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現在高校3年の男です。
自分は将来IT関連の会社を起業したいと思っています、内容は具体的に決まってはいないのですが進学した学校を卒業するまでに時代の流れを読みながら考えていこうと思っています。

そこで進学先なのですが大学にしようか専門学校にしようか迷っています!
専門学校については情報システム科というコース(そのなかでもコースは細分化されていて、2年次にコース選択)を考えていて、そこに進学してパソコンの専門的な知識をみにつけるべきか
それとも大学の経営学部に進学し、経営について学ぶか非常に迷っています。

どちらのほうが将来的に起業する上で役にたつと思いますか??
みなさんの意見・考え・体験談などを聞かせてください。
大学に関しては、ある程度の大学でなければ専門学校に行って、専門的な知識を身につけたほうが良いという意見を聞くのですがそちらについても聞かせてもらえたら幸いです!

長々と失礼しました!!

A 回答 (4件)

chubou3さんに同感です。


私は起業をして6年になりますが、起業した時は起業をしたいから起業したというわけではありません。私としては、これが自分としてやりたい、これであれば社会や周りの人たちに役に立つ仕事ができるということと、それを強い意志でやっていく覚悟や勇気があったからです。またある意味で自分が自分としてコミット出来る仕事でないと長続きしません。
起業は、お湯を入れて3分でハイできあがりでお金が儲かるものではありません。紙を一枚一枚積み重ねていく努力が要求されます。
人からお金をもらうということは、とてつもなく難しいことです。数ヶ月あるいは半年かもしれない期間、何も収入がなくても我慢してやっていけるかどうか。起業時は誰も相手にしない場合がありますから(つまり信用がないからです)、それでも自分の起業した理由目的を貫くことができるか。山あり谷あり、自分の背中は絶壁という覚悟はいります。
また、人を見る目も必要ですが、人間関係力は起業以前の問題です。いくら理論やビジネスモデルを机上で組み立てたとしても、人と協調できない、コミュニケーション力がない、人から信用してもらえないなどの力がなければどんな事業も成り立ちません。
私は大学を出ていますが、起業は大卒、専門卒、高卒などほとんど関係ないと思います。人間関係力がまず物を言って、その後、起業家である自分がどのくらい周りの人に信用されるか、それがクリアできたら、自分が提供しようとする製品やサービスなどが役に立つ、価値がある、信用に値すると周りの人が評価しないと、事業は行き詰まります。
技術力がある、経営理論に強いとか、マーケティングが強いとかいっても、人間関係の前ではこれらは無力です。まず人間関係力があってその後のことになります。経営理論がわかれば事業ができるのであれば、誰も苦労しないというのが今現場で経営をしている人たちからの正直なる言葉だと思います。
起業のための起業というのは失敗します。また、時代の流れを読んだとしても、本や雑誌に出ていることは既に古い情報で起業のための事業として選択してもほぼ無理でしょう。新聞を読んでビジネスチャンスというテレビCMを流していた某新聞がありますが、新聞にでるビジネス情報はほとんど使えません。皆知っているからです。
また、起業に得なことだとか損だとかわかれば誰も苦労はしていません。それがわかれば今頃起業家が世の中溢れているはずです。
逆に、社会、経済、政治など全般的な世の中の流れをみて、その行間に見えてくる、変化の胎動などを自分の視点で見極める力が必要でしょう。その上で、ご自身の情熱が傾けられる事業があれば、チャレンジされてもよいのではないでしょうか。ただ、5年、10年程度は社会勉強のため会社勤めするのがよいと思います。ビジネスのやり方もわからずに起業しても火傷するだけです。
お金というものは、目的では必ず得ることはできないものです。周りからの人間としての信用を得て、そしてその人間の仕事が価値がある、と評価されないかぎり、そしてそれをどんな苦労をしてもいとわないという覚悟があるのであれば、やってみてもよいのではないでしょうか。
たとえば、NHKの仕事の流儀の番組では、6年も10年の目が出なくても頑張ったので、最後に目がでた起業家が出てきます。そしてどの人も順風満帆で当初から事業がうまくいった人もほとんどいません。寧ろ挫折や屈辱などを味わいながら、それを乗り越えたからです。挫折は産みの苦しみなのです。
うまく行った人がいるじゃないかと反論されるかもしれませんが、それはほんの一握りです。表にでない挫折があったかもしれませんが、それを狙うのは、ばくちと同じです。宝くじを買って1億円を狙うようなものです。リスク分析云々とはいわれますが、このようなばくち的起業はリスクがすごく高いです。
本気で堅実に起業を目指すのであれば、紙一枚一枚を積み重ねる努力をする覚悟を持つべきです。紙一枚一枚なんてと思われるのであれば、やめておいたほうがいいと思います。自分の周りの人の信用を少しずつ勝ち得る努力をするのです。あのイチロウでも、アメリカで262本のヒットを年間で達成したすごい人ですが、彼曰く、とてつもない結果をもたらすのは、ひとつひとつの地道な努力だと言い切っています。彼の名言集にあります。
いろいろと本を読んだり、周りの人たちの声を聞いてみて、自分なりに考えてみてください。まだ、eve2541さんには時間は十分あります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
参考にします!!

お礼日時:2006/11/27 00:27

私は大学の方が良いと思います。

しかも、最低でも国公立か有名私立です。
但し、人生の先輩として言っときますが、起業の考えが甘いかもしれません。
ITと言っても幅広いですし、将来のプランもどのように考えるかです。
ホリエモンの様に「何やってるかわからない会社」であれば、有名大学は必須です。しかし、技術志向の少数精鋭であれば、専門学校どころか高卒でも十分です。
最初に行く会社が技術力の高い会社であれば多分OKです。
私自身小さな会社を起業しましたが、別に起業したくてしている訳ではありません。
世の中自分のポリシーから外れた会社ばかりなので、自分で作るしか無いと思い起業に至りました。
質問者様が少し甘いと私は考えます。(高校生だから当たり前とは思いますが)
会社を作るのは手段で有って目的では無いのです。
所詮会社等と言う物は存在せず、そこで働く”人”によって会社と言う物が世の中に評価されているのです。
私自身高卒だから言うのではないですが、最良の選択肢は有名大学に行くか高卒でたたき上げるかどちらかだと思います。
中途半端に専門に行っても得る物は多分あまり無いと考えます。
高卒でマトモな会社に就職できたなら、そこで2ヶ月で行う勉強と専門で2年かけて行う勉強とで同じぐらいでしょうか。
お金を貰う勉強とお金を払う勉強では雲泥の差が有ります。
あと、起業するのに必ず必要な素質が一つあります。
それは、「人を見る」事です。人と話をして、相手がどのような人か的確に判断できなければ、起業は出来ても継続できないでしょう。
もし、その才能が無いと思うのでしたら起業しない方が懸命と思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
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お礼日時:2006/11/27 00:26

経営のほうがいいんじゃないでしょうか。



ITやコンピュータの知識は学校で習うことなど時代遅れです。
本でいくらでも独学できます。

経営はそうはいきません。
技術的にはいいものを持っているのに、経営に失敗して倒産という例はいくらでもあります。
それにIT技術者など外部から幾らでも調達できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
参考にします!!

お礼日時:2006/11/27 00:26

私の意見としては、企業を考えているのであれば大学進学が有利だと思います。

学生、教授等を含めたコネクションを築くのには間違いなく大学が有利。サークル活動、研究室を含め、上下関係や他大学の人との交流も明らかに専門学校とは違います。

大学に通いながら学業以外の専門知識を得るほうが専門学校に行って企業等の知識を得るために頑張るのよりも楽なのもほぼ間違いないと思いますし。
ただ、その分厳しい自己管理・自学自習が必要となるので、要はやる気次第でしょうね。大学なら学生起業家を目指すことも不可能ではないはず。

 ちなみに私の周りのケース。同じ情報系学部の研究室仲間だったんですが、学生時代にフリーソフトを作っていたと思ったらいつの間にか会社を立ち上げていてびっくりですよ(^^;

※専門学校に入った場合は、そのまま技術屋さんとして進むには良いかもしれませんが、正直わからないです
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
参考にします!!

お礼日時:2006/11/27 00:26

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