プロが教えるわが家の防犯対策術!

スポーツジムに通って5年、筋トレ、ランニングに加えここ2年は、同じジムでプールも頑張ってます、中年オヤジです。
水泳は、主にゆっくり長距離クロールを目指しています。浮き身と手のカキに重点を置き、足は殆ど使わず(軽く2ビート気味)、大きく泳いでいるつもりです。やっと300mを一気に泳げるようになりました。トータルでは、毎日ほぼ2km泳いでいます。

さて、先日、ふとしたことから、初めてビート板に両手でつかまって、バタ足をしてみました。
するとビックリ、全く前進しないのです。
ヒザを曲げずに、力を抜いて、脚全体でって感じでやりましたが、進みません。
よく、バタ足が異常に遅いとかの投稿は見ますが、遅いどころではなく、前に進まないのです。
長距離クロールのコツは、脚を極力使わず、浮き身と手のカキだと思ってやってきましたので、バタ足を軽視してました。
よく、初心者コースやレッスンで、いかにもクロール初心者みたいな人たちが、ビート板につかまって、バタ足で泳いでますよね。
正直、なんだー遅くて邪魔だなって感じで見てました。
でも、バタ足が全く進まない自分を知り恥ずかしく、また深く反省しております。

長くなりましたが、バタ足のコツ、教えてもらえませんか?
こういう風にしたら、進むようになったとか。

私と同じでクロールは結構泳げるのに、バタ足ができなかった人とか、おられませんか?

A 回答 (5件)

足の使い方もそうですが、姿勢も関係していると思います。


下記URLを参照してみてください。
http://www.swimming.jp/lounge/free/wwwlng.cgi?pr …

また、同じサイトで「バタ足」で検索したところ、いくつか出てきましたので、そちらも載せておきます、。
http://www.swimming.jp/lounge/free/wwwlng.cgi?se …

このサイトは、水泳する上での豆知識や映像などがあり、とても便利ですよ。

参考URL:http://www.swimming.jp/

この回答への補足

補足と回答の使い分け、初心者なので間違ってたらゴメンナサイです。
ご紹介いただいたサイトで、もうひとつ貴重な発見をしました。

「姿勢」の大切さですね。
・ビート板は腕、肘を「伸ばして」つかむ。
・首(顔)、肩の柔軟性

ビート板をつかんで、顔を水中から出してるのですから、いずれも下半身・脚が沈むことを注意しなさい!
身体は、極力 水平にしなさい!
とアドバイスしてくれてると感じました。
これも、私には言えることだと思います。
ほんとありがとうございました。

補足日時:2006/09/08 23:13
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス助かります。
早速、ご紹介いただいたサイト見ました。
すごく、的を射た表現、具体的な助言が沢山あり、驚いています。
中でも、
「ポイントは、足首の力を抜くこと。足の甲で打つのでなく、足首で打つ。甲で打とうと思うと力が入ってしまいます。足首の力を抜くことを意識。足首を下に下ろそうとだけ心がけてくださぃ。
足首の力が抜けたら、今度は膝の力を抜いてくださぃ。・・・続く。

この記述には、すごく感銘を受けました。
コツ、イメージ、キーワードてんこ盛りって印象です。
早速、練習してみたいと思います。
ほんとありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 22:45

ものすごくお気持ちわかります。


50をすぎたおばちゃんでトライアスロンをしみじみやっています。

私も、人の3倍は、消耗して、半分も進みません。
50でのおりかえし、インターバル90秒、死ぬ気の一本しか
板キックができません。
みんな(スイムスクール)にぜーんぜんついていけません。

娘は、実に楽そうです(インカレ選手選手を先週末引退です)
楽に、40秒きってひらひら行きます。

問題は足首。

まっすぐ伸びて、さらに、水圧で、軽く押されても、
いうことをきいて、しなるぐらいの足首の柔らかさでないとダメです。

ですので、トライアスロンなどでは、水泳の長距離からの出身者が結構いますが、足首の柔らかさがあだになって、ランでの故障がでます。

ひざが曲がらないのはもちろん初歩ですが、
足首の柔軟さがないと、下半身が重荷になって、
腰が下がるので、余計に、バタ足が進まない。

所詮、クロールは7-8割は腕ですので、足をあきらめるのも、長距離なら一手です。
胸の位置、横隔膜の辺りが重心。

ただ、短距離は重心の位置を変えて泳ぎます(上体はほとんど水面から出てる)のでより沈む下半身をキックで持ち上げないと
タイムの短縮はできません。

過去に、怪我などで足首を固定していると硬いです。
私は、中学のときに、右足首を骨折(小さい骨です)
左足首を40過ぎてから、剥離骨折してます。

もう、どうしても、左足首は160度ぐらいからまっすぐになりません。
無理やりに伸ばしてこの程度。
娘の足首を見ていると、普通にして、180は軽く、
水圧でさらに190以上は軽くひらひらします。
力を入れると、気持ち悪いぐらいに、ひっくり返ります。

ちなみに、腕・肩も選手はやわらかくて、うしろで手を組んで頭の上にのばすストレッチが、うつ伏せでやると、裏返しになり、前から普通に頭上に伸ばしたのと同じように肩の位置が、見えるのが、不気味です。
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この回答へのお礼

以前もお世話になりましたが、またも 貴重なアドバイスありがとうございます。
回答者の皆さんの共通点、”足首”がキーワードみたいですね。極力 スネ、足の甲、つま先が真っ直ぐになるようにって感じですかね。
それと柔軟性ですか!
私は、足首 硬いですね。160度くらいが精一杯です。ネックは、この格好をすると、足の裏(土踏まず)がすぐに つりそうになるのです。普段からその傾向があり、ちょっと心配です。
手カキ中心の長距離クロールを目指してますの、最悪はバタ足は諦めてもいいかな?と、開き直るかもしれませんね。

お礼日時:2006/09/08 22:30

おっしゃるとおり、甲と先に力がはいります。


太ももは・・・動かさないほうが進みますけど、膝まげたら
ダメなのですね。しらなかった・・・。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
ヒザは曲げるなと誰でも書いてますが、たぶん 脚をしならせると、実際はヒザが少し折れる(曲がる)のだと思います。暑い時に、うちわであおぐと、うちわがしなりますよね。あのイメージが理想だそうです。

教科書的なことは、沢山情報入手できるのですが、実際にバタ足が進むようになった方の、「感覚的」「イメージ的」なキーワード、アドバイスが欲しかったのです。
私がクロールで重宝しているキーワードは、「クロールは背中で泳げ」「お尻の穴をキュっと閉めろ」「手のカキは、自衛隊のホフク前進」とかです。

自己流ですが、25mを16ストロークで大きく、2ビートもどき、27秒くらいのペースで泳げているので、手のカキだけの長距離クロール泳法には、満足しています。
しかし、ビート板バタ足ができれば、更に少ストローク、省エネクロールにつながりそうなので。

お礼日時:2006/09/08 08:54

私も中高年になってから水泳を覚えました。

全く泳げないところから始めましたが・・・少し浮くようになってからバタ足の練習をビート板を使ってやりました。足首を柔らかくして伸ばしてしなやかにビートを打ちます、足首が曲がったままだと進みません、足首を柔らかく伸ばすことを覚えて下さい。
プールサイドに腰掛けて足だけを水に入れバタ足の練習をしたり、プールサイドにつかまって後ろを見ながらバタ足の練習を行います。
誰かに足首が伸びているかを見てもらって下さい。その内に上手くできるようになりますよ!健闘を祈ります!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

足首、足の甲、つま先を伸ばすのですね。

ウェブで色々と検索したら、ヒザは曲げないで、脚全体でしなやかにビート って、どれにも書いてます。
でも、プールで観察してたら、上手い人でも、皆さん結構ヒザから折れ曲がって、ビート打ってるように見えるのですが???
どんなイメージで脚を動かしてるのでしょうか?

お礼日時:2006/09/08 00:07

私はガシガシ手で泳いでました(クロール)


で、バタ足がダメで・・・・。
膝から下に力を入れて、重点は足首辺りから下。
そうすると進みましたよ。
私と一緒の人がいるとは・・・心強いなあ^^
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
重点は、足首辺りから下  とありますが、足首より先、すなわち 足の甲、つま先 の辺に意識を持つ ということでしょうか?

お礼日時:2006/09/07 00:52

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