することになっています。
なぜ「国交省 自賠責保険局」などの部署を作って、お役所が窓口にならないのでしょうか?
お役所が窓口にならない、ということは「旨味がない」ということになりますよね。
裏を返せば、旨味のある商売は役所ががっちりやってます。例えば中央競馬とか、宝くじ、JリーグTOTOとか。(まあ、正確にはお役所本体ではなく、役所に限りなく近い外郭団体がやってますが、地方競馬や競輪なんかは自治体が主催してますよね。 なぜか? 儲かるからです。)
でも保険って絶対に保険会社が損しない仕組みになってますよね?
じゃあ「国交省 自賠責保険局」をつくったら、国交省は儲かってウハウハになると思うのですが、なぜやらないのでしょうか?


2 自賠責保険の長期割引って信じられないくらい割引率が高いです。
たとえば原付バイクですと、
12か月(一年)6910円、
12か月(一年)を一年ごと5年掛けたら34550円のところ、
60か月(5年)まとめて加入すると13310円、
率にして38.5%で済んでしまいます。
こんなことを問うと
「バカ、いつまでも同じバイクに乗るかどうかわからないだろ?」
と言われるかもしれませんが、バイクを買い替えても自賠責は引き継げます。
だから5年加入した方が圧倒的にお得です。
ところが任意保険は一年ごとの加入で、無事故で等級が上がっても微々たるものです。
(さすがにスタートの6等級から最上級の22等級まで上がればそれなりに掛け金は減りますが)
なぜ任意保険は自賠責のような「複数年掛ければ圧倒的な割引」をしてくれないのでしょうか?
それをやってくれたら任意保険の加入率も増えると思うのですが。
(まあ、今の加入率が9割弱、ということですから、「もはや加入しない人はほっとけ」、となるかもしれませんが、保険は加入者自身ではなく、相手の為でもあるのですから・・・)

3 普通のライダー・ドライバーは自賠責と任意保険の二重加入しているわけですが
事故を起こしたとき、自賠責と任意保険、どちらを優先して保険金請求するのでしょうか?
確か、以前は
「損害保険金にしろ、傷害保険金にしろ、まず、自賠責優先。
 自賠責で賄いきれない部分を任意保険で賄う。
 任意保険の会社に保険金請求すると
 ”自賠責に請求しましたか?
 自賠責を使わないならウチは保険金請求されてもお金出しませんよ”
 と言われる」
と教わったのですが、これは2023年現在でもそうなのでしょうか?

A 回答 (6件)

1委託しています。

これは一般的なことです
2毎年金額の見直しが入るからです
3両方です。法律は変わっていません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/12 01:17

自賠責保険はどこの保険会社も手続きの代理をするだけですから、どこの保険会社でも加入しても関係なく保険請求はできます。



その任意保険の担当の人は保険のことを知らない人です。
自賠責保険の保険番号で管理しますから、どこの保険会社かは関係はありません。

自賠責保険は保険会社でなくても、車の購入・整備をするところでも加入できます、自賠責保険の加入代理店の資格さえ取れればできますが、その場合は保険の使用手続きはできません、その場合は自分で請求するしかないです。

自賠責保険は人身のみで支払限度があり足りない場合は自腹になります。
そのための任意保険です、人身のみが自賠責保険が優先です。

任意保険は契約次第で保証が違います、人身は自賠責保険の補填と考えることです。車や対物など他には自賠責保険は適用できません。
任意保険会社は自賠責保険の総合代理店の資格を取ってありますから、自賠責保険番号で請求できますから、どこで加入しても保険の担当者は手続きをしてくれますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/12 17:45

1.郵便局も今は民営化されているように、


民営で可能なものは民営に任せると言うのが政府の方針です。
でないと、税金の無駄使いや汚職などが発生するからです。

かっては自賠責も政府に再保険をしていましたが、今は
100%民営です。

ただ、地震保険は民間だけでは対応が出来ないような巨額な
損害になるので、一定部分は政府への再保険をしています。

2.自賠責の保険料は「純保険料」と「付加保険料」で成り立って
 います。純保険料は保険金に充当する部分であり、3年契約でも
 3年分が必要で割引は出来ません。
 一方、付加保険料は経費部分であり、
 加入時の経費(代理店手数料等)は必要ですが、3年契約だからと
 言って、3倍も必要ないのです。その分が割引になるのです。

 なお、バイクの自賠責はバイクを買い替えても、そのままでは
 引き継げませんよ。旧車を廃車したときのみ、自賠責は解約が
 可能なだけです。

3.自賠責は人身事故にのみ使える保険ですが、事故の時には任意保険
 会社は他社の自賠責でも、一括請求として、すべて任意保険会社が
 自社の自賠責と同じように対応し、示談代行もしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/12 17:45

自賠責保険は人に対してのみ保険を効きます。



自賠責保険で足りない分を、任意保険で対応するのが対人保険です、人に対しては自賠責保険が最初です。

対物・車両保険はすべて任意保険の管轄です、任意保険は人以外のほうが優先です。

任保険に入ると保険の担当者がすべてやってくれますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>任保険に入ると保険の担当者がすべてやってくれますが。

ええと、これは任意保険の担当者が自賠責保険の部分も対応してくれる、ということでしょうか?
具体的に言えば
自賠責保険を損保ジャパンで加入し、
任意保険をチューリッヒ保険で加入した運転者がいて、
この人が人身事故を起こした。

すると、
チューリッヒ保険の担当者が自賠責保険の査定を行い、
チューリッヒ保険の担当者が損保ジャパンに対して保険金請求をしてくれる、
ということでしょうか?

それとも、まず損保ジャパンの担当者がやってきて
「人身事故に関して自賠責保険で賄う範囲は私ども損保ジャパンが担当します」
といい、
あとからチューリッヒ保険の担当者がやってきて
「人身事故に関して自賠責保険で賄いきれなかった残りの範囲は私どもチューリッヒ保険が担当します。
もちろん、対物保険の部分は全て私どもチューリッヒ保険が担当します。」
と言うのでしょうか?

お礼日時:2023/09/12 08:25

任意保険加入しておけば自賠責保険料は勘弁してほしいです。


 行政窓口も良いが、結局のところ事故したら職員では事故対応出来ません。  
 保険のプロではないし職員が足りない。
 それでは最初から保険屋が運営すれば良い。
 そして、自賠責保険には旨味しかない。
 保険料が余ってプールしたお金は一般財源として政府が好き放題使ってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/15 16:09

保険とギャンブルは違うし、


自賠責と任意じゃそもそも保障内容が違う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/12 05:42

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