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電子ほたるの点滅時間の測定をしたのですが、理論値よりも点滅時間が短くなってしまいました。
理論値はtw≒0.7CRで計算しました。
どうやら実験値は理論値の式を満たしていないらしいのですが、何故短くなるんでしょうか?
教えてください<(_ _)>

A 回答 (1件)

>理論値はtw≒0.7CRで計算しました。



この式を見ていると、コンデンサと抵抗の部品による誤差も考えられますが、発振周期が短くなると言うほかの原因も考えられます。
参考URLの2ページ目、図8-1をご覧ください。理想的な動作波形があります。そして、右側の図8-2の実測波形と比べてみてください。
どこが違うでしょう?
ベース・エミッタ間電圧VBEが、理論では-5Vとなると言っていますが、実測値では、-4V程度です。これは、トランジスタのVBEやVCE、ダイオードの電圧降下をゼロとして近似しているからだと思います。
図8-1の一番下、VBE2の波形を見てください。
図中の(B)の位置が-5VでそこからτB=C1RB2の放電が始まっています。しかし、実際は-4Vから放電しますから、図中(C),(D)の幅が短くなります。逆のトランジスタも同様ですから、発振周期が短くなります。

参考URL:http://www.cqpub.co.jp/hanbai/PDF/34481/3448_8sy …
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この回答へのお礼

なるほど!!
良い回答ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2006/11/24 13:20

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