プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一昨年、内側副靭帯を切り、医者からのスポーツOKが出てから
何度か同じ所を痛めて…を繰り返しています。
最初に切ったときから、リハビリ方法は、
「仰向けになって足を少し上げ止める。」
としか言われず、もっと他にも膝に筋肉をつけて、痛めにくくする方法が
あるのではないかと思い、質問させて頂きました。
特にスノーボードをするので、膝のひねりに強くなりたいです。
グルコサミンやコラーゲンのサプリを飲もうかとも思っています。
他に何かトレーニング方法がありましたら、教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

私はこの夏に内側側副靭帯付着部の剥離骨折と一部断裂を経験しましたが、そのときの固定などのため大腿四頭筋が衰えてしまい、現在もまだ膝が不安定なままです。



とりあえず運動の時には必ず保護テーピングをしており、それ以外に運動療法により大腿四頭筋などの筋力強化(というより元に戻そうと鍛えているだけですが)をしています。

でも私が整形外科医や柔道整復師から指導されている運動法は、そちらのものとはやや違いますので、いちおうご参考までにお伝えしておきます。

(1)背臥位(普通に寝た状態)にて、足首を最大に曲げた状態で足を伸ばし、ゆっくり上げ、10秒保持し、またゆっくり降ろす。これを何回も繰り返す。特に「ゆっくり降ろす」というのが大事だと言われています。

(2)(1)と同じように足を上げ下げしますが、保持する前に足を外旋させてから保持する。同様に何回も繰り返す。

(3)お風呂の中で膝を伸ばし、その状態のまま足先だけを交互に力を入れバタバタさせるが、これを50回ほど行う。

という感じです。
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この回答へのお礼

運動方法ありがとうございます。やってみたいと思います。
運動の時には必ず膝の前後左右の動きをサポートする、サポーターを
使っているのですが、テーピングの方がいいのでしょうか?!

お礼日時:2007/01/10 15:47

スノーボードで、しかも何度も痛めているようですから、サポーターではまったく役不足なんでしょうね。


私は先日もテーピングの講習会に行ってきましたが、いちど本物のプロのテーピングを体験してみると良いと思いますよ。
安定度がぜんぜん違いますし、巻き方によって怪我しやすい方向への動きを制限しつつ、動きやすくテーピングすることも可能です。

ちなみに私は柔道をするときは自分でテーピングし、その上から念のためサポーターもしています。
しかしそれでもかなり力がかかりますから、テープが切れたりすることもあります。

ただテーピング自体はかなり慣れたので10分もあれば巻けますし、いい勉強にもなりますよ。
慣れれば応用もききますので将来何かに役立つかもしれませんし、できれば古本でも1冊買ってみて自分で試しながらやってみても良いかと思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2007/02/02 10:36

No2でサポーターより確実ですよ、いろいろ本が出ていますので


参考にしてください。
アメフトの選手のテーピングはすさまじいものがありますよ・・・。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
とりあえず、キネシオテープを買ってみました^^;

お礼日時:2007/02/02 10:34

リハビリももちろん大事ですが、補助的なテーピングを利用なされてはいかがでしょうか。

筋肉を鍛えるといってもプロ選手のように毎日はトレーニングできませんよね。
テーピングの目的はけがの予防と筋や靭帯のサポートの意味もあります。一度パンフレット等ごらんになってみてください。
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この回答へのお礼

運動時には、膝の前後左右の動きをカバーするサポーターを使っています。
テーピングの方がよいのでしょうか?!

お礼日時:2007/01/10 15:50

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