dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

大学でピアノ専攻の人は一日にどのような練習をしているのでしょうか。

A 回答 (2件)

どうなんでしょうか。

他人のことははっきりとはわかりませんが・・・。
音大生と言っても、ピアニストを目指している人、ピアニストになれる可能性のある人、と、音大卒業後は自宅でピアノの先生になりたい人やピアノとは全然関係ない職業につきたい人、では、毎日のレッスンの時間や内容は全然違うと思います。また、音大のレベルによっても、大きな違いがあることでしょう。
「ピアニスト」と言えるレベルでなくても普通の音大生で真面目にピアノに取り組んでいるなら、毎日の基本レッスンは最低3時間はしているのではないでしょうか。学内でのレッスンが週2回から3回はあるので、それぞれのレッスンに向けて家では最低このくらいしないとついて行けないと思います。
レッスンの内容は人それぞれだと思います。基礎の指の訓練から行う人、練習曲だけをする人、いろいろですね。本人の意思と先生の課題で内容は異なります。
基本的には、先生の出された課題を行っていくことと、基礎の指の訓練は大切ということは、音大生であっても趣味の人であっても変わりはないと思います。
音大受験前の中学高校の頃が人生で一番練習した時期だった、という人は多いと思いますよ。
大学入学後のモチベーションによって練習しなくなったりする、というのは音大でも一般大学でも変わりはないようです。
音大に入って気が抜けて、普段のレッスンは余りしなくて、試験前に集中して1日中練習するという人もいましたが・・・。
世界的ピアニストになりたい人や国際コンクールを目指している人はどうなのでしょう。毎日6時間以上しているのでしょうか?10時間以上するというはよくないと聞きましたが・・。指を痛めてしまう場合が多いらしいので。
    • good
    • 8

大学生は「弾ける」ということが前提なので、「弾ける弾けない」という範疇にはありません。

「どのように弾くか」を求めてガムシャラに練習するわけです。音符を音にするだけなら、今の時代コンピューターの方がうまくできますしね。

具体的に何をやるかは人によります。ハノンを30分練習する人もいますし、それはナンセンスだと言う人もいます。週に一度のレッスンのため、或いはコンサートやコンクールのために、とにかく練習していることには変わりません。

ピアノに向かっている時間は5~6時間。あとは大学の図書館のオーディオルームで聴けるだけCDを聴き、コンサートは最低でも週に一度は出かけ、音楽理論や音楽史の勉強もしなければなりません。リストのように文学作品が背景にある場合は、ゲーテやダンテなども読まなければなりません。

大学や先生にもピンからキリまでありますので、一概には言えませんが、世界の超一流音楽院とかコンクールを受ける場合などは一日8時間練習して当たり前です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり5時間以上は練習するんですね。

お礼日時:2006/12/08 14:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!