アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

電験3種の理論を勉強していますが、パルス回路について教えてください。

図の微分回路において入力の方形パルス電圧Viが0Vの時、
コンデンサは放電すると参考書に書いてあります。
放電するためには回路が形成されなければなりませんが
Viが0Vの時、左端のa-b間は短絡されていると考えるのでしょうか?

電気実験の経験がなく、本だけが頼りの状態で勉強しているため、
何か思い違いをしているかも知れませんがよろしくお願いします。

      C  
a-----------∥-----------
 ↑           │  ↑
 │           │  │
  Vi         R □  Vo
 │            │  │
 │            │  │
b------------------------  

A 回答 (2件)

短絡されていると考えてください。



このような場合の電源は、理想(アイデアルideal)電源で、内部抵抗が、0オームと想定します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そう言われれば「重ね合わせの定理」の説明で
理想定電圧電源は内部抵抗0Ωとして、短絡させて
考える。という説明を思い出しました。

お礼日時:2007/01/07 20:59

こんばんは、電気系学科の学生です。


コンデンサCには電荷が蓄えられていないと放電という現象はおきませんが、その点はわかっていますか?

仮にコンデンサCには電荷があると仮定しますと、Viが0Vのときは、a-b間に電位差がないということになりますので、仰るとおり、短絡されることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/07 20:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!