アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
お聞きしたいことがあります。
WinXPのHomeEditionとProの
違いはなんですか?
自分、Homeを使用しているのですが、Proを使っていたら
どんなことができたんだろうといつも想像してしまいます。

どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 ANo.4です。


 下記のページフレームもご覧ください。
 ホームエディションとプロフェッショナルエディションのサポート期間の違いと対策について記されています。

http://www16.plala.or.jp/pasoken/8afi/pc001c.html

http://sec.sourcenext.info/support/win_me-98.html

http://i-keisuke.at.webry.info/200610/article_24 …

http://teamcroud.fc2web.com/060921.htm
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こんにちは。



 実用的な面から言いますと,両者を比較すると,マイクロソフト社のサポート期間が5年間も違うことです。

 このサポートとは,OSや対ウィルスの脆弱性をカバーする更新プログラムをマイクロソフトアップデート(オンラインにて)でインストールすることです。
 これを実行しないと,特にセキュリティ上の弱いところをつかれてウィルスや悪意のあるソフトウェアに対して無防備となり,それらに感染する度合いが高くなります。

 具体的なタイムスケジュールを示しますと,XPホームエディションの場合は,マイクロソフト社のサポート期間は時期OSVistaの発売(あと3ヶ月後)後の2年間のみとなります。→(参考URL)
プロフェッショナルの場合は,さらに5年間の延長サポートが受けられます。これは,企業が多数採用していることからとられている措置だと思います。

 もし,ホームエディションを購入して長く使用したいのなら,VistaかXPプロフェッショナルにOSをアップグレードする必要があります。 
 そのために,この参考URLでも「より長いサポート期間をご希望のお客様は、ビジネス製品の Windows XP Professional へのアップグレードをご検討ください。」とうたっています。

 機能的な違いについては,すぐ下の↓URLをご覧ください。

http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/how …

参考URL:http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle …
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Homeの大きな特徴は簡単に使えるという点です。


そのため、複雑なユーザー管理を求めないことと、普通の利用には無駄になりがちな機能を省いています。これによって簡単に操作ができるようになっています。

その中でユーザーが見ても分かるのは、次の点です。

・ユーザーアカウントの拡張が使えるか使えないかの違い
これは、Homeでは2つのユーザー権限(管理者、制限)とGuestの3権限のみが表面に存在する権限として一般的ですが、ProではPowerUserなどの権限があります。この権限は標準ユーザーと呼ばれ、管理者と制限ユーザーの中間に位置しますが、この権限はHomeでは使えません。
また、ユーザーをグループとして管理する機能もありません。(グループポリシオブジェクト)
ServerOSからこの権限管理(ドメインアカウント管理)を行うこともできます。

・NTFSファイルの暗号化とセキュリティの拡張
セキュリティ権限をエクスプローラ上で設定できるのはHomeでは、基本的にプライベートフォルダとして指定できるDocuments And Setting配下のディレクトリのみです。(実際には、コマンドラインから設定はできますが、作業は複雑です)また、ファイルのセキュリティは簡易タブしか備えません。詳細にユーザー毎の設定ができるタブが搭載されていません。
ファイルの暗号化は、Homeでは搭載されていません。

・自動システム回復(ASR)の実装とNTBackup
WindowsXP Proには、ファイルをアーカイブする高度なシステム回復機能が備わっています。これは、システム復元とは別の機能です。
また、システムに不備が生じた際に、DATやMOなどに取得したバックアップから環境復元することもできます。これをNT Backupと言います。
Homeでは、NT backupは別途新規インストール版CDライセンスディスクおよびDSPライセンスディスクなどからインストールできますが、標準搭載ではありません。また、自動システム回復(ASR)は使えません。(これは、マイコンピュータのCドライブなどを右クリックしプロパティを表示するとツールの中にバックアップという作業が表示できるかできないかの違いです)

・RAIDボリュームへの標準対応
冗長構成でのディスク管理がソフトウェアサポートされています。これは、2台以上のハードディスクを1台のハードディスクと見立てる機能で、ミラーリング(0)やストライピング(1)、パリティ分散(5)などの機構があります。これらは、高速アクセスやデータの信頼性においてサーバで標準として使われている機構であり、これを標準で使うにはProfessionalが必要になります。

これらの機能が使えません。
これから言えるのは、サーバ(データを提供するネットワークプロバイダ)として機能できる部分の根幹が提供されていないという点と、システム管理で必要となる部分やセキュリティや信頼性を伴う部分においての機構が完全実装されていません。

サーバとなる部分では、ドメインが使えないこと、ActiveDirectoryが使えないなどの部分があります。
信頼性では、セキュリティ、暗号化が最低限に抑えられています。
そして、システム管理ではAdmin権限、グループポリシやシステム回復の機能の一部に制限や未実装の部分があります。また、ログ管理などにもこれに伴い機能面での差が生じます。

これらは、ローカルネットワークで複数の端末を一元管理する環境では有用であり、高いセキュリティがあることで不正利用を防ぐこともできますが、
個人用途ではあまり使うことがなく、必要に応じて市販のソフトでも対応ができる部分もあります。ただ、業務環境ではOSのみで必要なシステムの管理が容易にできるため数十台場合によっては数百台のコンピュータを一つのサーバの管理下に治めることもでき運用が容易になります。
価格差は、これを踏まえたもので約1万円ほど高くなりますが、この差額分の使い方をするのは家庭で使う場合は困難です。

尚、このほかにもインテリミラー、ローミングプロファイル、マルチプロセッサ、64bit対応版(別パッケージのIA-64及びx86-64版*)の提供など多数の機能に差があります。機能格差も含めると数十箇所あります。ただし、その多くはみただけでは分かりません。そして、業務用途でも使われていない機能は多くあります。

*IA-64版のWindowsXP 64bit-PEは提供を終了。現在はx86-64版のx64-PEのDSP販売のみ。
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あと、ネットワークでフォルダなどを参照できるクライアント数が


Homeでは5クライアントまで。Proなら10まで。
Proはリモートデスクトップの操作されるほうになれる。Homeはなれない。

名前のとおり、家庭で使うにはあまり意味の無いものばかりです。
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http://www.nowdo.com/windows/xp_special/003_pro_ …

らしい。

>ネットワーク環境での詳細設定
ドメイン環境とかね。

つい最近知ったが、Virtual ServerはWinXP Homeでは動作しない。
Webサーバの一つ、IISが付いてくるが、使わない人には不要
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