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こんにちは。今、法学部の大学1年生で、公務員になりたいと考えています。

公務員の中でも、文部科学省や、教育委員会にいけたらな、と考えています。

そこで、質問なのですが、
1、文科省に入るには国I・IIの試験だと知っているのですが、教育委員会に入るには、地方公務員上級の試験なのでしょうか?(東京都の場合は都庁特別職?)地上に受かったとして、本人から教育委員会に行きたいという希望は出せるのでしょうか?

2、国I・IIの試験と、地上の試験を共に勉強していくことは可能なのでしょうか。かぶってない科目が多いのでしょうか?

良く分かるサイトのURLでもいいので教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

>教育委員会に入るには、地方公務員上級の試験なのでしょうか?


地方上級の「行政職」での受験になるでしょう。

>本人から教育委員会に行きたいという希望は出せるのでしょうか?
自治体によるとは思いますが、新人の希望なんて人事に聞き入れられる可能性は低いです。 配属後は何度も異動があると思いますが、、その中で粘り強く希望を出し続けていければ、希望が叶うかもしれません。その程度です。

>共に勉強していくことは可能なのでしょうか。
公務員試験で一番多いパターンは、国2と地上の併願パターンです。大丈夫です、両方の試験を視野に入れて勉強はできます。

なぜ、文部科学省なのか教育委員会なのかわかりませんが(「教育行政」に携わりたいということでしょうか?)、「公務員」というのは必ず異動がある、ということを念頭に入れて考えてください。
つまり、地方公務員であれば、「下水道課」や「生活保護世帯の担当」や「市民課」などへの配属がありえる、ということです。
それを考えると、国家公務員は一般市民との接触が少ない方なので、my-mai-kさんの場合は、国1あるいは、国2の方が希望に近い仕事ができる気がします。
しかし、国1、国2は、地方公務員に比べれば非常に忙しい仕事ですし(夜の11時や12時まで仕事をするのはザラ、と聞きます。)、その点の覚悟は必要だと思います。
また、公務員は、総じて給料が安いです。

まだ大学1年生だったら、企業への就職やその他の職業への就職なども幅広く考えるのがいいと思いますよ。
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現職の公務員です。


教育委員会へ行くには、それが設置されている自治体(都道府県、政令市)の一般行政職(大卒程度)を受験し、合格する必要があります。
 教育委員会は数多くある配属先のひとつです。どうしても行きたければ、「そこで何をしたいのか」をはっきりさせ、採用試験の面接でそれを強くアピールし、合格後に採用希望届(自治体により名称は異なる)を出す際に配属希望先として教育委員会を書く必要があります。その際、備考欄に教育委員会を希望する理由を詳しく書いた方がいいでしょう。必ずそこへいけるとは限りませんが、地方公務員は異動が3~4年ごとにありますので、2ケ所目、3ケ所目でいける可能性は大いにあります。
 国家1,2種と地方上級を平行して勉強することは可能です。教養科目は共通ですから。なお、ご承知かもしれませんが教員採用試験と一般行政職の採用試験とは別です。
 今後5年くらいの間、団塊の世代が大量退職しますので、特に首都圏の自治体ではその補充として、かなりの採用が見込まれます。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
現職の公務員の方に回答していただいてとてもうれしいです。

地方公務員も、やはり国家公務員と同じように、配属希望を出すのですね。

詳細な回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/08 01:32

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