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フリーランスのデザイナーです。
今年の3月末で会社を辞め、フリーで仕事をきちんとやっていくつもりはなかったのですが、依頼されるものをちらほら受けているうちに定期のものを依頼されるようにもなり、気づいたら独立?したような状態になってしまいました。
今年の申告はもちろん白色になると思うのですが、これは私にとってはやはり損なのでしょうか?会計士をしている友人に「もったいない!」と言われ、来年は青色で…と思ったのですが私の仕事と身の上を考えるとあまりメリットがないような気がするのです。
私は独身で、スタッフもおらず全てひとりでやっています。
仕事場は自宅(賃貸)です。半年たちましたが開業届けは出していません。
(というか、開業するつもりも最初はなかったですから…)
仕入れもなく、技術仕事なので赤字になることもまずないです。一応、経費の計算は毎月ごとにしていますが、帳簿はつけていません。
私のような職種・身の上で青色申告にするメリットはありますか?
それともしなければならないのでしょうか?自分でいろいろ調べたのですが、あまり時間がとれず本などもじっくり読むことができずにいて、専門用語?などがイマイチぴんときません。どなたか分かりやすく教えてくださいませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

それなりに収入になっているなら、青色にされたほうが、税金が少なくてすみますよ。

保険や市民税の額も関係してきますから、ぜひ挑戦してみてください。
最近はソフトを使えば簡単に帳簿もできます。まずは何が経費になるか勉強して来年から領収書をとっておくなどしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
支払う税金が少なくなるのであればこしたことはないですよね。来年からはソフトを購入して自分でやってみようと思います。

お礼日時:2006/10/25 01:23

専門用語などがお分かりにくいとのことですが、青色申告のメリットとしてまず一点だけ理解してください。



それは「青色申告特別控除」として、所得額を 65万円少なく見てもらえる点です。
言い換えれば、所得税が少なくとも 5万円ほど減税になるということです。
住民税も連動して安くなります。

ただ、この控除を受けるためには、複式簿記による記帳が義務づけられています。
簿記を勉強した人でないとなかなか取り組めないものですが、家計簿かお小遣い帳を付けた経験さえあれば、あとは会計ソフトがやってくれます。
特に仕入れなどもあまりないとのことですから、もともとそれほど複雑な帳簿にはならないでしょう。
会計ソフトにもいろいろありますが、実売価格 2万円としても、1年分の減税額でまだ 3万円もおつりが来る計算になります。

青色申告にはこのほかいくつかのメリットがありますが、詳しくは国税庁の『タックスアンサー』でもごらんになって、追々勉強してください。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2070.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
65万円控除…いろんな書物に書いてありましたが、そういうことだったのですね。支払う税金が少なくなるのであれば来年からは青色でやってみようと思います。青色は所得金額から65万円控除、白色は経費として50万円が認められるというようなことが書いてあったような気がするのですが、私の理解であっていますでしょうか?
また、おすすめの会計ソフトがあればお教えくださるとありがたいです。やはり弥生会計なのでしょうか?以前デザイナー仲間が仕入れや在庫がないデザイナーのような職種だと複雑過ぎて分かりにくい…というようなことを言っていたので…初心者でも使いやすく私の職種に合っているソフトなどあれば教えてください。

お礼日時:2006/10/25 01:33

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