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四柱推命で相性をみると、理論道理にしても上手くいかないケースがあるのでなぜなのか知りたく質問させてもらいます。

例えば自分は
年 丙辰
月 辛卯 
日 戊寅
時 己未 
の男ですが、

年 丙辰
月 辛卯 
日 甲申
時 戊辰
の男の友人とはとてもウマが会います。
もう10年以上の付き合いです。

また
年 己未
月 甲戌 
日 丁巳
時 丁未
の女性ともありえないくらい話がはずみます。

 単純に日支同士の関係をみても全く理解できません。自分はこの二人とはとてもよく話しが合うのです。それはどう解釈するのでしょうか?
 四柱推命の本を本屋でいくつも立ち読みしたのですが、なにがなんだかさっぱりわかりません。
 格局をきちんと出さないと相性は見れないと、ネット上ではそんな発言を聞きましたが、格局について詳しくかいてある本もみあたりません。ちょっと書いてあるだけです。格局ってそんなに大事なんですか?格局はいらないっていう人もいます。
 プロの方教えてください

A 回答 (2件)

>>「四柱推命活用秘儀」「四柱推命十干秘解」「四柱推命奥義」も買いました。



<<この本は今から三百年も前に透派が使っていたテキスト的な本で今現在では、この本は使われていませんので基礎知識としてサラッと讀む程度にして余り深く讀む必要はありません、でも決して不要な本では有りませんし、命式の分析法の裏付けが取れますし、その理由も分かるでしょう。
テキストとしての本の名は後述します。

>>小林幸生氏の「秘伝四柱推命」

<<この人の事は何も分かりません。

>>阿藤大力氏の「子平の研究」を買いました。

<<この人は確かに透派を研究している人ですが占術の実力は中級程度の人です。

>>ただいま格局の分け方について猛勉強中です。そもそも四柱推命は独学で習得可能なものなのでしょうか?

<<一般的な判断が出来る所までは何とか行けるでしょうがそれ以上は無理です。

>>格局の分け方って例外がありすぎで本当に困ります。内格と外格の区別のはっきりしない中途半端な命式は本当に困ります。

<<そんな時が有れば、「中国子平命學体系」基礎編 掛川掌瑛著
この本は東京の原書房より取り寄せとなるでしょう。
この本を読めばたちどころに格が決まらないと言うような事が無くなりますし、命式の分析の仕方がハッキリと書いてあります。

>>初学者が四柱推命(子平と呼ぶのが正式なのでしょうか?

<<私の流派では子平と言っていますし、中国社会で四柱推命と言っても何の事かわかりませんし、そう呼ぶ方が簡単だから使っています。

>>学ぶ時は、流派の違いについて知らなくては話にならないようですね。そう思いました。なぜ流派の違いがあるのか、それぞれの流派の特色はなんなのか、つっこんだ情報が欲しいのですが、他流派の批判ってタブーなんでしょうかね。この業界では。タブーに挑戦してこそ一般人にわかりやすい内容になるとおもえるのですが・・・。

>>寧ろそれは反対で、自分の流派を判断出来る陽に成るまで学んだ後で自分の流派を判断基準にして他流派の特色と違いを見れば判断基準が有る為に流派が入り交じる事が無くなり冷静に善し悪しが分かるようになります。
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この回答へのお礼

返信が送れて大変すみません。
「中国子平命學体系」を購入して早速返信しようとおもいつつも、だらだら時間が過ぎてしまいました。月末には原書房から購入しようと思います。

掛川氏の著作は以前「姓名のすべて」と「易経の真実(上巻)」を人から借りて読んだことがあるのですが、大変おもしろかった記憶があります。

また時々ここのサイトでちょくちょく書き込みをしますが、みかけたらよろしくお願いしますね。

お礼日時:2007/01/16 16:48

>>四柱推命で相性をみると、理論道理にしても上手くいかないケースがあるのでなぜなのか知りたく質問させてもらいます。



<<私の流派では、相性の見方という方法は有りませんが、相性と思われる方法は有りますが、それは命式を十分に理解していなければ見れません。

例えば自分は
時 日 月 年
己 戊 辛 丙 
未 寅 卯 辰    の男ですが、

時 日 月 年
戊 甲 辛 丙    の男の友人とはとてもウマが会います。
辰 申 卯 辰    もう10年以上の付き合いです。

また
時 日 月 年
丁 丁 甲 己 
未 巳 戌 未    の女性ともありえないくらい話がはずみます。

>>単純に日支同士の関係をみても全く理解できません。自分はこの二人とはとてもよく話しが合うのです。それはどう解釈するのでしょうか?

<<それは三者三様に、お互い同士が喜神に当たる十干を持っているからです。
 それと人生に対して自分が何を重要視するのか、の価値観が共通するからですし、特に貴方と女性の方とは、より価値観が近いからです。

>>四柱推命の本を本屋でいくつも立ち読みしたのですが、なにがなんだかさっぱりわかりません。

<<私の流派の本では記述して有りません、それは各自が会得しなさいと言う暗黙の了解事だからです。
 相性は特に難しい理論や特殊な方法を必要とはしないからです。

>>格局をきちんと出さないと相性は見れないと、ネット上ではそんな発言を聞きましたが、格局について詳しくかいてある本もみあたりません。ちょっと書いてあるだけです。格局ってそんなに大事なんですか?

<<格局を出さないと子平とは言えません。
 子平は、生年月日時間で命式を造り、命式中の五行の強弱を出して、命式の格局を出して、さらに用神と体神を出せる能力が有れば出してから、命式の喜神と忌神を出してから初めて判断に入れるのです。
 だから格局が分からなければ子平が理解出来ていないという事になります。

>>格局はいらないっていう人もいます。

<<それは、おそらく本当に格局を見ないという意味ではなく格局に吉凶が無い為に意識する必要は無いと言う意味なのでしょう。
 それと、もう一つ命式を見慣れてくると特に格局を意識しなくても小学校の子供が九九を使って算数の問題を解くのに似ていて、いきなり命式の喜神と忌神が分かるように成って来るから必要無いと言うのでしょうし、判断にも特殊な場合のみしか使わないからでしょう。

参考までこの三者とも年月の干が干合で無作用になっていてオマケに三者とも外格の從旺格になっています。
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この回答へのお礼

返信おくれてすいません。
大変詳しい説明ありがとうございます。
回答を読んですぐに、色々と本を購入しました。
 まず、naiusoさんの昔コメントされていた、おすすめの「四柱推命活用秘儀」を読んでみました。「四柱推命十干秘解」と「四柱推命奥義」も買いました。
 あと、おすすめされてはいませんが小林幸生氏の「秘伝四柱推命」(←これは本屋で立ち読みしたら四柱推命活用秘儀と同じ命式の解釈方法をしていたからかいました。兼価ですし。)と阿藤大力氏の「子平の研究」を買いました。(←これは著者のHPを読むと四柱推命活用秘儀と同じ命式の出し方をしていたからです。透派で検索したら氏のHPにぶつかりました。)
 ただいま格局の分け方について猛勉強中です。そもそも四柱推命は独学で習得可能なものなのでしょうか?格局の分け方って例外がありすぎで本当に困ります。内格と外格の区別のはっきりしない中途半端な命式は本当に困ります。

 初学者が四柱推命(子平と呼ぶのが正式なのでしょうか?)を学ぶとき、流派の違いについて知らなくては話にならないようですね。そう思いました。なぜ流派の違いがあるのか、それぞれの流派の特色はなんなのか、つっこんだ情報が欲しいのですが、他流派の批判ってタブーなんでしょうかね。この業界では。タブーに挑戦してこそ一般人にわかりやすい内容になるとおもえるのですが・・・。

 とりあえず自分は大変など田舎に住んでおり、仕事も忙しいためどこかの先生に習いにいけるという状況ではありませんから、今のところ占いは独学で勉強するしかありません。naiusoさんは大変中国占術に造詣がふかいですし、これからもここのサイトはちょくちょく見ますのでなにかわからないことがでてきましたら、なにとぞご指導のほどよろしくお願いします。

お礼日時:2006/12/30 04:03

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