プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

テニス暦、半年弱のものなんですが、
最近、手の平が痛いのです。
性格には手の平の親指の付け根のふっくらしてる所なんですが。
ここら当たりが痛いのは、テニスをやってると別に普通のことなんでしょうか??
それとも、無駄に力が入っているためであったり、グリップサイズが合ってなかったりとか、そういう関係もあるのでしょうか?
あいまいすぎる質問で大変恐縮なんですが、テニスに詳しい方教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

緊張して握りすぎです。



構えるときから、力いっぱい握っているのでは?

構えのときは、軽く添えるだけで、重さは左手で(右利きとして)全部受け持ちます。

握るのは、ボールがラケットに当たるときだけです。最初は其のタイミングが分からないでしょうが、其のつもりで行うことです。 
ラケットを後ろに引くときも力は入れません。打つときだけです。

また、握るのは薬指と小指に力を入れます。
そうして握って、ラケットを下向きにしてみましょう。それでやり方をおぼえられます。 そうしないとラケットの微調整が出来ません。

グリップサイズはコーチなどに聞けば観てくれますが、殆ど問題ないです。
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職業ストリンガーです。



お使いのラケットはご自分で購入した新品ですか?
それとも、お友達から譲り受けたとかネットオークションやリサイクルショップから購入した中古品ですか?

ご自分で購入した新品のラケットをお使いであれば、前の方が書かれている通りもっとリラックスしてテニスを楽しんでください。

しかし、中古品の場合グリップに問題があるかもしれません。
『グリップが太い』とか『単純な勘違い』からグリップレザーを剥がして、素のグリップの上にオーバーグリップだけを巻いてるケースがあります。
テニスラケットのグリップは通常は素のグリップ(プラスチックやウレタン素材)の上にクッション材が付いたレザーグリップを巻いて販売しており、その上に自分の好みのオーバーグリップテープを巻いて使用します。

しかし、時々うちの店に持ち込まれるラケットの中にクッション材の付いているレーザーグリップを剥がしてあるものが持ち込まれます。
私『これって、打ってて痛くないですか?』
客『いや~ 痛いんですよねぇ~』
私『これね、本来あるはずのクッショングリップが無い状態なんですよ』
客『そうなんですか?! もらい物でそのまま使ってて・・・』
って会話が実はけっこうあるんですね。

もらい物とか中古品とかのラケットをご使用であれば一度こんな部分も疑ってみてください。

ちなみにクッション材の付いているレザーグリップも消耗品です。
長年使い続けるとクッションが潰れて本来の役割を果たさなくなりますし、クッションが潰れた分グリップが細くなりますので、2年に1度くらいのペースで交換をお勧めします。 だいたい1000~1800円くらいです。
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