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DTMに興味があり、作曲したいのですが、音楽の経験は皆無で、今まで、キーボードの教本等で簡単な曲を練習したりしました。
作曲のためには音楽理論を理解している必要があると思い、音楽理論に関する本を数冊読んでみましたが、ほとんど理解出来ませんでした。


AppleのサイトのMade4Mac→音楽&オーディオ→音楽理論と選択し、検索したところ、音楽理論を学べるようなソフトウェアが表示され、こういったソフトで学ぶ方が、私には理解しやすいのではと思い、探しているのですが、紹介されているソフトは英語にしか対応していないようで、英語が苦手な私には利用は難しいです。
http://www.harmonicvision.com/
等。

音楽理論が学べるソフト(WindowsやMac)で、日本語に対応している物は無いでしょうか?
ご存知でしたら、お教え頂けると嬉しいです。

また、他に、音楽の知識が無くても、音楽理論の良い勉強法などもありましたら、お教え頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

作曲する上で、音楽理論に対し知識がないよりはある方が、何かと


有利なのは、間違いないと思います。ただ、作曲能力と音楽理論
の知識の深さが比例するかといえば、そんなことは絶対ないと思い
ます。要は音楽理論というのは、単に作曲するための1つに過ぎない
という事なのだと思います。

実際には、知りませんが、数々の名曲を残している、ビートルズの
メンバーにしても、それほど深い音楽理論の知識は無かったのでは
ないかと思いますよ。

おそらく最低限必要な知識というのは、楽譜が読める(音楽記号の
意味がわかる)、それからコード理論の基礎がわかる(メジャー
コードとマイナーコードの違い等)、これぐらいの知識があれば、
差し当たり、作曲する上で充分と言えるのではないでしょうか?

あとは、いろんな音楽聴いて、耳を肥やす。これが大事だと思い
ます。そして、ただ聴くだけではなく、聴いた曲をコピーしてみて、
自分でそれを弾いてみたり、譜面にしてみたりすることって、
勉強になると思いますよ。
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この回答へのお礼

お忙しいところ、お教え頂きありがとうございます。
コード理論の知識が、全くと言ってよい程無いので、もう少し勉強する必要があるのだと分かりました。

お礼日時:2006/10/26 22:14

今まで音楽の経験が無くて、本格的に音楽理論を知らなくても


キーボードがそれなりに弾けるならパソコンでの作曲は出来ます。

どんな音楽を作りたいと思っていますか?
自分の好きな音楽を良く聴いてお手本にしてみると良いです。
何かの曲をお手本にマネしてみましょう。何事もマネからです。

クラシックの曲や本格的なオーケストラの曲を作りたいと考えているなら
No.1,2,3さんが大変参考になる情報をたくさん紹介されているので、そちらを見ることをお勧めします。

もし作りたい曲がクラシック以外のジャンルなら、今までに音楽の経験があまりない場合
「まずは音楽理論から…」という考えは正直お勧めしません。

それよりもまず好きな曲の楽譜などを買ってみて
その曲がどんな感じで作られているかを観察してお手本にしてみてください。
サックス、ベース、ドラムが使われていたらそれらを使って曲を作ってみたり
曲調なんかもお手本にしてみましょう。
最初はマネすらも上手くいかないと思いますが、だんだんと一つの曲に出来るようになってくると思います。

そう言うことを繰り返しているうちにどういう音を鳴らせば、どんな雰囲気になるかとか、どんな楽器があればこのジャンルっぽくなるのか
っていうことが少しずつ分かってきます。

そうなってきたところで初めて「音楽理論」の本を読んでみてください。
そうすると書いてあることの意味が前よりもかなり分かるようになっているはずです。

とにかく何でも良いから一曲作ってみると良いです。
作曲は音楽理論をしっかり理解してから…と思っていると一生作曲できません。
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この回答へのお礼

お忙しいところ、お教え頂きありがとうございます。
お教え頂いたことを実行してみようかと思います。

お礼日時:2006/10/26 22:12

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sonata/index.htm
「ソナタ形式」

こちらは、「ソナタ形式」の作曲法です。
なので、骨格となるいわゆる「ソナチネ」なのですが、本格的にクラシック作曲理論の勉強になります。

http://www.vector.co.jp/soft/win31/art/se059310. …
「自由対位法」

こちらは、「対位法」です。
「和声学」がある程度理解できないと、むずかしいですが、
チャレンジする価値はあります。(^^

「対位法」といっても、(2声)「インベンション」や「フーガ」を作曲するだけではありません。

普通の音楽の和声でも、利用できます。
「編曲(アレンジ)」する場合、メロの3度下。6度下だけのハーモニーでは、
つまらないので、「対位法」で、ハーモニーすると、美しくなります。

定石のような、ピンポイントなものも、利用できますので、よければどうぞ。
クラシックに限らず、ポップスにも、音楽理論は、使えますよ。当然ですが。(^^
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この回答へのお礼

お忙しいところ、お教え頂きありがとうございます。
とても勉強になりました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/10/26 22:08

参考までに、音楽理論についてのポイント。



「機能(T。S。D)」による「カデンツ」を、確実に確認し認識すること。
その他のコードは、「ダイアトニックの代理」または、「ノンダイアトニックの代理」
また、偶成和音。借用用和音。転調による他調のなどのコードです。

それから、度数表記してありますが、これは、各調に対応できる説明をするためです。
ただ、「長調」の場合はいいのですが、「短調」の場合は、注意が必要です。

「度数表記」の「bや#」は、「コードネーム」の「bや#」とは、違います。
Cm調では、偶然、一致しますが、他の短調では、単純に、「bや#」をつけると、おかしくなります。

短調の「度数表記」の「bや#」は、あくまでも、「同主調」の長調に対して、ルードが、「bや#」である・・・ということです。

なので、「bや#」は、コードネームでは、AbM7 というように、Aの右にbが、
「度数表記」では、bVI というように、VIの左に書いてあります。

専門的になりますが、ここは、錯覚している場合があり、つまずくところです。

また、「転調」関係の理論は、大変、むずかしいです。
本格転調、経過転調は、まあ、わかると思いますが、
部分転調になると、かなり、複雑になります。しかし、機能の「カデンツ」を、認識していれば、
どの調に、転調できます。

特に、クラシックのソナタは、転調をどんどん展開しますので、勉強になります。
そのサイトにも、「ソナタ形式」の理論があるので、作曲することをおすすめします。
かなり、勉強になります。
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この回答へのお礼

お忙しいところ、お教え頂きありがとうございます。
分からない用語がいくつかあったので、調べて、意識してみたいと思います。

お礼日時:2006/10/26 22:05

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm
本格的にでしたら「作曲法」が、おすすめです。

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se048457. …
これは、そのサイトの「ソフト化」したものです。
XPでも、使えましたので、どうぞ。

レベルも、より、高度になってます。
また、音がでるので、楽譜が、わかりやすいです。

専門的な音楽理論ですので、大変、勉強になります。

ただ、このサイト。ソフト。だけでは、とても、むずかしくて、理解できないでしょう。

なので、当然ですが、そのための、音楽理論の参考書は、必要ですよ。
かなり、むずかしいですが、何年も、かけて、勉強してください。

1~2年で、理解しようと思うと、無理ですので・・・
音楽理論は・・・(^^;
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この回答へのお礼

お忙しいところ、お教え頂きありがとうございます。
教えて頂いたソフトを活用してみたいと思います。

お礼日時:2006/10/26 22:03

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