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とても無知で軽率だったと思いますが、カナダに行った時自然のリスに指をかまれました。リスでも狂犬病を持っている場合があると最近知りました。うつってるかは分かりませんが2ヶ月以上たった今、もう何もしようが無いのでしょうか?今でもワクチンは効きますか?狂犬病の事も無知で恥ずかしい限りですが、どのようにすべきがアドバイスいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

絶対的な感染リスクは非常に低いと思います。

潜伏期間は通常1ヶ月~3ヶ月と言われてますが長いときには数年のこともあります。リスクが絶対無いともいえません。
リスクが否定できなければ狂犬病ワクチン暴露後接種をおすすめしたいところです。
ただ、現在国内ではワクチンが非常に品薄になっていて入手困難になっています。さらに、年末年始は一般外来が閉まる時期なので難しくなります。
世間では今日が御用納めですから、できるだけ今日17時までに、暴露後接種できるところを探すことをおすすめします。
問い合わせに対応してくれる可能性のあるところは、
・各病院の感染症科
・県庁の感染症課、保健所(紹介してくれるかも)
・検疫所
です。

ただ、「物がないので当面打てません」「年末年始は対応できません」と言われる可能性もあります。松があけるまでは難しいかもしれませんが、それ以後なら探せばあると思います。くじけず探してください。

参考URL:http://www.forth.go.jp/tourist/vaccine-intro.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。とても詳しく書いてくださって本当にありがとうございました。先日アドバイス通り空港の検疫所に電話してみました。microham2さんがおっしゃる通り、いくつかの病院を紹介してくださいました。そこではまたおっしゃるとおり「物がない」ということでワクチンを打ってもらえる病院を探すのはなかなか簡単ではなさそうです。また年末という事もありますし・・・。なんでもっと早くに取り掛からなかったのかと思います。でもやるしかないですもんね、心配なら。的確なアドバイス、本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/12/31 00:51

 No.5さん。



 狂犬病がない国は日本と他せいぜい数カ国で、全世界で毎年数万人が亡くなっている病気です。
 それも野生動物からという感染経路も"ごく普通"のことです。特に欧米ではそちらがメインの感染経路になってしまっています。

 野生動物からの感染の場合、当然「狂犬病のリス」というのが判るのは感染した患者が発症し、リスから感染したということが判明してから、ということになりますし、現地でニュースにはなるでしょうが特に大きな扱いをされるほどとは思えません。もちろんそのリスが捕まるわけはないですから確認も不可能です。

 最近では狂犬病による死者がエイズによる死者数を超えてしまったという中国や東南アジアでは、野良犬が主な感染源ですが、野良犬対策がほぼできている欧米では、野生動物からの感染を絶つことができないで居ます。韓国も一度は根絶したのですが、また野生動物からの侵入を許してしまいました。

 BSEとは死者の数も汚染地域もケタが違う話です。
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この回答へのお礼

こんにちは。Jagar39さんがアドバイスしてくださった事はその通りですよね・・・。かまれたのが大陸ですし、カナダは狂犬病発症件数は少ないとはいえ絶滅してるとは言い切れません。今まで単純に狂犬病(犬から)と言う知識しかなかった自分が恥ずかしいです。今回色々勉強になりました。狂犬病に限らず、何に対してももっと注意する気持ちを持たないと、と思いました。おかげさまでワクチンを打って下さるところが見つかりました。色々アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 01:21

狂犬病のリスであれば、その地域でニュースになるはずです。


ちょっと調べてみましょう。一般的には可能性はかなり低いと思います。
リスに噛まれ狂犬病発症すればかなりのいニュースです。
多分、狂牛病と同じ位の確立では?ということで心配ないと思います。
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この回答へのお礼

ちょっと救われたような、考えようですね。心配してもしなくても過ぎる時間は同じ。狂犬病は発症しないと検査では感染しているかわからないと言う事で、とにかくワクチンを受ける事にしました。お礼が遅くなりまして申し訳ございません。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/31 01:00

 狂犬病に感染しているかどうかは、検査によっては通常判りません。

抗体がほとんどテイクしないので。発病(というより死後の病理学的検査)をもって診断するしかないことがほとんどです。
 もっと正確に書けば、生前診断の方法がないわけではないのですが、感度が低いために「陰性結果」はたいして意味を持ちません(感染の否定にならない)。陽性の結果のみが診断的な意味を持ちます。

 発症前でしたらワクチンによって免疫を付与することによって発症を防ぐことができます。ただし、ワクチン抗体がテイクする前にウイルスが中枢神経系に到達することもあるので、いわゆる「間に合わない」場合も十分あり得ます。

 2ヶ月前というと、一般的な潜伏期間から考えると感染している可能性は決して大きくはないと思いますが、それでも「もう大丈夫」とは言えませんし、上に述べた抗体上昇時期のこともありますので、心配ならできるだけ早くワクチン摂取を受けるべく受診した方が良いでしょうね。

 狂犬病は扱ったことはないしもちろん症例を見たこともないのですが、一応「専門家」ということになる職種です。
 でも「経験者」ということにしておきます。何を経験しているわけでもないのですが。
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この回答へのお礼

大変詳しく分かりやすいご説明ありがとうございます。よくわかりました。この後、私自身そのように本も読みました。これからワクチンを打ってくれる病院を探します。今は感染していない事を願うのみですが、でもワクチンを打っていただけるところを探します。大変参考になりました。ばたばたしましてお返事遅れましたこと、申し訳ございません。なんだか混乱する気持ちもありますが、落ち着いて対応したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 00:31

心配なら早く検査をした方がいいでしょう。

狂犬病はもし発病したらほぼ助かりませんよ。
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この回答へのお礼

早速アドバイスいただいたのにお返事遅くなり、申し訳ございません。サイトで確認したところ、その通りですね。なんだかいてもたってもいられなくなりました。心配する前に行動に起こします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 00:08

参考に・・・気になるなら病院へ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E7%8A%AC% …
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この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ございません。早速のアドバイスありがとうございました。お送りいただいたサイト、大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 00:04

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