プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここ一週間考えて、結論がでず、しかも、
すぐに結論を出さなければならなく困っています。

現在、大学院生の2年ですけど、
就職するか、博士課程に進学するか非常に困っています。

今まで、研究職に就きたく頑張ってきましたけど、
就職するのなら たぶん 技術職に就かされる可能性大。研究職につくのは難しい。
博士課程なら      学問に近い研究職につける確率が高い。

しかし、ここで自分に問い正しいたところ、本当に研究職がすきなのかとなると、?なんです。

また、技術職が嫌いかといえば?です。

なぜなら、どちらも、まだ、体験をしたことがないからです。

そこで、現在、技術職、研究職に就いている人に質問ですけど、自分が行っている仕事は好きですか?どこが面白いですか?なるべく詳細に教えてください。


明日までにどちらか決めなければならないので、アドバイスなんでもお願いします。

A 回答 (6件)

自分の仕事が好きな人なんているのでしょうか?


うちの周りは、転職したい人ばかりですよ。
私は技術職ですが、ルーチンワークに追われまくっているので、「技術職」っていうより「会社員」って感じの方が大きいです。
まぁ、入る会社にもよると思いますけど。

この質問を見ていて思ったのが、「就職→技術職」「博士課程→研究職or技術職」っていう感じではないですか?
もしそういうことであれば、何が良いのか迷っている現時点では、選択肢が広がる博士課程を私だったら選びますけどね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>「就職→技術職」「博士課程→研究職or技術職」
たしかにそうなのですが、博士課程となると、もう3年、はやくて2年、
金銭的にもきつく、親が心配し、また、博士課程まで行くと逆に技術職には就けないのではないかということもありますし、
2,3年行って、結局、技術職なんてことになったら、あの時、就職していれば、なんてことにもなるので。

補足日時:2002/04/12 00:40
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> 質問:緊急!!


あなたなら、このタイトルの質問に答えようと思いますか?
わかりやすく言えば、これで質問の内容が推測できますか?

ここで質問するのも一つの方法でしょうが、少なくとも、どのような内容のものかとか、少し対象を絞った方がよろしいかと存じます。

いずれにせよ、決定の前日に質問するのでは、時間がなさすぎませんか?
カテゴリーは「社会」が妥当なんでしょうか?(就職関係でなく)

私の知る人は技術職で、その仕事が好きでやっています。自分のアドバイスで、心の悩みを解いてあげたときの達成感は格別だそうです。
(あなたの質問にお答えしましたが、これで十分ですか?不十分だと思ったら、質問の内容などについて、再考してみましょう。)

この回答への補足

>あなたなら、このタイトルの質問に答えようと思いますか?
わかりやすく言えば、これで質問の内容が推測できますか?

申し訳ありません。より多くの方からの意見を聞きたかったので、最も気を誘うような題名を考えたため、抽象的で、疑問形の形が良いかと思ったもので。

>決定の前日に質問するのでは、時間がなさすぎませんか?
今まで考えて、どうしようってときに、このホームページが目にとまったものですから。

補足日時:2002/04/12 00:46
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長年研究職にドップリと浸かっています。


私は,自分が非常に恵まれていると思っています。
本当に好きなことを仕事としているからです。
好きなことをして収入を得ているのですから,非常に恵まれていると思うのです。

研究することは昔から大好きでした。
人に教えること,そして教えられることも大好きです。
時間に追いまくられるということはありますが,原稿を書くのも大好きですし,講演するのも大好きです。
色々な場で討論することも大好きです。
予算関連などの仕事は‥チョット嫌ですけど。

Nickeeさんのご専門がどの分野なのかにもよるとは思いますが,大学院に進み,真剣に研究に取り組んでみてもよいのではないでしょうか?

技術を持っていることと,研究ができることというのは別の次元のことです。

オペレーター達の手によって収集したデータをどう料理するか,ということが研究であり,そのデータを得るための技術がなくてもできることも多々あります。

何等かの事象から普遍的な新規性のある法則を導き出したり,新事実を明らかにする‥
予想と異なる結果にワクワクし,そこから新たな仮説をたてて検証して行く‥
研究というのは,私にとっては素晴らしいことだらけです。

勿論,壁にぶち当たって何日も何週間も悩んで悩んで悩みぬくこともありますし,仮説が空論に終わってしまうことも珍しくありませんが,それでも止められないのですネ。

専門分野のみに目を向け,他のことを全く考慮しないというのはだめですが,多面的に物事を見ることができるのであれば,研究の道が開ける大学院への進学を候補とされてよいのではないかと思います。

ご自分が研究にむいているかどうか‥
これは,
問題点を見出すことができるかどうか?
一見無関係に見える事象から考察を導くことができるかどうか?
こういったことを自己分析されればよいかと思います。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。

研究ってことが再認識できたような気がします。

>何等かの事象から普遍的な新規性のある法則を導き出したり,新事実を明らかにする‥

自分は物理学の分野で、アインシュタインに憧れています。
真理を見出す、非常に興味があることです。

固定観念に縛られず、柔軟な頭にしようと様様なことを学習してきました。

しかし、どうしても、人と比べてしまい、どちらかといえば劣等生なので、自分が博士課程に行ってもいいのか?なんて考えたり、また、先に述べましたが、今までも経済的に苦しく、親も心配しているなんて状況で。。。。
奨学金も必ずとれるとは限らないし。取れる確率は高いでしょうけど。
もし、取れなかったとき、学校どころではなくなるものですから。(収入0)

すいません。愚痴みたいになってしまって。本当に現役の声が聞けていい情報になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/12 01:14

明日までと言うことなので、たぶん明日が博士課程の願書の提出期限なのでしょう。



Nickeeさんの質問を読んでいて気になった点を指摘させて下さい。

Nickeeさんは修士=技術職、博士=研究職と考えているようですが、会社はそんなに甘いものではありません。
会社は人事を決めるときに学歴を参考にしますが、それだけで人事が決まるものでもありません。
つまりは、技術系専門学校卒で研究職に配属される人もいますし、博士課程卒でも技術職に回される人もいます。
(実際は、博士課程卒はプライドが高いので技術職に回されると会社をやめてしまうので、そんなに多いことではないですが…)

その点からでも修士でも研究職配属の可能性は相当高いものです。

では、どうすれば技術職配属となるか研究職配属となるかは、はっきり言って会社ごとに違うのでよくわかりません。
でも研究意欲を会社に強くアピールすると研究職配属の可能性は高まるでしょう。

博士課程卒は研究職配属の可能性は高いですが、修士より年齢も高く学歴も高いので人件費が高くつき、採用できる会社は限られています。
つまり就職活動は厳しくなります。

以上を前提に質問に回答させて下さい。

技術職と研究職での仕事のしがいを質問されているようですが、技術職がいいから修士で就職、研究職がいいから博士課程に進学と考えない方がいいと思います。

要はNickeeさんが、「より深い研究をしたいか」が問題だと思います。

少々の貧乏は覚悟しても、一つのことを追求する研究をしたいと思う気持ちがあるなら博士課程に進むべきですし、実社会に出て、自分の責任で仕事をし、社会に認められ、その報酬という給料の実感を感じたければ就職するのも手でしょう。

実社会に出てみると分かるのですが、技術職と研究職の垣根はそれほど高いものではありません。
技術職に配属され、新製品の設計に携わっている内に実験室にこもりっきりだったというのはよくある事です。

まず学歴を基準にした就職を頭からはずし、博士課程が自分の人生にとってどれだけ大切かを考えて決めた方が、長い目で見て自分にプラスになると思います。

技術屋のわりには要点のまとめが悪く、とりとめのない話になってしまいましたが、期限が明日までと言うので、私の思っていることを勢いで述べさせていただきました。

なにかの参考になればと思います。
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この回答へのお礼

 すいません。返事が、おそくなって。。。
非常に参考になりました。今日、一応、就職するという形で事務処理は済ませました。進学するのであれば、まだ少し時間があるので、取り消してもらえそうなので。。

お礼日時:2002/04/12 21:54

時間がないようですのでNickeeさんがこの回答をご覧になるかどうかはわかりませんが、私の意見を述べさせていただきます。

私は化学系で博士(工学)を取得し、技術職研究職ともに経験があります。

結論として、現時点で研究が好きなのならば博士後期課程に進学することを勧めます。就職に有利だろう、という理由だけならば進学はしないほうが良いと思います。重要なのは「研究が好きか」という点である、というのが私の主張です。

  まず確認したいことはここで使われる「研究職」という言葉について。これには

1.大学教授などアカデミックの研究者を目指す。
2.企業で研究員の肩書きを持つ。

に大別できると思います。官公庁の研究員に関しては個々のケースにより異なると思いますのでここでは触れません。進学しておけばこれらのどの道を進むかを決定する時間的余裕はまだあることになります。「1」のアカデミックポストを狙うのであれば、学位は必須になります。分野にもよるのですが「2」を目指すのならば、必ずしも学位が必要というわけではありません。その逆に学位があるからといって研究を続けられるわけでもないことを確認しておきます。今回のご質問からは、あなたは「2」を目指しておられるように感じましたので、ここでは「2」について意見を述べることにします。(学問に近い研究職、という記述からそのように判断しました。アカデミックポストは学問そのものですから)

  企業に勤めるということは、「企業活動に参加することによって社会貢献を果たす」ということです。したがって個々の希望よりも企業全体の方針が重視されます。従業員はそれに従って与えられた仕事をこなすことになります(仕事は自分で探すもの、という表現もありますが、それはあくまでも企業の方針に添った形の上での事ですね)。
 企業内では基礎的な専門知識が求められる部署は研究や技術職に限りません。特許、企画、営業などでも当然知識は必要とされます。最初の数年は研究や技術職についていたとしても、後にこれらの部署に配転される可能性は十分にあります。そしてその配属を決定するのはあくまでも企業の側です。入社時には修士ならばここ、博士ならばそこというように決まるのかもしれませんが、数年もすれば全く別の部署に配転させられることはしばしばあります。
 ですから企業で研究員になることだけを目的に博士後期課程に進学しても、その思いは達成されない場合もあることを知っておいてください。もちろん、実験室から離れたこれらの部署の仕事にも大きな魅力があります。機会があれば企業に勤める先輩から話を聞いてみると良いでしょう(出来るだけ年上の人が良いです、経験が多いですので)。
 また研究職に長期間在籍できるとしても、テーマの決定や研究方針に口出しできるようになるのはずいぶんと先の話です。そしてそのような立場に立っても制約は沢山あります。学生時代の知識をそのまま生かせる場所はそうそうあるものではありません。必要とされるのは「考え方」です。他のカテゴリーで「博士課程にするべきこと」についての質問が出されています(→参考URL)。こちらの質問と回答も参考になるかもしれません。こちらで挙げられている資質のうちいくつかは、クリエイティブな職業であればすべての分野で重要視されるものものだと思います。

  進学したときの学費の問題について。博士後期課程であればいくつか手はあります。日本育英会の奨学金も修士課程や学部生に較べて審査に通り易くなっています。他の団体(一般企業含む)からの奨学金もありますよ。また「研究費」として学術振興会などからお金を受け取る手段もあります(学卒初任給よりも高額です!)。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=245974
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この回答へのお礼

返事が遅れて申し訳ありません。
非常に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/15 09:49

がんばって進学されることをお勧めします。


理系の場合は博士でないととても専門職にはつけません。
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