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よく途上国などで小さな子供といっしょに物乞いしながら生活している女性がいますが、彼女たちはなぜ、育てられないのに性行為を行い子供を産むのでしょうか?いくら教育を受けていないからといっても物乞いしているような立場なのに産む理由がまるでわかりません。

A 回答 (9件)

避妊の習慣がない(出来たら出来ただけ産む)


出生率と成人までの生存率が低い(すぐ死んでしまうのでたくさん産まないと子供がいなくなってしまう)
子供がたくさんいないと老後が心配(年金など福祉制度が皆無のため老後は子供に面倒を見てもらうしかない)
などの理由があります。

日本では物乞いとかゴミ捨て場漁りは恥ずべき行為ですが、
貧富の差の激しい発展途上国の一般以下の家庭では、極当たり前普通のことなのです。
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中には「性行為をすると子供が出来る」と分からないでしてる人もいるそうです。

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私も本当に不思議でした。


実際その国に行ったこともないので、映像や、情報から、判断すると、
死生観が、私たち日本人と、全く違います。
子どもの死にも、さほど動じないのは、達観しているとさえ見えます。
生まれ変わりを根底とする、宗教を持つ民族などは、現世に固執なく、あっさりしている感じです。
そういう国に生まれてそういう境遇になったら、私は、子どもを作らないと思いますが、断言は、できません。
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簡単な理由です。


大昔から今までもそういった生活をしてきているからです。
1人生まれた子供は1人の大人に育つ。と言う先入観は持たない方が良いです。
10人生んで2人の大人に育つのが常識の国や地域もあります。
物乞いのように見えることをしながら10人の子から2人の大人を育てる。と言うことです。
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彼女たちにしてみれば、自分たちの何倍もの子供を育てられる収入がありながら、せいぜい2~3人しか子供を作らない我々のほうがよっぽど奇異に見えるかもしれませんね。



本来、子供を持つというのはそれ自体が幸せであり、生きる意味ですらあります。これは、生物というものの本質であるし、我々の感覚のほうがよっぽど生物としては異常かもしれません。

勘違いしてもらっては困りますが、彼女たちは育てられないのに子供を生んでいるのではありません。「物乞いをしてでも子供たちを育てている」のです。今の我々の国であれば、避妊するのはまぁするんでしょうが、「間違って」子供ができたら、生まずに中絶するんでしょう。生まれてきたところで、虐待したり育児放棄、はては愛人のために我が子を手にかける母親までいるわけです。「生物」として、どちらのほうが正しいのか、よく考えてみてください。
自分の子供を育てるのに、国からの補助が少ないだのなんだの愚痴っている我々は、彼女たちから見ればとんでもなく罰当たりな奴等でしょう。

いずれにせよ、彼女たちは、子供を抑制して物乞いをしない生活を送るより、物乞いをしてでも子供を持つことを選んでいるのでしょうね。「いくら教育を受けていないからといっても」などとというのは、いわゆる先進国に生きる我々の、驕り以外の何者でもありません。彼女たちの爪の垢でも煎じて飲むべきだと思う人たちが、この国にはいくらでもいます。
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ほかにすることがないから子作りするだけですね。

望まない母親も多いのですが。
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子供は「労働力」ですから。


日本も昭和30年代くらいまではみんな貧乏でしたけど、子だくさんがふつうだった様で。我が父親の兄弟は3男4女の7人です。
その頃は4歳位から家庭内の手伝い等を普通にやっており、小学生位からは労働力だった様です。
(S20~30年代に発行された岩波写真文庫でもその類の写真が良く載っていますし、離島の記録等でもその類の記録は沢山あります)
なので、農村等では「田植え休暇」等の行事休暇が小学校でも普通に合ったようです。

また、避妊という概念等が無い等の理由も有るようです。
も一つは「死亡率が高いので沢山生まないと生き残らない」でしょう。

基本的には「貧しい=子だくさん」「裕福=子小」という事のようで。
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「子供を成人させるためには、いくらお金がかかる」と計算して、計画的に出産するのは、先進国に生きているからだと思います。



日本だって、昔は貧しい農村部では、口減らしとして、子供を遊郭に売ったり、商家や豪農に奉公に出すなんていうのは日常茶飯事でしたからね。。
「じゃあ何で生んだんだ」と言っても、その時代は「きちんと自宅で親が教育し、成人させることが出来ないなら生む資格はない」
と言う観念はなかったと思います。

飢えや病気で死ぬ子供も多かったから、何人も生んでも結局一人、二人しか育たないと言うケースも多々あったと思います。
ある程度の年齢になったら、今度は親を養わなくてはいけなかったから、「養い手」のために子供を生むというのも一つの理由だと思います。

#1さんのおっしゃるように、避妊の知識がない、ということも大きな理由の一つだと思います。
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 性欲は食欲と同じ自然的本能から来る欲求です。

またこの行為には相手も必要とされ、その相手の欲求によるところもあると思います。日本の我々ほとんどは「お金がない」と考えると、性行為をやめるのではなく、避妊をしてしのいでいるだけです。途上国のように生活に切迫したものがあると、もちろん避妊具は買えませんし、まずいちばんの欲求だと思う食欲さえ満たされていない状況で、男側に確率の低い膣外射精をする気持ちの余裕などあるものだろうかとも思います。もちろん妊娠を確認する知識も施設も少ないでしょうし、堕ろすお金もない。ましてや産むこともおそらく自分ででしょう。まだその世界より確実にお金がある分だけ、近年日本でも良くニュースで出てくる、新生児産み落としてそのまま立ち去る方が異常に思えます。
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