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旧建設省の出版物を見ていた際に、日本には「○川川」という河川が各地にあると紹介されていました。つまり川という名の川があるということなんです。
さらに北海道には川と言う意味のアイヌ語の川川があるので、「川川川」というものがあるそうです。

質問なのですが、川川や川川川があるということは「山山」とか「沼沼」はどこかにありますか?
海外でも可能性はありますか?「リバーリバー」とか「レイクレイク」とか。

A 回答 (6件)

以前タイを旅行したときにバンコク市内を流れる川を見てに私が「メナム川だ。

」と言ったのを耳にしたガイドさんが
「メナムは『川』の意味ですよ。」と言っていたのを思い出しました。
まさに「川川」ですね。

参考URLに詳しいことが書かれています。

参考URL:http://www.alc.co.jp/kaigai/world/secret/thai.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんと!メナム川まで「川川」でしたか!
タイ語から日本語への訳を失敗している例ですね。

もう、今までの地理の授業は何だったんでしょうか?
「川川」「砂漠砂漠」「山脈山脈」こんな意味の答案でもテストで○だったんですね。現地の人が聞いたら笑ってしまうと思うけど。

もうこれは「海外の地名は正しく訳されているとは限らない」と思ったほうが良いですね。

お礼日時:2006/11/09 21:36

国内では、御嶽山など、「岳」と「山」が重なるものがいくつかあると思います。


峠では、例えば、三重・滋賀県境にある「腰越峠」は「越す」「越える」「峠」で、いずれも、峠のことを指します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

江戸時代以前からある街道の峠って、例外もあるかも知れませんが「○越」って言いますね。
まさかとは思うのですが、後世になってわざわざ「峠」をつけちゃったんでしょうかね。
すると「川」もわざわざ「川」付けてしまったんでしょうか。
「岳」で済むものにも「山」つけたりと。

「わざわざ付けました」ってところが正解なのかも知れませんね。
妙に納得しました。

お礼日時:2006/11/09 21:21

チヨット意味が違うかもしれませんが、アメリカとメキシコの国境に、リオグランデ川という川があります。


リオは、スペイン語で「川」の意味で、「グランデ」は、「大きい」の意味です。
つまり「大きい川川」の意味になってしまいます。
日本語にすると「大川川」でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「サハラ砂漠」「シエラネバダ山脈」で話題になった、訳がおかしいと言っていた話の「アメリカ版」ということですね。

この場合、アメリカ人が「リオグランデリバー」と言ってしまうと「大川川」になってしまいますね。
アメリカでも有り得るという事ですか。実に興味深いですね。

お礼日時:2006/11/07 17:35

すいません、頓珍漢な回答かも知れませんが・・・。



○川川などは、看板についている英語標記でよく見ますね。
○○gawa,riv  ○○ji,temple などという表記がよく見られます。
日本人が英語表記する時に英語の意味を考えずに、
そのまま英語表記している事を言っているのではないでしょうか。
昔の(といっても20年ぐらい前ですが)世界地図を見るとかなり間違った表記が見られたようで、
地理の先生が指摘されておられました。
そのときに例に挙げられたのが、アメリカの『シエラネバダ山脈』でした。いわく、シエラとは山脈の事なので
これでは「ネバダ山脈山脈」になりおかしい、このような表記が多すぎると言っておられました。

最近ではかなり修正されてきているようですけど、まだまだ残っています。

この回答への補足

日本の河川の場合、例として「大川川」「西川川」という名称があります。
もちろん普通に「大川」「西川」も存在します。

近くに集落として「大川」「西川」が存在する場合もあれば、無い場合もあり、「川川ってなんだ?」と思った次第であります。

補足日時:2006/11/07 08:32
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この回答へのお礼

非常に参考になる回答ありがとうございます。

海外の地名が日本の地図帳に記載される際に、わざわざ再度「川や山」を付けてしまう事例は

>時に英語の意味を考えずに、そのまま英語表記している
まさにこの通りだと思います。

学校では「シエラネバダ山脈」で教わっていますが、深く意味も考えずに「そういう名称なんだ」と思い、頭に詰め込んでおりました。
「山脈山脈」に対して違和感もなく今まで過ごしてしまいました。

>○○gawa,riv
こういう表記、確かに見かけました「川という名の川」
これが「丁寧さ」と言うか「くどさ」と言うべきものなのでしょうか。既に「○川」という名前があるんだけど、もう1回「川」をつけてしまうんですね。

お礼日時:2006/11/07 08:30

たしか・・・旧ソビエト連邦・・・ソビエトとは連邦のことでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ソビエト」の意味は色々あるみたいですが、「連邦評議会」の事だとしたら「連邦評議会社会主義共和国連邦」になってしまうので、略して「連邦連邦」になってしまいますね。

ソビエトが誕生したときに「ソビエト」を訳さなかったか訳せなかったのでしょうかね。

お礼日時:2006/11/06 19:20

「サハラ砂漠」


アラビア語で「サハラ」は砂漠のことです。
なので「砂漠砂漠」ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ちょっと気になってウィキで調べて見たら英語では「サハラ」としか言わないと書いてありました。「デザートデザート」ではおかしいということなのでしょう。アラビア語でも「大砂漠」だと言うし。

すると日本人だけが「砂漠砂漠」と言っているのかも知れませんね。
西洋とかアラビアの人は、2回繰り返すことに意味がないと思っているのか、または日本人(日本語)にはわざわざ繰り返してしまう習慣があるんでしょうか。

「サハラ砂漠」良い事例でした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 18:35

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