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1日の衆議院予算委員会で自民・公明の与党は、民主党、社民党、国民新党が欠席しているにもかかわらず2006年度補正予算案審議を強行しましたが、与党単独の議会運営という歴史的な暴挙を行った与党議員の失職の可能性はあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

>>欠席しているにもかかわらず2006年度補正予算案審議を


強行しましたが・・・・

国会の開会は宣言しており国会で審議日程に参加するのが国会議員の義務です。勝手に欠席するのはサボタージュであります
その上議案は予算審議です。

>>歴史的な暴挙を行った与党議員の失職の可能性・・・・

国会でのサボタージュは政策案を持たない野党が良く使う手ですが
国民はこれにNOを付き突きつけるべきでしょう
国会は一旦開くと一日二億円の国税を費消します
これにサボった議員の歳費をかければ既に数十億の無駄使いをしたことになります。
野党議員に弁済させるべきと考えます
国民は自らの義務を放棄した野党議員を失職させるべきでしょう
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 No4です。



*愛知県知事・北九州市長選挙の結果を受けて・・・

 この両選挙で、野党は「審議拒否によって、この問題を国民の関心事としたことによって、この選挙結果がでた。柳沢厚生労働大臣の罷免要求は、国民に理解された。」と解釈し、予算審議に応じるようになると思います。

 審議拒否は、野党側にとっても国会議員としての職務放棄であって、「両刃の剣」のように、与党も野党も傷つく性質の手法です。
 長期に渡って行う行動ではありません。
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 ごく一般的な状況ですね。



 衆議院で圧倒的多数を占める与党に対しては、少数すぎる野党はほとんど抵抗手段がなく、審議拒否くらいしか出来ません。
 同様の審議拒否は、過去にも与党が圧倒的な多数を占めた国会では、何度も起きています。
 逆に、与野党伯仲した国会の場合、審議拒否をしなくても審議・採決で相当抵抗ができ、国会論戦でも国民にもアピールできます。

 この状況は、与党を勝たせすぎた国民に責任がある(国会の如何なる状況も最終的には、国民に責任があるのはもちろんですが。主権者である国民が選んだ国会議員の行う行為ですから。)もので、暴挙であり失職させたいと国民の多くが考えるなら、次の選挙で与党が惨敗すると言うことになります。

 もっとも、少子化対策担当大臣が、少子化に対する対策に対するコメントを求められて、「女性にがんばってもらいたい。」(女性を機械に例えた同じ話の中で)と言う意識では、あまりにもお粗末。

 担当大臣なら、国がどのような方向で子育てする女性を支えるか、コメントすべきもの。
 国がやることにはあまりコメントしないで、女性が多くの子供を生むように期待するというのが話の中心では、担当大臣の能力がないことを証明したようなものです。

 小泉内閣では、派閥に関係なく力のある人を抜擢したのに対し、安倍内閣は閣僚が小粒。少子化対策には、せめて有力な女性議員を閣僚を指名するくらいの配慮は必要です。
 
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>与党単独の議会運営という歴史的な暴挙


とは思いません。もしこれが歴史的な暴挙なのなら、その原因も責任も野党にあります。もともと民主主義の原則は多数派の意見を採用するというものです。
 単独国会運営が悪いといういうのであれば、それを可能にしたのは明らかに野党側です。与党は普通に運営しただけでしょう。私は欠席も闘争手段だと思っていますが(特に与党が多数を占める今の国会では)それに対抗することの正当な手段だと考えますし、法的にも欠席の方が攻められるべきでしょう。「与党議員の失職」とは、つまりこれを国民が負の評価をして次の選挙での落選ということです。法に従って行動した側には法的な手段で失職する可能性はありません。
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歴史的?


いままでそんなこと
何度もありましたがな。

知識不足では?>質問氏

>欠席しているにもかかわらず
国会ってのは
まず出席すべきでしょうが。
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ないです。


彼らはこの前の郵政選挙で国民の負託を受けて国会の場で
国民の代表として法案を審議しているのです。
あんなにたくさんのチルドレンを送ったのは国民です。
反省しましょう。
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