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専門的な質問になるのですが、以前から患っていた胆肝炎から二年前には肝硬変になっていました(現在79歳)。(肝硬変と肝癌の違いもわかりません)その病気になった時肝硬変から肝癌に移行することが多いと言われてました。でも、今年の一月には肝癌ではありませんでした。その後担当医の転勤などでその専門医には診てもらえなくなり近くの病院に月一回行ってました。その間また別の病気で別の病院に診てもらってそこで突然5cm大のガン末期だと言われ余命も数週間と言われました。
このいきさつを詳しくは書けませんが、こんな年寄りが一年未満でゼロから末期にまで移行してしまうというのはありえることなのでしょうか?もしご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。

A 回答 (2件)

こんにちは!


 ご心配ですね。お察しいたします。

 私は発ガンについて、少し学んだことがありますが、仮に1ミリのガンが1cm膨らむのに20年と習いました。
 がん細胞の成長は非常にゆっくりと進みます。
 したがって、短期間で5センチとは考えられません。
 たぶん、どちらかが誤診しているのだと思います。

 以上です。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。今となっては後の祭りですが納得できないことには変わりありません。でも意外と時間掛かるものなのですね・・・

お礼日時:2006/12/19 01:14

癌の成長は色々ありますので、早いとも、遅いとも、両方いえることがあります。


だだ癌の末期で、あと余命数週間と言うのは、やはりどちらかの病院で間違っていたか、よくわかりませんが、再度診断してもらったほうがいいですね。
肝硬変と言うのは肝臓の細胞自体が役目をしなくなることで、肝臓全体が硬くなってしまいます。そのような細胞が突然変異を起して癌細胞に変身してしまうのです。そのときの状態でがん細胞の発育が早いときもあれば遅いときもあると理解してください。
一般には年齢が高いほど発育は遅いと理解されていますが、これもケースバイケースですからね。
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この回答へのお礼

早速のご回等有難うございます。今日血管造影剤を使った検査をし(肝生検はしてません)総胆管を原発とする胆管細胞癌である可能性が高いと診断されました。今日の結果では余命が少し伸びて最大3ヶ月だそうです。胆管を通って肝臓の中も飛び散り、リンパ節にも転移があるステージIVのbかなということです。やっぱり1~3ヶ月で、79歳ということで抗がん剤も期待できず、ただ死ぬのを待つだけなのでしょうか・・・

お礼日時:2006/12/19 01:26

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