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 アコギでブルースっぽい弾き方をマスターしたいんですが、どういう曲を練習すればいいんでしょうか?。
 習得方法を教えてください

A 回答 (6件)

こんばんは、


「なんちゃって・・・」を推奨しているサイトです。
初めての方にやさしく解説などしてあります。

参考までに・・・。

参考URL:http://www.aki-f.com/kouza/b_kouza/b_kouza_top.htm
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まずはロバート・ジョンソンの「スイート・ホーム・シカゴ」をやりましょう。



キーはEです。

あと、ブルースは「スタイル」ではなく魂の音楽です。

色々人生経験をつんでブルース・マンになって下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~muddy-waters/r1111robert …
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ブルースそのものをやりたいのかちょっとブルースっぽいフレーズを弾きたいだけかで違います。


前者なら、まずどういうタイプのブルースがやりたいのかでかなり違います。ミシシッピ・ジョン・ハートのフォーキーなブルース。ロバート・ジョンソンのデルタ・ブルース。テキサスのブラインド・レモン・ジェファーソン。
随分違ったものですから。
まずこういう代表的なアコースティックブルースを聴きあさり、その中で気に入った辺りをコピーしまくる、ってのが常道でしょう。理論とかよりも直接伝わるものが大事ですから。
一方それっぽいフレーズを弾きたいだけなら、#3さんも書かれてますが「なんてちゃってアコースティックブルース」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_d …
「おしゃれにブルース・ギター」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_d …
あたりで練習すると良いでしょう。
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アコギでブルースっぽい弾き方をすることを考えるなら、ブルースそのものを練習するのが直接的な方向になると思います。

また、単にブルースといっても、スタイルには幅があるでしょう。 イメージに合うようなブルースの曲を探し、それらの曲を練習するのが本筋になると思います。
そこまでディープなブルースの路線を目指しているのでなければ、アコギでブルースっぽく演奏するためのやり方を解説した教則本やDVDなどがいくつか発売されています。 そうした教材を参考にするのも良いでしょう。 リットーミュージックから出ている「なんちゃって アコースティック・ブルース」というムックや、「ブルース・ギターの常套句 生」シリーズのDVDなどは、適していると思います。


少しつっこんで触れてみますが、ブルースについては、独特の作法や音使いなどが見られるものですので、ブルースらしい演奏を目指すのであれば、そうした部分を把握しておくと良いと思います。

ブルースでよく使われるコード進行として、ブルース進行(別名:スリーコード)というものがあります。 これは、キーがAだとすれば、A7(I7)・D7(IV7)・E7(V7)の三つ(カッコ内はコードを度数で表示したものです)で構成される進行で、コード進行についても小節ごとに
A7-A7(D7)-A7-A7 | D7-D7-A7-A7 | E7-D7-A7-A7(E7)
という進行が、基本のお約束として用いられます(括弧書きはそちらのコードが選択されるケースもあることを示しています)。 上記のコード進行をそのままストロークで鳴らしてみるだけでも、ブルースらしさは感じられるでしょう。 なお、この進行に含まれるすべてのコードがセヴンスコードであることも、特徴的な要素といえます。
大半のブルースは、このスリーコードをベースに展開されます。 ですので、この進行については覚えておくのが良いでしょう。 ジャムセッションなどでも、この進行がお約束としてよく使われます。

ブルースの音使いとして特徴的な要素としては、上のブルース進行の他にブルーノートが挙げられます。
基本的に、ブルースのソロで使われるスケールはマイナーペンタトニックスケールと近似します。 マイナーペンタトニックスケールそのものと表現せず近似するというのは、ブルースの時にはスケールの構成音にブルーノートを取り込むためです。
ブルーノートというのは、短3度、減5度、短7度の3つの音程のことを言います。 キーがAとしたら、短3度はC(6弦8f、5弦3fなど)、減5度はEb(5弦6f、4弦1fなど)、短7度はG(6弦3f、4弦5fなど)になります。
ただし、ギター上では短3度と短7度については半音には届かないくらいのチョーキング(いわゆるクォーターチョーキング)をかけるのが一般的です。 キーAで言えば、CないしGの音程については、心持ち軽くチョーキングして本来より微妙に高い音程を出します。
また減5度に関してはパッシングノート的に取り入れることが多くなるとも思います。 キーAで例えるなら、フレーズがD→E(もしくはその逆)と移動する時に、普通に押弦して移動してしまうのではなく、スライド奏法を交えてEbの音程を通過したり、装飾音的にハンマリングやプリングなどでEbの音を付加したりというような少々粘っこい音使いなどもよく見られます。
ソロなど単音でのフレージングを考慮する場合は、こうしたブルーノートの活用が肝になるでしょう。

また、ブルースには常套句と呼ばれるようなフレーズなどもたくさんあり、多くの曲でそうした常套句が流用されていたりします。 そうしたお決まりの定番フレーズなども、手癖としておぼえていくのもポイントになるでしょう。

かなりくだくだしくなったので、まとめておきますが、定形としてのブルース進行(スリーコード)、お決まりのお約束フレーズ、ブルーノートの活用の3点を押えれば、だいぶブルースらしい演奏もできるようになると思いますよ。
なお、ブルースに関しては、ある程度はお約束の世界と捉えておくのが良いと思います。 そういう意味では、ブルースの曲を積極的にコピーしてみることが、ブルースらしい演奏を身につけるためには早道になるでしょう。 やはり、そういう意味でもブルースの曲を直に練習に取り入れてみることをお勧めします。

だいぶ長々と書きましたが、参考になれば。 乱文失礼しました。
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I(ルート、CでもAでも)、IV(ルートに対する4度上、CならF、AならD)、V(同じく5度上、CならG、AならE)



I、IV、Vの3コードでそれっぽく弾いてみてください。
で、それっっぽく唄ってみると・・・ブルースですw
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曲よりも、ブルーノートを覚えましょう!


コードブックを買ってきて、コードを三つくらい覚えればすぐにブルースな曲はできる。そもそもそういうものがブルースだしね。
と言うか、3度と7度を間にかませれば完成します。
ブルース。
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