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妻の乗っている車、軽自動車「プレオ」99年車(走行距離3万キロ)が、GSスタンドへ行くとオイルが汚れているから交換するようにと言われるようですが、このオイルが汚れると どのようなことがが想定されるのか知りたいです。あまり知識のない者でもこの程度の走行距離では必要ないように思うのですが、何方様ご回答をお願いします。

A 回答 (8件)

スバルのCVT車は4万km以下でCVTオイルの交換を実施してください。


4万kmを超えてからのCVTオイルの交換は滑りを招く為、私がスバルディーラーに在職中は交換をお断りしておりました。
CVTオイルが汚れると、AT車のATFが汚れた時と同じく加速・燃費が悪化しますが、更にCVT車はアイドリング時の音が高くなってしまいます。そうなると、CVTオイルを交換するしかないのに交換できない為、辛抱して乗り続けなくてはならない事態を招き兼ねません。ATF以上にCVTオイルの交換はデリケートな物ですのでスバルディーラーでの交換をお勧めします。
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一般に、GSスタンドでは売上げの為に何でも薦めるので、その口車に乗にはのらないほうが無難でしょう。



特にオートマのトランスミッションオイル交換は、車を壊す(廃車にする)可能性が大きいです。 このオイルは潤滑性能も当然ですが、変速制御の為に滑らない性能やショック吸収性能等々が要求され、専用オイル指定も多く有ります。 GSスタンドで全タイプのオイルを用意する事は無い(無理)なので、自社ブランドの汎用オイルを入れる事になりますが、車との相性は考えていません。 専用オイル指定のトランスミッションの場合(最近多いです)必ず何らかの不具合が出ます。 最悪、壊れます。

交換するにしてもディーラーが必須条件でしょう。 (ご自分でオイルの選定や整備内容の判断が出来る場合は別ですが) 

交換の要否は、取説をみるか、ディーラーで相談されると良いかと思います。
個人的には、交換は判断の分かれるところと思います。 交換するもしないも、一長一短ですので。 
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 ATFの事だと思って回答します。


 メーカーでは10万キロ交換不要となっていたりしますが、油脂類である以上、例え乗らなくても酸化して劣化します。
 一部の外車で交換不要となっているのは、環境問題から廃棄物を出さない思想での物です。実際は、劣化したATFは交換した方がドライブフィールは良いです。

 もともと、ATFには赤い色がついているのですが、この色がどれくらいどす黒い色に変わったかを見て劣化の判断をします。
 車重の重い車で負荷のかかる乗り方をすると劣化は早いですし、逆に車重の軽い車で負荷のかからない乗り方をすると劣化も遅くなります。

 軽自動車で三万キロだと、まだ交換する必要は無いと思いますが、8年乗った車ですと経年劣化が考えられるかもしれません。
 ATFが劣化するとATミッションにゴミが溜まったり内部パーツもそれに合わせて変質してしまい、新品のATFに交換するとトラブルが出る恐れがあります。
 そのため、ATFの交換を断られる事もあるので、車を長く乗るつもりならば、今のうちに交換すると良いかもしれません。
 ATFは規格がありますが、自動車メーカーごとに微妙に違いますので、交換は必ずディーラーで行ってください。GSなどに比べて、料金は高いかもしれませんが、トラブルが発生した際に知らない振りもされないと思います。

 また、もしかして4駆の車でトランスファオイルの事でしょうか?
 だとしたら、殆んど無交換でも問題無いです。
 でも、10年選手の私の車のデフオイルとトランスファオイルを交換したところ、変質したヘドロのようなオイルが出てきました。
 交換後は、車の出足が良くなり、燃費も若干良くなりました。
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この回答へのお礼

早速ご回答頂きまして有難うございました、大変参考になりました。

お礼日時:2007/02/07 19:36

プレオだとCVTミッションだと思いますが、どうですか?


それであれば、絶対にディーラーで確認してもらってください。
GSでいろいろと言ってきますが、ATミッション関係は、絶対に見せないでください。
ゴミが入ると大変なことになるのです。

エンジンルームを見せても、せいぜいウォッシャー液の補充程度でしょう。

オイル交換については、取扱説明書を見てください。
取扱説明書に、交換サイクルが書いてますので、その指示に従ってください。
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この回答へのお礼

早速ご回答頂き有難うございました、やはり思っていた通りのことと納得します。

お礼日時:2007/02/07 19:43

オイルが汚れることにより、燃費の低下、加速の低下が出ます。



しかし、必ずしも交換すべきもの というものではありません。
逆に交換したがために問題が発生する場合もあります。
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この回答へのお礼

早速ご回答頂き有難うございました。大変参考になります。

お礼日時:2007/02/07 20:05

スタンドでATFの交換はお勧めしません、距離的にはしても良いし、しなくても良いしユーザーの好みで良いですが交換されるなら多少高くてもしっかりした整備工場やディーラーでされた方がよいですよ。



私なら4~5万キロくらいで実施しますが、ATFの点検はエンジン停止状態では正規の量を表示しませんし、色もオレンジに近い物ですからどの程度の汚れかに寄って考えたら良いでしょう。

ATは非常にデリケートな物ですからATF交換してトラブルを出すことも有りますが、その際に補償を何処までして貰えるか・・・?

心配でしたら一度ディラーに足運んで聞いてみて下さい・・・
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきまして有難うございました。大変参考になりました同様の疑問を持っている人にも話したいと思います。

お礼日時:2007/02/07 20:03

メーカー推奨は取扱説明書の整備要領に2万キロとか


書いていますが、実際には10万キロ以上走って廃車するまで
変えずに問題なしの車もあります。
オイルが汚れたぐらいでは不具合は起こらないでしょう。

実際には廃車するまでに一回換えるか換えないかだと思います。
ディーラーの整備工場でも、こちらから言わないと交換は
しないと思います。
オフロードなどでガンガン走る場合は別だと思いますが。

発生する不具合としては、オートマチックのチェンジが変わらず、
高回転で走り続けるとオーバーヒートを起こす可能性はあります。
(オートマチックのチェンジが変わらなかったら気がつくと
思いますので、オーバーヒートすることは皆目だと思いますが)

GSは売上げの為、水抜き剤・エアコンのガス・不凍液・オイル交換
など色々押し売りする店もありますので注意が必要です。
一度換えると良いカモにされます。

走り方で条件はかなり変わりますが、普通に大人しく乗っていたら
変えない方の方が多いかも。

参考URL:http://www.yellowhat.jp/store_service/pitservice …
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきまして有難うございました。大変参考になりました。

お礼日時:2007/02/07 19:58

ATFの交換時期というのは、車種によってはかなり異なります。


実際3万キロ程度で交換と言うことは、殆どありませんが、日本車の場合内部にスラッジ(金属のカス)が出ることもありますので、この場合交換した方が良いでしょう。
但し、交換した方が良いと言うスタンドの指示は、殆ど口実の一つでもありますが、「どうなのかな・・」と感じるようでしたら、精神衛生上交換した方かスッキリするでしょう。
ちなみに、BMWなどは無交換となっています。これは、パーツの作り方の問題でもありますが。鍛造と鋳造の違い。
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この回答へのお礼

早速ご回答頂き有難うございました、参考にし対と思います。

お礼日時:2007/02/07 19:54

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