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【自動の任意保険の損害保険会社の対応の都市伝説】自動車の任意保険の損害保険会社も交通事故を起こしても200万円まではすんなりと被害者に支払う。この200万円までの保険金は任意保険会社のお金ではなく、自賠責保険の国からのお金である。自分のところは1銭もお金を使っていないという都市伝説を聞いたことがありますがこれは本当ですか?

A 回答 (5件)

損保の事故担当者です


回答に少し認識間違いがあるので訂正の意味を込めて、、、

傷害(後遺障害は別)の限度額は120万円です
この額は20年以上変わってません

重大な事実誤認は自賠責保険の支払金は国のお金ではありません
確かに国の法律により加入が義務付けられていて支払基準なども国が詳細を決めてはいますが、国のお金(つまり税金)ではないです
加入者一人一人が自賠責保険会社(各任意保険会社の一部門みたいな位置づけ)に支払した保険料です

任意保険会社は120万円までの自賠責部分(30万円とか50万円)を安易に支払はしていないです
今の保険料水準を維持するため厳格に規定された支払基準基づき甘くも辛くもなく支払い手続きをしているのです
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この回答へのお礼

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お礼日時:2021/11/23 11:23

人身事故だけですよ。


200万では有りません。
保険会社は事故対応で人件費を負担しています。
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自賠責は被害者によほどの重過失がない限り被害者救済のために過失割合関係なく支払われます、傷害は120万までです。


任意保険は過失割合に応じることになるのでそういう意味でしょう。

また、自賠責会計は黒字で今年保険料が引き下げられました、任意保険は毎年値上げしています。
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人身事故なら、まずは、任意保険でも自賠責を請求して使うけどもね。


保険会社は、自賠責の確認とか請求するためのものを要求しますからね・・・
自賠責の範囲なら、保険会社は1円も使わないことになるね。
自賠責で出ない範囲は、保険会社が出すか、加害者が出すかのどちらか。

自賠責でも一時的に保険会社がたてかえるって形にして、国に請求しているかと・・・

物損とかで自賠責の範囲外は、自賠責から出ませんから、国は関係ないでしょう。

自賠責の範囲でも、保険会社は、契約者と被害者に書類などの手続きを行うために送りますからその費用は、保険会社が負担しているでしょう。
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人身事故の場合、自賠責が土台となって、不足分を任意保険からと言う構図はあります。


 ただ自賠責では事故でケガ、入院した場合、慰謝料も含めて上限額が1人当たり130万円だった思います。自賠責のみを使う場合は1人当たり200万円出ることはありません。
 死亡・後遺障害も最高3000万円までは自賠責から出ますが、足りない分を補うのが任意保険です。
「【自動の任意保険の損害保険会社の対応の都」の回答画像1
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