プロが教えるわが家の防犯対策術!

私(女)は、子どものころから、周りは男性が多い環境で育ちました。
大学も就職してからも、男性の比率の高いところに進みました。

こういう環境で育ったからか、女性との浅い人間関係がとても苦手になってしまいました。
特に失礼があってはいけないと思う相手が、女性の場合、苦手意識が先行してしまいます。
女友達もけっこういて、深く付き合うのはいいのですが、当たり障りなく付き合うというのがどうも苦手で、妙に緊張してしまうんですよね。

例えば、主人の仕事関係の友人・知人(男)がうちにご飯を食べに来るというのは、ぜんぜんかまわないのですが、その奥さんも連れてくるとなると、途端に緊張してしまうのです。

男性や深い付き合いの女性には、さっぱりした物言いができるのでいいのですが、女性と当たり障りなくお付き合いする場合、それステキですねなど、お世辞を言い合ったりするのが、上手にできないんですよね。

また、料理や住まいのことなど、女性の方が評価が厳しいのではないかと、勝手に考えてしまって、いつも以上に力が入ってしまい、どうも憂鬱になってしまうのです。

こう考えてしまう私は、やはりどこかおかしいのですよね?
この欠点を治すための、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

わっ、わかります!かくいう私は女子高・女子大で育った女ですが・・・


でも、どこでも女の子の当たり障りない付き合いって言うのが苦手でわりと1人でいました。学校では女の子ってグループ的なものを作りたがるのですが、その中でもなるべくなんでも無難にすませようとして、なまぬるーい空気が流れるのが、すごく苦手で。しかも表面では笑っててもあとから聞いたら「えっ、そんなこと思ってたの!」っていうことがあります。仲良しだと思ったら、よくよく聞いてみると険悪だったり。怖いですね。
男の子の友達、私はあまりいないのですが、一度仲良くなると、なぜかなんでもずばずば気持ちよく言えますね。それは気の置けない女の子の友人も同じ。いい意味で雑に扱えて、それでもお互い険悪にならないのですね。なぜでしょう。
質問者さんの感覚はおかしくないです。女の子の社会ってとても独特で(女子校で見てきたのでわかります!)、それが苦手だーなんてこと、女友達と結構話します。欠点ではないと思いますよ。

極端に緊張してしまうのは困りますよね。でも相手も同じようなこと思ってるのかもしれませんよ。女性の中でも当たり障りのない付き合いやお世辞を言い合うのが好きという方はあまりいないと思います。結果的にそうなってしまうだけで。だから、最初から「当たり障りなくつきあう」というのを考えているのが問題なのではないかと思います。つきあい始めは誰だってつきあいが浅いけど、そこから深くなる可能性があるわけで、どんな人とどれくらい仲良くなるかなんて、会う前からわからないですよね?じゃあ自然体で、もちろん失礼はないように、あまり何も考えずに迎え入れればいいと思いますよ。いつもと変わらず、礼儀だけは守って、だけどなるべく自然体で仲良くなれるように。楽しく過ごせるように。そんな感じでいいのだと思います。
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この回答へのお礼

御礼がとても遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。
わかるといっていただけて、ほっとしました。
みなさんもそう思いつつも、がんばっていらっしゃるのですよね。
私もがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/15 13:33

わかります~~~。



小さい頃から周囲に男が多い・女が少ないという環境で育つと、一層そうなるみたいですよね。ほんっと、痛感してます。

私は、
女性って、ほとんどの人が、相手のスキや足下を血眼になって探して、自分と比較して優劣つけたがるものだ・・・と、これまでのことから感じてますね。
それと、自分にない魅力をもってる人に異常に嫉妬したりする・・・その方だって、別の魅力を十分もってるのに・・って場合でもです。

そういう、自分にないものを妬んで、スキあらば、大喜びで話100倍にして陰で悪口言う女が多いから・・・だと思います。

女って、ほんと本人のいないところで180度変わって悪口言うってタイプ多いですからね。^^;

私は、「男は誤摩化せても、女の目は絶対に誤摩化せない!」と思ってますから、誤摩化そうとしてると誤解されるのが嫌で、妙に丁寧になってしまうのが、必要以上の緊張の原因だと思ってます。
でも、男のいないところで怖い顔で私を観察したり、時には睨んだりまでするその人の目がやっぱり怖くてw、普通に接することできないんですよね。w

・・まぁ、人の足下探して、悪口言いふらす女は確かに多いですから、「女の敵は女」という言葉は当たってるのではないかと。。

もっと気を強くもって、スキを作らないこと、これしかないように今は思います。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
やはり、チェックの目は厳しいですか。そうですよね・・・。
でも、みなさんも同じように思っているというのがわかって、はげみになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/15 13:39

そんな事誰にもある事ですよ。


ご質問者様の場合は特に「女性」が・・・というだけで。
誰でも緊張する事はあるし、人によって緊張する相手や場面が違うってだけだと思います。
ですから、

>>>こう考えてしまう私は、やはりどこかおかしいのですよね?

おかしくないですよ。
(無理に下手なお世辞を言う方がしらじらしくて、嫌な感じしますしね。)

それだけに関してではないのですが、私が緊張する時はその事を声に出してます。
「○○さんの前だと緊張するぅ」等と、緊張してるんだと言っておくと、自分なりに少しですが安心するんです。
(私はお世辞は得意なので(^^;)「きれいな人がいると緊張します」とかも言ってます。あっ本当にそういう時ありますしね)
相手に、正直に自分の感じてる事を伝える事がいいみたいです。
まぁすべて自分のやる事なす事「緊張」のせいだよーって宣言してるみたいな感じですね。

自分も同じ女性、相手も同じように緊張もする・していると思ってみてください。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
言葉に出して言ってしまうという方法、斬新でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/15 13:37

女性同士って難しいですね。


うまが合って親しくなってしまえば楽ですが、それ程親しくなる必要のない場合どこまで踏み込んでいいのか、どこまで出していいのか気になるものです。

質問者様が予測してる通り、女性のほうが評価は厳しいです。
なので男性ばかりが来る時より、女性連れで来る日に少し注意するポイントはあります。
わたしが注意するポイントは
トイレ、お花、デザート(菓子と果物)、お茶類、当日余裕を持って自分もおしゃれにする。
家の掃除はもちろんですが、トイレを特に念入りにします。
お花がアチコチにあるだけで女の人って笑顔になりますね。
食事の後にデザートは必須です。
あれば果物も出すと喜ばれます。
少しつまめる食事とは違う菓子類なども女性は好きですね。
当日はなるべく余裕が欲しいので、前日に支度できる部分はしてしまい、ちゃんと化粧してちょっとおしゃれをしています。
招いた側が余裕が無いと、お客さんが手伝いに来たようになってしまいます。
個人的にはあまり一人の人と話したりしない、できないと感じています。
運んで食べて、一言二言話して、を繰り返して慌しく終わるパターンばかりです。
お酒をガンガン飲む女性も少ないので、お茶のたぐいは全種類出せるようにしてます。
緑茶、ほうじ茶、紅茶(レモン、ミルク)、コーヒー(フレッシュ砂糖)、氷
でもほとんどが事前に用意できるものですから、カップや湯のみがすぐ出せるようにしておくくらいですね。
用意をキチンとしておけて当日余裕があれば、あまり緊張もしません。
なんといってもご馳走する側なのですから、そんなに気にする必要はないです。
あとは笑顔ですね。
ほとんど「ありがとうございますぅ」が返事の代わりになりますし。
自分が招かれた時、どんな状態なら嬉しいか、を考えるのが一番です。
全部、既に実行済みでしたら、すいません。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
やはり、女性が来るとなると、いろいろ気を使われるのですね。
私もいろいろ考えて、用意するので、仕事が倍になったような気がいつもしていて、それが憂鬱の原因の一つです。
でもがんばってみます。

お礼日時:2006/10/15 13:36

>主人の仕事関係の友人・知人(男)がうちにご飯を食べに来るというのは、


>ぜんぜんかまわないのですが、その奥さんも連れてくるとなると、途端に緊張してしまうのです。

これは非常によくわかります。
案外こういう人って多いんじゃないかな?
実際、女の方が評価厳しいですよ。
感情も豊かなので、付き合い方が難しいとも思います。
下手に踏み込み過ぎると、もし性格が合わなかった場合、夫同士の関係に響くと嫌だし・・・とも考えてしまうし。

こういう付き合いは、線を引いて考えるといいと思います。
踏み込みすぎず、もしこの人ならば気が合いそうとわかったときにだけ踏み込むようにするといいんじゃないかな。
って、具体的な方法案じゃなくて、ごめんなさい(^_^;)
難しいですよね。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
気持ちをわかってもらえて、ほっとしました。
それでもみなさんはがんばっていらっしゃるんですよね。
私も弱音を吐かず、がんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/15 13:34

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