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R32などで、ボンネットに金属製のフックのようなものがついているクルマをたまに雑誌などで目にしますが、あれは何の役目をするのでしょうか?また、何という名前なのでしょうか?

A 回答 (7件)

レースなどで車外から整備のために急いでボンネットを


開く必要があるときに、あれをひねって開けます。
いちいち運転手がレバーで開けたりするのはメンドウだし、
ワイヤーの取り回し分だけ車重が増えてしまうので、
なるべく簡単な構造にしてるのです。

でも正式な名前は知りません。
私は以前「オープナー」とか呼んでましたが。

osapi124でした。
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ボンネットをピンで固定するのは整備性を上げる事や軽量化の意味合いもありますが


僕は80スープラにつけていたんですが
スープラのボンネットは時速250km/h程度で約1cm程度浮きあがってしまいます。
ボンネットが浮いてしまうと抵抗になってしまうので
無理矢理ピンで押さえてしまうと聞きましたが・・・
つけてから確かにボンネットが浮いてしまっているような感じはなくなって、トップスピードが多少伸びるようになったように感じました。実際メーターでも上がってました。
正式な名前はわからないですが「ボンピン」と呼んでいました。
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この回答へのお礼

意外と「ボンピン」は飾りか、レース仕様のクルマのマネかな、なんて仮説を立ててみましたが、結構重要なパーツだったりするんですね。

お礼日時:2001/01/10 00:41

ちなみに、飾りとしてつけるために


ボンネットの上に貼り付けて、かっこだけボンピン
にするものもうってます。
値段は忘れました・・・(笑)
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ほんとに正式かといわれると困りますが、(^^;;


通常したの方々がおっしゃっている通りボンピン、
短縮しないとボンネットピンですね、。

他のかたが書いていない理由を書きます
(もちろん、ほかのかたの理由もあります、)。
通常あれをつけているのはボンネットが純正では
ありませんで、FRPやカーボンとなります。
どうして純正ボンネットを使わないかといいますと
軽量化のためです。
で軽量化のために交換しているので、
できればボンネットの裏に補強をつけて丈夫にして
風でめくれないように、と重量を増したくありません。
で結果としてボンピンでおさえることになります。

また風の力で開くのを押さえる働きもあります。
市販のFRPのボンネットを買ってボンピンを止めないと、
200km/hオーバーでボンネットを止める部分が壊れて
目の前真っ暗という恐怖が!!!
(恐怖ですめばよいですが...)

時々ルマン24時間レースあたりで、走行中に
ボンネットが開いて死にそうになっている人がいますが、
あれは単に閉め忘れでしょうか...。
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この回答へのお礼

「ボンネットロックピン」・・・意外と重要なものなんですね。
つけてないと、かなり危険かも。。。

お礼日時:2001/01/10 00:36

「ボンピン」の正式(?)な名前については、「ボンネットロックピン」だったような気がします。

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昔の話になりますがラリー走行中に、ボンネットが(前開き車)開き死ぬ思いをしました。


ボンネットが変形し、後方に食い込み閉まらなくなりました。
私の場合は、ボンピンが合わず、ボンネットストラップ(フック)を付けました。
要するにボンネットが、風圧やショックで開くのを、防ぐ為の物です。
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ラリーカーには大概ついてますよね。


後、カーボン製などで軽くした場合にもつけたりします。
ショックや風圧であかないようにするためのものですが、200km/hを超えると、かなりの風圧を感じますし、ライトの間などに風を入れるための穴があったりでボンネットには上側にむけてかなりの力がかかります。
ただはじめて見たころ自分の場合ラジコンをイメージしてしまってかなり笑ってしまったきおくがあります。
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