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人生が変わるとか、夢がかなう、ポジティブになれるなどといった自己啓発の本が多数出されていますが、本当に本を読むだけで効果があるのでしょうか?
本で人生が変わったなどという体験をした方はいますか?どんな本を読んだのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

 人それぞれですね~。

私はあまり変わりませんが、参考にはなります。基本的に、本などは書き手それぞれの主義があり、あちこち読んでいるとそのうちそれぞれの矛盾に気がつくと思います。流され、影響されて生きていると、後で結構苦労すると思います。あくまで、一歩離れて、参考程度。特に、ビジネス書の類は、笑ってしまうような事が本気で平気で書かれていて、それを新社会人あたりが本気で鵜呑みにして大変な事になっている場面をたまに目にします。
 なので、効果があるか、という質問に関しては、一時的な効果はあるものの、それは、戦争映画を見たあとに戦争ごっこをしたくなる男の子と同じようなもので、実質的に長い目で見たら意味はないと思います。まぁ、それが映画ではなく、本で、その本の影響で軍人さんになった、というのなら、人生を変えた本、という事になるかもしれませんが…。知人が、ドラえもんを読んでいて、それが原因で工学部に入りロボット工学を専攻して、今はH社でロボット系の開発をしてるはずです。彼にとってもドラえもんは、人生を変えた本でしょう…。
 いろいろな人の考え方、いろいろな人の意見や視点を見る事は勉強になります。鵜呑みにするのではなく、批判的な目を持ってきちんと判断しながら読む自信があるなら、いろいろ読んでみるといいと思います。
 特に、自己啓発所の類はほとんど宗教みたいなものですから…。
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こんにちは。



私も以前、自己啓発の本を読んでいた時期がありましたが、ただ何となく読んでいる時と、何か糸口がないか、と模索しながら読むのとでは感じ方が全く違いました。
一度読んで「へぇ~、ふぅ~ん」、と本棚に置いたままにしていたモノが、タイミングや見方(意欲)が違うと、「そうか!こういうことなのか?」という風に、解釈が異なりました。
何かを自分自身で発見した時、嬉しくて気分が軽やかになる、前向きに捉えられるようになる、そういうものかもしれませんね。

なので、文字を目で追う(ただ読む)だけではなくて、
それを読む時の自分が、何かを得ようと望んでいるならば、人生が変わるような発見も可能なのだなと思います。
私も変わりました。
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本を読むだけでは変わらないと思います。


読んで、実践しないと。

私は生き方や人間関係等に迷うことが多く、その救いを本に求めるときがあります。これまで数々の自己啓発本も読み、出来そうなことは実践してみました。

それで、
人生が変わった、というほど大それた感じではないのですが、以前よりポジティブにもなったし、なにかに落ち込んでも立ち直るスピードが早くなりました。物事の捉え方が変わり、それによって私の人生が、いい方向に進んで行っているような実感もあります。

私が読んだ本は、そのほとんどが
「自分の思考・言動が自分を創る」といった内容のものでした。
不安になったり、それを口にしたりすると、現実にその不安のとおりになってしまう。良いことの場合も然り。だから、不安を考えないようにしたり。
あとは感謝をする。様々なものに感謝をする。
言葉を大切にする。
そんなような内容のものが多く、また、実践するのも比較的たやすい感じのものでした。

諦めていた恋愛が劇的に上手くいったこともあり、私はかなり、自己啓発本に傾倒していると思います。
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う~~ん・・・・。



私の場合は本のカテゴリー次第かな。

過去に自分の中で勉強が死ぬほど苦手で、どう前向きに考えたりしても能率が上がったりしないと確信してた学生時代に「超勉強法」とかいうベストセラーの著書を読みふけった記憶があります。

自分は出来るんだ!これからは学力は向上する!!って啓発(洗脳)できたのは読書した日のみでした(笑)

大抵はグッスリ寝たら内容が頭から抜けていました。
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中国の 思想家の 【韓非子】の 本を 読んでから 人の 心の 中が 何と無く 分かるように なりました。


秦の 始皇帝は この本を 読んで 是非 合って 話をしたいと 言ったそうです。
切っ掛けは ハウツウ物の 本を 買って 読んでみて この様な 思想が 有ると 初めて 知りました。
コレ以降は 公立図書館に 通い詰めて 中国の 思想書を 読み漁りました。
韓非子 孔子 墨子 孫子 ナドナド。
視界を 遮る 雲の 向こうの 何かが 見えて 理解するように なりました。 
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#10です。



クリックし間違えました。

「参考意見」を押すつもりが
「自信あり」としてしまいました。

上記、訂正します。申し訳ありません(^_^;)
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質問者さんの年齢が分からないので


ご参考になるかどうか自信ありませんが……

人生が変わる
夢がかなう
ポジティブになれる

これらはすべてその本を売るためのキャッチコピーです。
本を読みさえすれば何かが変わる、変えることができる、
と期待する前に、まず、その辺りへの留意が必要です。

自己啓発本に限らず、小説でも、ビジネス書でも
漫画でも、エッセイでも、映画でも、ドラマでも、美術・工芸でも、
誰かの著作に触れる(読む・見る・知る等)ということは
著作に触れた人間(読者・視聴者・鑑賞者等)にとって
「自己の可能性を広げる手だて」として大いに有意義な行為だと思います。
そうした意味においてなら
「本を読むだけで『効果がある』」と考えていいと思います。

ですので、私の場合、

>本で人生が変わった

というより
「(本を読むことで)自分の可能性が広がった」
と捉えています。

ご質問主旨とずれた回答かもしれませんね。
すみません。
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変わります。


本でなくても、ひとことで人生変わります。

わたしは寺山修司さんの詩集でした。
または犬山りんさんの単行本だったり、
入江康夫さんの詩集だったり、いろいろ。
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多分本をきっかけに人生変わったって人は、本に出会ったことで偶発的に人生が変わった人がほとんどで、逆に、人生を変えようと思って本に頼ろうとする人ってのは結局何にも変わらないんじゃないかと思います。


だから、自己啓発の本を読んで本当に変わる人って少ないのではないでしょうか。

私も本で人生ぐるっと変わりました。
高校時代に付き合っていた彼氏の影響で何の気なしに読み始めた「三国志」ですが、これが超低迷していた漢文の成績を上げ、家庭崩壊でどん底に落ちた私の心を救い自殺を思いとどまらせ、果てには大学進路を決める決定打にまでなり、その勢いで中国留学まで実現させてしまった本です。
何が良かったのか・・・乱世にあって先の見えない世の中でがむしゃらに突き進んで生きていく群雄たちの姿が、当時の自分と重なり、力づけ、勇気づけてくれたのではないかなぁと思います。
これだけ人生劇的に変えてくれた本は後にも先にもないでしょう。
出会ってなかったら、今頃生きていないかもと思うとなお、そう感じます。
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私は「孫子の兵法」を読んで、目の覚める思いを覚えたものです。


戦争とはなにか?政治とはなにか?部下の心をつかむためには?
人類最高の兵法書といわれる孫子の兵法は、私の人生の指南書といえるほど強く感銘をうけました。
孫子の兵法をきっかけに中国古典に興味を持ちました。
論語もすばらしいですね。
「己の欲さざる所、他人に施すことなかれ」(自分のしてほしくないことは、他人にもしない)。 あたりまえのことですが、今の日本の世相をみていると、あたりまえの「道徳」が欠落しているように感じます。

いろいろと本はありますが、私は中国古典から学んだことは多いです。
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