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ドラフトで指名順位がよく、高校などで目立った活躍をし、プロでも活躍が期待されながら、残念ながらそれほどの活躍もなく球界を去った選手、あるいは逆に指名順位は低く、それほど期待はされていないながら、プロで大ブレイクした選手を教えてください。

A 回答 (16件中11~16件)

#3 登場



では解説しましょう。
川口知哉投手。古豪平安高校を久々に甲子園に導き(97年夏)、準優勝。
ドラフトでは4球団が競合するもオリックスに入団。入団当初からビックマウス(いや、高校球児の頃からw)で、名球界入りを目指すと豪語、じゃなかった名入会入りは当然と豪語。
で、そんな選手も居たかなっと忘れた頃に首脳陣批判でニュースに。(何故俺を一軍に上げないってな感じw)
オリックスが近鉄と合併した2004年オフに自由契約。トライアウトを受けるもカツノリにホームランを打たれ、むなしく現役引退。


暇なのでもう一例挙げます。こっちは成功した例?かな。言わずと知れた”スペランカー”多村仁
彼はドラフト4位ですが、同じベイスターズのドラフト1位は同じ横浜高校の紀田彰一三塁手。紀田選手は高校通算41本塁打と和製大砲として期待されていました。プロでは芽が出ず、今は大リーグのスカウトになってます。紀田選手は高校野手ナンバーワン選手として中日・横浜の競争の末、地元ベイスターズに入団。
多村選手は高校通算14本塁打。高校の時の打順も3番斉藤宜之(巨人・同じ年のドラフトで4位指名)・4番紀田の後の5番バッターでした。ま、彼の場合は高校の時から怪我ばっかだったみたいですからなんともいえませんがw
斉藤・紀田は高校2年夏前からレギュラーでしたが、多村は新チーム(2年次秋)からのレギュラーでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。'97年夏の準優勝投手ですか。このころはあまりテレビを見る機会がなかったので、高校野球なども見てなかったと思います。カツノリがトライアウトでホームランを打ったのは覚えていますが、川口投手だったのですね。

少し前は中京高校に野中という投手がいて甲子園に行きました。プロにも行きましたが、鳴かず飛ばず。同じ高校の同級生で控えの紀藤投手は広島・中日・楽天などで活躍しました。日本ハムの建山投手と巨人の上原投手も東海大仰星高の同期生。建山投手もプロで活躍はしていますが、上原投手は日本を代表する投手です。高校時代は上原は建山の控えだったようです。エースと控えが学生時代とプロで逆転するケースもけっこうありますね。人それぞれ実力が伸びる時期というのもあると思います。

お礼日時:2006/09/25 18:08

ヤクルトにドラフト4位で捕手として入団して、野手に転向して大ブレークした現楽天の飯田哲也選手。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0% …

ドラフト外で投手として入団して、その後野手に転向した石井琢朗選手。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95% …

二人ともプロ入団後ポジションを転向してブレークしたということで共通しているんですよね。ドラフト外入団では、秋山幸二さんや大野豊さんなども入団後に大ブレークした選手だと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9% …

もしかしたら、入団当時から期待はされていたのかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。飯田選手は4位だったのですね。きのうも決勝打を放つ活躍や1,500試合出場など今もがんばっていますね。

石井琢朗選手もドラフト外で入団し、投手で1勝、2000本安打を放つなど今も第一線で活躍中ですね。

今はないドラフト外ですが、大野豊、秋山幸二の他西本聖なども成功者だと思います。

お礼日時:2006/09/25 16:09

和田一浩(西武) ドラフト4位


小笠原道大(日ハム) ドラフト3位
中村紀洋(現・オリックス) ドラフト4位
岩隈久志(現・楽天) ドラフト5位
松井稼頭央(現・ロッキーズ) ドラフト3位

などはどうでしょうか?
ちなみに、No.2さんの挙げてらっしゃる工藤選手ですが、これはもともと高校卒業後、社会人行きを表明していたものを西武が6位で強行指名したもので、あまり期待されていなかったというのとは違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。工藤選手については、甲子園でノーヒットノーランを達成するなど既に有名でしたね。根本陸夫さんもいたころで、このころは西武のスカウティングのうまさが目立つ時代でした。

他にあげていただいた選手は、いずれも実績を残している名選手ばかりです。指名時は選手・球団ともに順位などに思惑などあるかもしれませんが、入団すれば順位は関係なく、それぞれ努力してレギュラーを勝ち取ることはできるということを証明した選手ばかりだと思います。

お礼日時:2006/09/25 15:37

ビックマウス川口(ORIX)



なんて選手居なかったっけ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。川口知哉投手のことですね。ビッグマウスと言われるほど、いろいろ強気の発言が多かったようですね。申し訳ありません、私は川口選手のことはあまり知らず、直接彼の発言は聞いたことがないのですが、甲子園準優勝投手ということで自他ともに期待されていたようですね。

お礼日時:2006/09/25 15:14

目だった活躍しなかった:やはり”巨人の大森(元木のときに1位指名)”がその筆頭なのでは?



ブレイク組:イチロー(4位)、巨人の工藤(6位)あたり。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この年は野茂、古田、佐々岡、潮崎、与田、小宮山など球界を代表する選手が多く、この大森選手も中畑の24を譲り受けるなど期待されましたが、残念ながらあまり目立った活躍することなく選手生活を終えました。'96年日本シリーズでのホームランは印象に残っています。

イチロー選手、工藤選手ともに下位ながら名選手になった例ですね。

お礼日時:2006/09/25 14:57

イチローは4位なのでそれほど期待してなかったのでは?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この年は田口壮がD1で期待も高く、現在も大リーグで活躍していますが、おそらく4位のイチローは当時はそれほど注目は浴びていなかったかもしれませんね。

お礼日時:2006/09/25 14:50

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