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お世話になります。
今、職員の退職金の計算表を作成中です。
その中で、各職員の定年60歳における退職金の額を求めたくて思考錯誤しておりますので、次の内容について教えてください。

   A      B      C      D
1 生年月日 60歳の年月日 採用年月日 勤続期間(年月日) 
2 S30.6.4   ????     S50.6.1  ????

上記、B2のセルには、60歳の誕生日を、D2のセルには、C2とB2の差額である勤続期間(年/月/日)を導く関数(数式)を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

60歳の誕生日は単純に「年に60を足す」だけでいいので簡単ですが、



=DATE(YEAR(A2)+60,MONTH(A2),DAY(A2))

勤続期間、特に月数、日数が絡んでくると簡単には行きません。
というのも、例えば2/29に入社した人間の「勤続1年」に当たる日は
一体いつなのか、というような「月の変わり目」をどう判断するか、
という問題が必ず介在するからです。

ですので、勤続年数を計算する場合は、必ずその会社の勤務規定に
準じて計算する必要があり、簡単には行きません。

採用日から60歳の年月日までの「日数」を計算する式は

=B2-C2

と、簡単なんですけどね。
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この回答へのお礼

早い対応のご回答賜り感謝申し上げます。
一旦エクセルの当てはめてこれから、確認いたします。
引き続きご指導方お願いします。

お礼日時:2006/11/07 11:03

B2(60歳の誕生日)には、


「=DATE(YEAR(A2)+60,MONTH(A2),DAY(A2))」
でOKだと思います。
D2(勤続期間(年/月/日))には、難しく考えなくていいのなら、
「=DATEDIF(C2,B2,"Y")&"年"&DATEDIF(C2,B2,"YM")&"月"&DATEDIF(C2,B2,"MD")&"日"」
で単純な期間を算出できます。
後は#1さんの言うように、細かな規定を考慮するのであればしてください。
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この回答へのお礼

No.1の方に引き続きご教授いただき、お二人の方々の回答を基に概ね目的の資料を作成できるようです。
感謝申し上げまして、今後も引き続きよろしくお願いします。

お礼日時:2006/11/07 11:27

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