プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルの通りです(T_T) ポーチでもバックでも、両脇の縫い代が立ってしまい、収まりも見栄えも悪く気になります(>_<)

表袋も裏袋も、共に、縫った後はアイロンでしっかり割っています。また、接着芯を貼った部分は特に立ちやすいので、余分な部分のカットもしています!

何が原因なのでしょうか?縫い代をもっと多めにとればいいのでしょうか?アドバイスお願いいたします!

A 回答 (2件)

表袋も裏袋も…とありますが、裏布が付いているなら縫い代は気にならないと思いますが、どのような生地のバッグでしょうか?


ミシンで縫った後にアイロンをかけるときには、まず割る前に“縫い目”をアイロンしてから割ってください。きれいに割れなければ少し縫い目に水をつけると良いですよ。それでも気になるようでしたら、表布と裏布の縫い代の幅を変えてみてはいかがでしょうか。縫い代は1,2cm~1,5cmくらいで、あまり多いともたつきます。頑張ってくださいね。
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もしかしてカーブの部分のぬいしろに切り込みを入れてないですか?


まずミシンなどで縫い、縫い代の長さをそろえて5mm幅など幅をきめてカットしていきます。
直線の部分はそのままで大丈夫ですよね?
カーブの部分の縫い代だけ、縫い目に直角にハサミで縫い目ギリギリの部分にまでカーブに合わせて間隔をあけて切り込みをいれます。
ゆるいカーブなら2cmおきでもいいと思います。
きついカーブや小さい円の時は細かく切り込みを入れます。
綿ブロードなど密に織られた生地なら縫い目ぎりぎりでも裂けたりしませんが、麻などのザックリ織られた目の粗い布地で糸抜けなどが気になる時は ミシンで縫う前に気になるポイントだけ 布に合わせた接着芯など貼るといいです。
また、ポーチなど売られているものをよく見ていただければわかると思うのですが、丈夫にするためと装飾をかねて縫い代の部分を割って、縫い目の両側の1-2mm横を、さらにミシンでステッチをかけてあったりします。
縫い代を縫うことでキチンと収まりますし、切り込みをいれても表部分にまで裂けてくるのを防げます。

手芸に関して言葉だけで説明するのは非常に困難です。
もし「切り込み」についてご存知ないのなら初心者の方と思いますので、ぜひ手芸の本を手にとって読んでいただくか、教室に通って教えてもらうのが上手になる早道です。
手芸の本は近くの図書館でも借りることが可能です。
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