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先日修士論文発表がありました。
できは最悪・・・修士論文は中途半端。。
修士論文の差し替えはまだできます。。。

研究のデーターおよび完成度は、まったく駄目。。

学校推薦の就職先ではないですが、
先生の推薦状は提出してます。

修了できるか不安です。
やっぱり就職が決まってても、修士論文の出来がわるいと修了できないんでしょうか????

A 回答 (4件)

>やっぱり就職が決まってても、修士論文の出来がわるいと修了できないんでしょうか



就職が決まってようが決まっていまいが関係ありません。

>研究のデーターおよび完成度は、まったく駄目。。

修士論文はとにかく形にすることです。データがでなかったら、出ないなりのまとめ方があります。とにかく形にすれば、たいてい修了できます。
大学教員いわく、修士学生を留年させても自分の仕事が増えるだけなので、残したくないそうです。
だから、とりあえず形にすればOK。提出しましょう。
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悪い情報から、


>やっぱり就職が決まってても、
 まったく関係ありません。教授会では、「就職が決まっているから」と発言しても、誰も聞いてくれません。したがって、こんな発言は、恥ですから、誰もしません。

私が書き込む気になったのは、下記の表現があったからです。
>できは最悪・・・修士論文は中途半端。

 なかなか、これは言えません。私は、院のとき、朝から晩遅くまで、研究室にいましたから、『自分は、真面目に研究している』と勘違いしていました。このように勘違いしているのは、私だけではないと想います。
 教授には、「卒業延期」と言われても『まあ就職も無いし、あせらなくても』としか感じない鈍感さ。それに呆れたのか、一週間後には、「おっても仕方がないから、卒業せえ」と、修士を修了させれました。今では、『あの時は、アホやった』と言えるのがで、少しは賢くなったかと・・・・。

 さて、発表では、4つ質問があれば、2つキチンと対応でき、1つは曖昧、1つは「あとで調べておきます」、すなわち、70~80点あれば、十分です。というのも、教員は、ご自身の専門分野に立って発言します。そのとき、発表者の立場・能力に配慮するような教員は、あまり見かけません。最も重要な質問の受け答えも、『あのときは、こう応えていれば』というのを、学会で何度発表しても毎回経験します。

>研究のデーターおよび完成度は、まったく駄目
この感想は、3年早い。研究は、博士課程修了であれば、一応の完成です。理系なら、論文(=学会で認められる)が3~5報あるでしょう。それでも、あくまで一応です。
 修士だと、論文が1報あるかないかでしょう。完成などするハズがありません。それも分野によるでしょうが、今では自由に研究できる立場にありながら、修士論文の分野についてはともかく、論文そのものを発展させる方法は、ほんの少ししか考え付きません(修士時代から進歩が無いのだ、と言われそうですが)。

 修士論文や博士論文でも、振り返ってみると、恥ずかしいものです。それでも、その時期では、精一杯のものです。
 教授が、「修士論文として発表せよ」というのなら、修士の条件は十分に満たしています。これは、他の方が書き込まれているのと同じです。
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一般論として修士までは教育の一環だと思います。


多少のデータ不足があっても、それまでの努力が認められれば修了できるのが普通だと思います。

ただ、最近多いのが、就職活動が長引いて、ろくに研究を行っていないというパターンです。データ不足の原因が、実験不足、努力不足ということであれば、修了できないこともあるでしょう。

なお、これまた、一般論になりますが、修士論文の提出や発表は、指導教員がそれを認めた上で行うことになるのが普通ですので、それを許可されたということは、基本的に修了を認める方針だと考えてよいでしょう。推薦状を書いてもらったということであればなおさらでしょうね。

そうは言いながらも、何事にも例外はありますし、先生からやめておけと言われたにもかかわらず、独断で発表したようなことがあれば見通しは暗いですね。

なお、3月修了できない場合の処置は大学によって違うでしょうが、修士課程であれば9月になるところが多いのではないでしょうか。
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どういう審査の流れを取っているのかにもよりますけど、修士論文の出来や、それを審査委員がどう評価するかによって修了が伸びてしまうケースはそれなりにあります。



が、修士の意義としては学術的な姿勢によって、過去の文献に向き合い、どうテーマを設定し、どういう根拠でどういう主張をしたかの一連の流れを評価します。単位認定も「修士論文」ではなくて「修士論文作成演習」とか「修士論文作成研究」とかの名前になってません?

とりあえずは、指導教員の先生とも相談しながら、出来る範囲のデータ取りや差し替えなどやっておきましょう。やれることを、やってみましょう。

もし審査で落ちた場合、3月での修了は難しくなりますが、私の知る事例では4月・9月、翌年3月の修了の事例があります。審査での落ち方にもよるんですが、4月修了という事例は、審査委員が留保条件として「○○について不明確だからもうちょっとはっきりしろ」みたいなものを提示したもので、再審査および教授会などの事務手続きの日程上4月に繰り越したというものです。このケースでは、実質では論文の再提出・再審査をほとんど3月中にやってしまったらしく、就職先が納得してくれたこともあって、4月からフツーに仕事してました。

9月・翌年3月のケースは、フツーに留年・内定取り消しですけど。あと、審査に落ちた時点で退学して、大卒・修士中退という経歴で入社しちゃったケースもあります。


前述したように、修士論文そのものに、その作成にあたりどのような学術的姿勢をとったかを加味した上で演習なり研究なりとして単位を認定する場合が多いので、目だった新規性・データではなくとも、最終審査までにやれることがあるのだれば、それをしっかりやりましょう。その後の結果によっては対応を考えないといけないかもしれませんが、それは結果が出てから考えることで十分です。今は、結果について考えず、修士論文だけを考えててみてください。
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