プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私の父親(67)が2005.8に悪性の進行性大腸がんで除去手術を受けました。その時既に大腸から肝臓へガンが無数に(20個以上)転移していました。2005.9では腫瘍マーカーがCEAが645、CA19-9が5410でしたが、CPT-11/TS-1という抗ガン剤の組み合わせで治療したところ、2006.1には、CEAが67、CA19-9が36まで回復、CTでもガンはかなり小さくなりました。
 しかし喜んだのも束の間、この抗ガン剤が効かなくなってしまい、5FU/アイソボリン/オキサリプラチンという抗ガン剤の組み合わせに変更して治療を続けましたが、腫瘍マーカーは上昇する一方(CEAが6600、CA19-9が14800)、CTでは肝臓全体がガンに侵されている状況で、主治医からは「もう効く抗ガン剤はない。手の施しようがない」と見放されてしまいました。 そこで質問ですが、
(1)大腸原発に対する抗ガン剤は、本当に他に無いのでしょうか? 本人は重篤ながん患者と思えない程、見た目は元気でまだまだ体力もあります(変な話ですが)。
(2)主治医に余命どれくらいか聞いてもなかなか教えてくれません。判断が難しいのかも知れませんが、だいたいどれくらいか判りますでしょうか?
(3)本人は可能性が少しでもあるなら、何でもチャレンジしたいと思っています。そこで、抗ガン剤治療の他に何か良い方法があれば教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (5件)

ANo.3のJimmy2です。

お礼の欄で質問者さんが受けたセカンドオピニオンでの「免疫細胞療法」はおそらくは瀬田クリニックが中心になってやっているリンパ球療法(LAK療法)のことではないでしょうか。これはそんなに効果の高いものではありません。注目してよいのは樹状細胞療法を進化させた「HITV」というワクチン療法です。効果があるときは即効性があります。1ヶ月足らずで結果が出ると言われます。即効性が故に発熱を伴う場合も多いようです。腫瘤が大きくなっている場合に有効なものです。腫瘤そのものにワクチンを注射し、ガンの「認知」し「排除」を行うCTL(細胞傷害性Tリンパ球)を大量に作ろうとするものです。

前のURLにも書きましたが、上記のワクチンをやっている治療機関は下記「珠光会診療所」です。このワクチンに関して「ガンワクチン 治療型ワクチン時代の到来」という題のDVDを取り寄せて視聴されたら良いと思います。現在では、このDVDを作成した時点よりもさらに改善進化してます。この映像で説明している蓮見先生に相談する場合は予約が必要です。費用は変わりません。いずれも入院の必要はないと思います。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=1
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がんは低体温が原因ということをご存知ですか?


「体温が1℃下がると免疫力が37%落ちます。代謝は12%落ちます。・・・体温が平熱より1℃上がると免疫力は5倍に上がります。だから病気をすると体温が上がるんです。体温が下がるのは由々しきことです。」
さらに「がん細胞は35℃で一番増殖します。39.3℃になると死にます。がんが増えるのは体温が低下したからです」と手元の資料に書いてあります。

薬は化学物質であり体を冷やします。抗がん剤は化学物質であり体を冷やします。手術をしても免疫力が弱くなり体を冷やします。

冷えれば新しいがんが生まれます。それを転移と言うのでしょうね。

治療をして一生懸命新しいがんを生み出していると言うことを知りました。

日本の医学を過信しないほうが良いと思います。それより「自己治癒力を高める」、それには「腸免疫を高める」ということが解決の早道のようです。

私はこの18年間で父から始まり、身内、先輩など生きていて欲しい大切な人々を10人近くもがんで亡くしました。

全員、地位も名誉もある人々ですから、当然のようにがんセンターの有名な先生にお願いできたから安心と言った人ばかりです。
その結果は・・・。

それで、私は必死になって「別の道」を探し勉強しました。

今、テレビで「チャングムの誓い」というのを放映していますね。あのチャングムと似たようなことを勉強してきました。食養生が重要のようです。ただ、食べものと言っても、高度な技術でつくられた、醗酵・濃縮・液状化などの製品です。

「病気はまず食べものでなおさなければなりません」というのは先生から習ったことですが、「チャングムの誓い」の中でも同じことを言って

その結果わかったこと。

がんは怖くない。
怖いのは日本の医学ということがわかりました。

やっていただきたいこと
(1)足湯で体を温めてください。(体温が低いはず。血流が悪くなり汚血となり万病の元となる)
(2)和食に切り替えてください。(動物食の禁止。脂肪の問題。根菜類・海草類・ネバネバのもの納豆やおくらetc)
(3)腸の免疫を高める(腸内細菌を増やす。自己治癒力が高まる)

経済的に問題がないのなら「サバイバルエキス」で解決できるでしょう。
他に「パパイヤ醗酵食品」「醗酵にんにく」「万田酵素」なども使用しています。

天然のビタミンCを常時摂ってください。がんの防衛になります。

私はがんは怖くありませんのでがん保険にも入っていません。
無謀と言った人がありましたが、ちゃんと長年勉強をしてきた結果の結論です。
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私が回答させて頂いた下記のURLのANo.2に参考頂ける部分があるかもしれません。



http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=2285689
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この回答へのお礼

色々なアドバイス、ありがとうございました。免疫細胞療法について、書籍やインターネットで色々調べました。更に、免疫細胞療法を実施している近くの機関でセカンドオピニオンを受けました。しかし、やはり現状ではがんが大きくなりすぎていて、免疫細胞療法では「焼け石に水」であろうという結論に達しました。現在、刻一刻とがんが増大していることから、抗ガン剤以外で即効性の方法について調査することにしました。とりあえず、アドバイス、ありがとうございました。取り急ぎ、報告まで。

お礼日時:2006/11/06 21:25

私の母も大腸がんで、抗がん剤の投与をしていました。


大腸がんの標準治療は5FU+アイソボリン+オキサリプラチン(FOLFOX)と5FU+アイソボリン+イリノテカン(FOLFIRI)の2つがあります。そのほかにいろいろ組み合わせを変えて投与することは可能だと思います。
ただ、この2通りを投与すると「もう治療法がありません」と言う医者も多いですね。実際、母の主治医もセカンドオピニオンで受けた大学病院でもこれ以上は治療法はない・・みたいなことを言われました。
平岩先生の「がんのWEB相談室」で相談をすると、いろいろなアドバイスをしてもらえるかもしれません。
頑張ってください。

参考URL:http://2nd-opinion.eee.ne.jp/
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この回答へのお礼

「がんのWEB相談室」見ました。もう少し詳しく見てから、平岩先生に相談してみようと思います。かなり参考になりそうです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 09:25

私の状況とは比べ物にならないので参考程度に(乳がんそのものは切ってなくなった状態。

現在、骨盤内に何かがあるらしいということで検査中。)←この検査が決まったときにあちこち調べ物をしていて引っかかってきたHPをあげておきます。

西洋医学がダメなら東洋医学で…

参考URL:http://www.toyokanpo.co.jp/
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