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i486のCPUにはDX2-66MHz、DX33MHz等の種類がありますが以前どこかで「DX33MHzもDX2-33MHzとも言う」という話を聞いたことがあります。実際はどうなんでしょうか?
CPUに「i486DX2」とシルク印刷されていれば66MHzの事で決まりですか?
それともうひとつ、NEC の旧シリーズPC-9821に
Ap(DX2-66MHz)
As(DX-33MHz)
Ae(SX-16MHz)
というシリーズがありますがAsのCPUソケットにApのCPUを刺して電源を入れるとどうなりますか?
1.半分のクロック(33MHz)で動作する
2.全く動かない
3.動くどころか大変危険、電源を入れた瞬間に全員お亡くなり

あと最後にもうひとつ、
少し曲がったCPUピンを空のシャープペンで曲がりを極力修正したとします。
この後動作に問題ない場合、CPUピンは殆ど元通りになるのでしょうか?
CPUが熱を持ったり冷えたりするうちに鍛冶場状況で綺麗に戻るような気がしますが。

A 回答 (4件)

i486のCPUにはDX2-66MHz、DX33MHz等の種類がありますが以前どこかで「DX33MHzもDX2-33MHzとも言う」という話を聞いたことがあります。

実際はどうなんでしょうか?
>この頃ベースクロック33MhzのDX2-66は真の66MhzCPUではないのでDX2-33(内部66Mhz駆動)と表記すべきという人がいました。当時のハード・ソフト環境から、実際使う分にはDX33もDX2-66もそんなに大きな差はなかったのです。パソコン雑誌等でけっこう有力な意見でしたが、メーカー(CPU,PC)はマーケティング上出せる数字は大きい方が良いとの判断で(ある意味誇大広告)66を押し通してしまいました。この辺の混乱の影響かもしれません。

CPUに「i486DX2」とシルク印刷されていれば66MHzの事で決まりですか?
>50Mhzの可能性がありますCPU表面の細かい数字のどこかに66とか50とか書いています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F: …

それともうひとつ、NEC の旧シリーズPC-9821に
Ap(DX2-66MHz)
As(DX-33MHz)
Ae(SX-16MHz)
というシリーズがありますがAsのCPUソケットにApのCPUを刺して電源を入れるとどうなりますか?
>ロットにもよるかもしれませんが、2.全く動かないのが普通です。ピン配置はいっしょなのですがちょっとだけ配線が違うのです。壊れることはなかったはずです。(これも保証は出来ませんが) 当時DXマシン(NEC以外でも)にDX2やDX4を取り付けて動かすための変換アダプタ(通称下駄)が売られていました。自分も使っていました。

あと最後にもうひとつ、
少し曲がったCPUピンを空のシャープペンで曲がりを極力修正したとします。
この後動作に問題ない場合、CPUピンは殆ど元通りになるのでしょうか?
>原則そうです。ただし↓
CPUが熱を持ったり冷えたりするうちに鍛冶場状況で綺麗に戻るような気がしますが。
>それには最低数百度~千度単位の熱が必要です。CPUもパソコンも燃えるか溶けます。逆にCPUが熱を持ったり冷えたりするうちにピンの固定具合と熱収縮の関係から知らないうちに折れてしまう可能性が非常に少ないながら存在します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しい解説ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/06 23:20

外部16MHzのソケット(質問にあるPC-9821AeやPC-9801FAなど)にDX2を差して動作したならDX2-33MHzと言われそうな気もします。


もっとも、体感性能はまず変わらないので外部16MHzのCPU向けにはサブボード上で動作クロックを倍にしてからCPUに供給するような製品、あるいは外部クロックの6倍で動作するように設定された製品が出ていたと思いますが。
(前者はメルコ(現バッファロー)のハイパーメモリCPU、後者は…アセットコア・テクノロジー(自信なし)のVIPERシリーズが有名だったかな、と。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
旧メルコのハイパーメモリ、よく憶えています。
AMateのデスクトップにノートPC用のメモリチップを搭載したオーバードライブプロセッサーで当時のPC9821のメモリ上限14.6MBをぶち抜き自分でも使っていましたがMAX64MB位載せていた記憶があります。

お礼日時:2007/01/06 23:28

古い話で記憶の断片なので眉唾で読んでください。



DX2-66は今で言うFSB33を内部テイ倍して66で動いていたはず。
ODPとして販売していた物とCPUは結局同じもので
DX-33にさせばDX2-66として動作したと思う。
3テイ倍のDX4-99まであった。

http://www.shosai.ne.jp/tachiyomi/book_data/iprh …

>「i486DX2」とシルク印刷されていれば66MHzの事で決まりですか?
FSBが違うと変わります。
33Mhzの場合と24Mhzだったかなの2種類があったはず。
24M用のDX2は50Mhzです。

記憶違いの場合もあるのであしからず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにそのころDX4-100とか言ってインテル自社製最後のオーバードライブプロセッサーが売っていましたね。

お礼日時:2007/01/06 23:17

1.


http://www.pasocomclub.co.jp/htmls/1800000012398 …
DX2には50MHzで動作するものもあります。外部クロックが33MHzであれば内部は66MHzですが、25MHzなら50MHzで動作します。クロックダブラが動作していなければ外部クロックで動作するでしょうが、そうするとDX2の意味がないですね。

2.
Aeは25MHzでは?
ODPは差し替えただけで動作するようで、上位2機種に関しては同じものが動作するようです。このことから、60MHzで正常に動作しそうです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/96102 …

3.
古いものでしたら大丈夫でしょうね。新しいものでしたら解りませんが。曲げたことにより、内部分子の結合状態に変化が生じて抵抗値に変化が生じ、発熱度などが変わる可能性もあります。昔でしたら製造誤差の方が大きかったでしょうが、現代の精密化したCPUでしたら解りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
失礼しました。
仰るとおりAeは25MHzでした。

お礼日時:2007/01/06 23:15

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