10秒目をつむったら…

夫婦(30代前半)で下記の通り医療保険を見直しています。是非ご意見をお願いします。

【現在(夫婦とも)】
○アフラック「スーパーガン保険」保険料 各1,300円くらい
 入院日額:15,000円、診断給付金:100万円(65歳以降50万円)等

【今回追加を検討(夫婦とも)】
○ソニー生命「総合医療保険」保険料 各9,000円くらい
 360日型、入院日額:7,000円、解約返戻金あり 
○アフラック「ガン保険充実パック」保険料 各1,000円くらい
 診断給付金:65歳以降も100万円に、手術給付金:20万円、高度先進 医療:6~140万円(年5回まで?)、特定治療通院:5,000円

充実した保障を求めた結果、保険料は少し高くなりましたが、どうでしょうか。但し、総合医療保険は解約返戻金(60歳~80歳まで80%位で死亡時も同額支払)もあるので、そんなに割高ではないと思っています。何点か気になっている点、教えていただきたい点は以下の通りです。
1.通常の医療保険に1入院360日は必要でしょうか。(60日や120日の医療保険はあまり意味がないような気がしています。)
2.ガン保険を充実したい(特に診断給付金)のですが、
(1)「充実パック」の内容は一般的な評価としてどうでしょうか。追加の意義は大きいですか。
(2)診断給付金のみ充実させる方法はありますか。(アフラックもある程度の自由設計ができるようですが、診断給付金増額も可能ですか)
(3)充実パックの「高度先進医療給付金」は1回治療あたり6~140万円が最高年5回支払われるということでしょうか。
3.プラン全般で不足している内容、必要以上の内容等、お気づきの点があれば、教えてください。また医療保険・ガン保険ともに、他にお勧めのプランがあれば、教えてください。
以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

では、商品名「三大疾病保障プラン」でお尋ねになってみてください。

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特定の保険商品を指摘するのはルール違反になると思いますし、また簡単な説明でご質問なさっている方が保障内容を誤解なさるのが懸念されますので回答は差し控えます。


ご質問を読む限り、資料等でご判断されている様子ですが、必ず不明な点は代理店に聞いて間違いがないようにしてください。
代理店に「がんと診断されて給付される保険はありませんか?」と尋ねれば、すぐに分かるはずですよ。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
ただ、残念ながらアフラックの代理店に問い合わせたところ、診断給付金のみの保険はないとのことでした。

お礼日時:2007/02/08 22:46

#1です。



1(a) 比較的短期な入院保険について
私の感覚では短期の入院では、(障害が残る場合を除き)仕事の継続が不能になったりする確率は低いと思います。金銭的ダメージも許容範囲内でしょう。「万が一に”十分に”備える」のであれば、長期入院保障型のほうがいいでしょう・・・でも、お高いです。

1(b) ガン保険について
私はそう思います。通院については#2の方の書かれていることがポイントです。抗がん剤投与とて、通院でやるケースもありますから。

2 各社について
支払い条件が厳しいことと、不払いは違います。前者は契約どおり、後者は契約違反です。
 最新の不払い状況はまだ不明です。ただ、これまでだ「悪質な不払い」は某社の1件のみです。アフラックの不払いは事務ミスによる数件のみだったと記憶しています。ソニーは手元に正確な資料がありませんが、某社を除く他社同様大きな問題はおこしていません。
 支払い条件は、難しいですね。査定基準は企業機密かつ極めて複雑です。ただ、現在アフラックは”緩い”ように見えますが・・・。(私見)いずれにせよ、どういうルールなのか回答責任のある会社に聞くのがいいでしょう。所詮私が本当のことを言っているか証明する術はないわけですし。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/02/07 19:07

thinkfrogさんのアドバイスの通り、個人の価値観によって「いい保険」は変わります。


ただ、医療保険、がん保険の場合、ご契約者のニーズもさることながら、現在の医療実態に即した保険のニーズという側面も見落としてはならないと思います。
例えばがん保険について。
もし保険が万が一の際の経済的リスクの回避にあるとすれば、もっとも自己負担が掛かるだろう点について考慮なさってみると宜しいと思います。
例えば通院給付金について。
ある病院での2002年のがんの通院治療者は2000年の約1.4倍になっています。
高額療養費制度の自己負担限度額に満たない通院を何ヶ月か続けた場合の方が入院に掛かる自己負担より大きくなる可能性はあります。
さらに先進医療を受けられた場合、この技術料の部分は全額自己負担になります。医療技術が日進月歩で進化している中、保障もそれに相応しい形で進化させておいた方が宜しいと考えます。
そうした意味で充実パックは是非ともお勧めしたいと思います。
以下、充実パックについてお答えすると、
(2)については、がん保険、充実パックで診断給付金のみ増額させることは出来ません。別の保険商品でならば可能です。
(3)技術料に応じて支払われます。1年間に5回まで、です。
ただこの1年というのは1月1日~12月31日で区切る1年ではなく、保険契約月からの1年になりますので念のために。
以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。
充実パックは前向きに検討しようと思います。
診断給付金について、「別の保険商品なら可能」とのことですが、どのような保険なのか、教えていただけないでしょうか。
お願い致します。

お礼日時:2007/02/07 19:05

フォーマルにご回答しますと、収入や子供の有無、両親の生死やその財産などによりますので、なんともいえません。

また、個人の価値観によって「いい保険」は変わります。「正しい保険」というのは無いのです。
・・・といってもしょうがないので、「あくまでの私の価値観から」のコメントです。ちなみに、私は生命保険会社の経営層などを顧客としている職種についています。

1.長期の入院にならなければ、多くの場合は生活には困らないというのがポイントです。また、最近は入院ではなく通院が増えていることに留意する必要があります。ガンですら通院で済ます場合もあります。(もちろん仕事にはいけない)これに十分注意してください。

2.
(1)一般的な意義としては、あると思います。アフの商品は全般的に悪くありません。
(2)(3)すみません、調べてみないと分かりません。ただ、ここで聞くより、アフのコールセンターに電話するのが最も確実かつ信頼がおけると思います。

なお、最後に一般的な話を2つ。
ガンって、死亡の大きな原因の1つですから、保険会社が給付金を支払うことも多いはずですよね。そして、保険は綿密な確率計算のもと必ず儲かるように設計されています。なのに、ガン保険は結構お安い。何故か?それは、死亡時にガンであったからといって、ガンで死亡したかの判断ができるわけではないからです。いわゆる「直接の死因」でないとダメです。よって、ガンだけに偏重するのは、私は得策ではないと考えます。(ガンでの死亡、に関係する話)

つぎに、保険金は確率計算の産物ですから、支払条件が厳しい場合、保険金が安くなります。「加入のは厳しく、支払いは寛大に」がモットーの日本生命保険業界ですが(海外は真逆)、それでも条件はあります。立場上、詳細は言えませんし、調べるのは難しいでしょうが、加入条件が厳しいところをまずは選ばれるのがいいでしょう。そして、現在金融庁は全生命保険会社の不払いチェックをやっておるので、数ヵ月後発表されるでしょう。(3月には一部を除いて終わるはず)これで大変悪質なのがあれば、避けるべきでしょう。

※生保の不払いは大変複雑な問題です。例えば、「自分がガンであったが家族に告知しなかったため、家族がガンでの保険請求しなかった」これも金融庁的には不払いです。生保としちゃ、「どうやって知れっちゅーんじゃ」というところもありますから、単純に不払い数ではなく、悪質かどうか、また契約件数を鑑みての割合で見てくださるようお願いいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
遅ればせながら、私の状況を補足させていただきますと、一般的なサラリーマン家庭で、私は33歳・年収1000万円、家族は妻(30歳・専業主婦)と長女(0歳)です。
ご回答いただきました内容から、
1.「長期入院でないと生活には困らない」「最近は通院が増えている」ということは、60日型や120日型の入院保障は加入意義が小さい。一方、ガン保険では入院に偏重せず一時金や通院給付金に着目するのが重要ということでしょうか。
2.支払条件のお話は、素人には正直難しい問題です。ソニー生命やアフラックはどうなのでしょうか。不払い問題等ではあまり名前が出てきていないように思いますが。

お礼日時:2007/02/06 22:05

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