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高校で政治経済を学習している者です。
資料集を眺めていましたところ、大卒無業者比率と短大卒無業者比率を比較しているコーナーがありました!!
僕は仰天しました!!
なんと、2004年のデータでは、大卒者の方が無業者率が高いんです!!普通短大より4年生大学の方が企業側は求めるはずです!
なのに短大卒の方が無業者が少ない・・・・・何故??
しかも、面白いことに、短大卒無業者比率は2003~2004年にかけて急落してます!!2003年までは結構な差で短大卒の方が無業者率高かったんです!!!この2003~2004年にかけて何が起こったのか・・・・・?
どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

その頃にデフレの嵐(ハンバーガー68円とか記憶に新しい)と原油高(主に中国経済の台頭)がありましたね。

当時は先行き不透明な状況だったと思います。(結果として、今は、大企業は上がり調子、中小は今でも厳しいまま)

それが関係しているならば、大卒ではなくても出来る仕事は、より安い労働力である短大卒でカバーしようと、人件費の圧縮に向かったのかもしれません。

短大卒や専門卒の女性は20代の給料が安いうちに退職してしまうパターンが多いから数年という雇用には向いているのかも。
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この回答へのお礼

なるほど!!そういう考え方もありますね!!納得できます!
あるがとうございました!

お礼日時:2007/02/04 20:29

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