プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうしてもタイトルが思い出せません。
こんな内容の短編です。

「金持ちの老婦人達が青年を斡旋してもらっていた。
ある老婦人も過去に何人か青年を受け入れていたが、お金や高価なものを与えるうちに、みな図々しくなっていく。
そうなると次の男に変えていた。
何人目かの青年もそうだろうと思っていたが、彼は何も欲しいものはないと言う。お金も欲しがらない。
老婦人は彼が自分に好意を持っていることに気付き、不安になり彼を手放すことにする・・・」

恐らく女流作家だと思うのですが、思い当たる作家の本を本屋で探しても見つけられませんでした。
ご存知の方、教えてください!

A 回答 (2件)

海外文学ですか?日本文学ですか?

この回答への補足

人から借りた文庫で、赤系統の背表紙だった気がするという位しか記憶が・・・。
日本語(訳)で読んだのでどっちとも言えないです(T_T)

補足日時:2006/12/04 16:23
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No.1です。

補足情報ありがとうございました。

聞いておいて何ですが、再度質問を読み返したら、あっ、違った・・と思い、やはりわかりません。ごめんなさい。

私が思い浮かべたのは「老妓抄」だったんですが、老婦人「達」ではないし、斡旋してもらうわけでもないので、全然違います。。。

この回答への補足

回答ありがとうございました!
実は前回のコメントを頂いて「サガンだったかも?」と思いつき、調べたら見つかったんです!

サガン『ジゴロ』(新潮文庫「絹の瞳」)

森瑶子の『ジゴロ』だと思い込んでいて、違うとわかって森瑶子作品を調べまくっていたのですが、知り合いは他にサガンも貸してくれたかも、と気付いたのがきっかけでした。
after_8さんのひと言がなかったら辿り着けませんでした。どうもありがとうございました(^o^)丿

ちなみに、そんなにお婆ちゃんの話じゃありませんでした。10年前は50歳を老人と思ってたのかしら?自分の年齢が近づくにつれてそう思わなくなってるってことかな・・・。

補足日時:2006/12/09 00:31
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