プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中古で購入した98年式のKSR-2 B6に乗っていますが、クーラントがリザーブタンクのFULLを大幅に(3センチぐらい)越える現象が発生しております(エンジン冷却時でも走行後でもほぼ同じ液量です)
また、車両停車時、リザーブの下に液体がこぼれていたという現象が2度ほど起きており、たぶん傾けた際にキャップよりあふれ出てしまっているのだと思います。
なお、リザーブタンクの水面には微妙に泡のようなものが発生しておりました。

とりあえずクーラント交換を行い(液量は冷却時でFULLにあわせ)様子をみているのですが、交換より100キロぐらい走行した現在、冷却時でFULLから1センチぐらい溢れており、このまま放置しておくと同じ状況に戻ってしまいそうです。

なにか対策がありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

私も同じく最終B6のKSR-II改に乗ってます。


私の車両も同じようにクーラントが溢れ、停車時車体下に
シミが残ってたというほぼ同じ症状に去年の夏遭遇しました。

私の場合、原因はスタッドボルトの錆でヘッドガスケット抜けでした。
通勤で使っているのと、前オーナーカスタム済中古車で購入の為
腰下、クラッチ板やウオータポンプシール等も交換、全部プロ任せで
1週間程かかりましたがエンジン着脱工賃・税込で約7万円程でした。

似た症状ですのでシリンダのガスケット抜けでは?と思います。
ベース・ヘッドガスケットは部品代だけならば1500円程です。
もし、駐車中エンジン真下~左側あたりの路面にシミが残る場合は
ウオータポンプのメカニカルシール抜けも考えられます。

予算や車両の状態・走行距離・使用方法等に応じて
ちゃんとしたお店に相談して、チェックしていただければと思います。
最終B6といってももう9~11年前の古い車両になりますので…
ちなみに純正部品の品番・価格はカワサキのwebで確認できます。

参考URL:http://www.kawasaki-motors.com/parts_cat/cgi-bin …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヘッドガスケットの交換で様子をみてみたいと思います。

お礼日時:2007/01/30 00:50

使用状況が解りませんが、リザーブタンクのブリーザーホースからと思われるので、ラジエターキャップの不良ではないでしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ラジエターキャップをチェックしてみます。

お礼日時:2007/01/30 00:51

ヘッドガスケットが抜けている可能性があります。


燃焼圧力が冷却水通路に抜けていて、そのために溢れ出すのです。
ヤバイッスね。
まぁ交換も簡単ですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヘッドガスケットの交換を検討してみます。

お礼日時:2007/01/28 17:17

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