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いつもお世話になっております。

30年前の1977年(昭和52年)の2月の11日~12日
そのくらいの時期、みなさんは、どこでなにをしていましたか。


たとえば、
新潟に住んでいて、大学生で下宿していて、
当時は、○○でバイトをしていて、こういう悩みがあって
こういう楽しい事があって・・・などと、具体的に
覚えていらっしゃる範囲、答えられる範囲で結構ですので
是非、あなたの30年前の2月11日、12日を
教えてください。

もし記憶力がいい人がいましたら、2月12日夕方には
何をしていたか、知りたいです。

A 回答 (21件中1~10件)

こんにちは。

NO.9です。

アンケートのおかげで高校2年生当時のことをいろいろ思い出しましたので、追加で書かせてください。

ファッション
私たちの高校が「制服自由化」され、にわかにファッション熱が高まりました。先生は雑誌「メンズクラブ」や創刊されたばかりの「ポパイ」。。特に「ヘビーデューティーアイビー」が流行でダウンベスト・マウンテンパーカーなど本物志向のアイテムが魅力的でした。

私は輸入され始めたLeeのジーンズが大のお気に入りで、今もよく見かけるコンバースの白ハイカットとの組み合わせで登校していました。

音楽
いわゆるフォークソングからニューミュージックへの変遷期で、小遣いでユーミン(当時は荒井由実)のLPをそろえていました。当時はオーディオ機器そのものもブームだったのでしょう。プレーヤーはこれ、アンプはこれ、スピーカーはこれ・・などと高校生に不釣合いのオーディオセットを持っている友達もたくさんいました。

読書
私は推理小説やSF小説が大好きで、その当時読み漁っていました。筒井康隆・小松左京・星新一をはじめ欧米SFもハヤカワ文庫で読んでいました。


二日後の1977年の2月14日の放課後に近くの駅で恋に恋するクラスメイトから手編みのマフラーとチョコレートを受け取ることになります。しばらく「交換日記」をしました。今や死語ですね~

回顧録になってきました。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

追加回答ありがとうございます。

Leeのジーンズは30年前からだったのですね。コンバースも1980年後半から1990年ごろまで人気のスニーカーの顔でしたね。

推理小説のハヤカワ文庫は今も愛読しています。

交換日記、やりましたね。当時は携帯もポケベルもない時だったから手紙や日記みたいなものが重要な交流ツールになっていたと思います。もちろん今でも手紙などは大切なツールだとおもいます。

荒井由美さんの曲はバンドで演奏したことがありとても好きな曲もたくさんありました。

いろいろと参考になりましたし楽しませてくださり感謝いたします。

お礼日時:2007/02/13 07:56

15歳受験生?でした!おお!なんと今の娘と同じ状況・・・。

すごい・・・思い出させて下さってありがとうございます。きっと受験勉強に励むことなくぼ~っとしてたと思います。危機感まるでなく逃避していました。・・・弾けもしないギターいじってみたり漫画読んだり・・・。夕方か・・・何してたんかな?供働きしてた母の手伝いする訳でもなく・・・やっぱりぼんやりしてたんやろうなあ・・。不甲斐ない娘やったんやろうな~。(母にとって)ひ~!娘を怒れなくなってしまうわ!昔の自分考えると!



お誕生日おめでとうございます。

この回答への補足

お祝いメッセージありがとうございます。

:::::::::::::::::

この場をお借りしまして、回答いただいた皆様ありがとうございました。
皆様のお誕生日にもこれから生まれてくる子や孫や姪、甥、その他友達の子や孫が結局全部つながっているという不思議さや尊さを大事にこれからもすごして生きたいと感じました。

2月12日はスキーとバレンタインの思い出が多く、なるほどと感じました。明日はいよいよバレンタインなのでまたこのイベントでたくさんの両思いのペアが出来る事を祈っています。

辛い時期に死を考えたこともあったのですが、この質問をさせていただきあらためて新しい気分で(体は変わりませんが)生きていく自信がつきました。

本当に皆様ありがとうございます。感謝でいっぱいです。

皆様のまわりにもたくさんの幸せがあると思います。お互いに生きている限りその幸せをひとつでもたくさん見つけられたら・・・・と願っています。


::::::::::::::::2007年2月12日の翌朝::::
                       29kara30 記

補足日時:2007/02/13 08:12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

学生のころって誰でもわりとぼんやりとしているものですよね。

今もそうですがどんどん生まれている赤ん坊とどんどん死んでいく人がいるわけで、そういうのも含めて社会だとか地球だとかそういう全体で捉えるとすごく不思議な気がいつもします。
でも生きている限りは、命を大切にして思い出をたくさん作り少しは人のために役立ちたいと常に思っております。

お礼日時:2007/02/13 08:12

こんにちは


先程ハンドルネームの由来を教えてもらった者です!!(笑

30年前の今日どこで何してましたか?

多分まだ卵でした!!(笑
自分が産まれる14年前のことなので、お母さんのお腹の中にも入ってないです。
何よりも・・・
誕生日おめでとうございます!!

きっと「29kara30」さんにとって今日が良い日になると思いますよ!!

この回答への補足

昨日は、『よい日』でした。

メールで3名の人からお祝いメッセージを頂き、プレゼントなどもいただきケーキとシャンパンですごしました。

30年前に生まれた病院の跡地へいき、風景写真を撮ってきました。

とりあえず30年生きられて幸せでした。

補足日時:2007/02/13 08:06
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

14年も前ですか。16歳ですね。

せっかく回答くださったので、自身が16歳だったころのことをお話してもよいですか。

16歳くらいのころ学年で言えばどれくらいか不明なので高校1年のころの話を・・・。

中学の3年のころ、教師を目指していたので学校の成績を上げ、県内でもいわゆる進学校へ入学できました。しかし、ギリギリで入学したので好きな科目以外は成績は振るわず、でもまあ入りたかった憧れの高校だったので充実してすごしていた気がします。

当時好きだった人とはじめてのキスをしたり、自転車でその人の家に行ったり、泊まったり(といっても性交はしていません)音楽を聴いたりしていました。

将来何になりたいとかどういう方向で生きていこうかという不安も常にあり繊細だった時期でもありました。本をよく読んでいたことを覚えています。
そのときに、いきていく事についていろいろと悩んでいて、「いきていること」=「演じている自分」ではないか、と思い悩みどうすればもっと軽い気持ちですごせるだろうかと考えていた気がします。

同級生は有名大学や医学部のあるところへ進学を決めて自分はぱっとしない時期でもありました。

いろいろと書いてしまいましたが、年齢を超えたこういう交流って良いなと常に思っています。普通に生きていたら16歳の方とお話しする機会はあまりありませんから。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/13 08:06

#8です、おめでとうございます。


1977年は高校卒業の年ですから、就職予定の会社で研修を兼ねアルバイトを始めた頃だと思います。
初日は、あらかじめ受けていた指示どうり、
決められた時間に決められた部屋(事務所の横の会議室)で待機していたのですが、
何故か、見事忘れられていました、誰も現れません。ドアの向こうでは忙しく働く声がします。
数時間放置され、痺れを切らした私は自分でドアを開け、
「私のこと忘れていませんか?」私の就職第一声です。

その後は皆さんから親切にしていただき、厳しいけれど楽しい職場でした、2~3年在籍したと思います。

この回答への補足

おめでとうメッセージありがとうございます。

予期していなかったお祝いは嬉しいものです。

補足日時:2007/02/12 11:07
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

春から新社会人でそのための研修をされていたのですね、
たしかに、そういう時期ですね。

数時間、じっと待っていたのは大変だったとは思いますが
よく考えるとすこし笑えますね。

でも、就職第一声の科白はすごいなと思います。
しっかりと言えるということは大事だと思います。

1977年からの2~3年は、寝てミルクを飲んで、
ご飯を食べて、ハイハイしてすごしていたと思います。
たまに昔の写真を見ると懐かしさや家具などのレトロさに
和みます。

昨日とりだしてみた母子手帳もしみなどがついていて
時代を感じました。あとで母に30年前生んでくれてありがとうの
メールをしようと思います。

お礼日時:2007/02/12 11:07

それはそれは・・・お誕生日おめでとうございます!!



私はその当時、中国地方のド田舎で暮らす小学5年生の女の子でした。
その頃一人の同級生の男の子に三年越しの恋をしていまして・・・も~大好きで大好きで、でも誰にも言えない幼い恋でした。

2月12日はバレンタイン前。
勇気を出してチョコレートを渡すか、それともそっと無記名で机に入れておくか、私はその頃悶々と悩んでいたはずです。
当日は結局どちらも出来ず、用意してあったチョコレートは自分の物となったのを覚えています。

それから一年、念願叶って両思いになれました。
次の年には堂々とチョコレートを渡せましたから!
あの頃はどんな事でも「願えば必ず叶う」と本気で信じていました。
そんな気持ち、今ではすっかり忘れてしまっていましたが・・・でも生きていくのにそれは大切なことかもしれませんね。

この回答への補足

おめでとうメッセージありがとうございます。

この質問をしたときにそんなおめでとうメッセージを
みなさまから頂けることは想像もしていなかったので
思いがけないサプライズで大変うれしくみなさまの回答を
拝見しております。

補足日時:2007/02/12 10:55
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

3年越しの恋は素敵な思い出ですね、そして念願かなっての
両思いって本当に胸がきゅんとするような日々だったと思います。

バレンタインは奥手の人にはとてもよい機会だし、
バレンタインによってたくさんの恋人が誕生したと思うと
その記念日に価値を感じます。

渡せなかったチョコレートを、ご自分で食べたときはすこし
寂しかったと思いますが翌年のHAPPYをまだそのときの
回答者様は知らないから、そんなに落ち込まないで!来年があるよ!
と、未来から見ていたらそういえますね。

願えばかなうと、それは共感いたします。

もしそれが叶わなくとも願いの先にあるもっと大きなものへ
近づく事が出来ると、これまでの30年から実感します。

日々の楽しさからそういうピュアな気持ちをいつまでも
持ち続けたいものです。30歳、40歳すてきな大人になりたいです。

お礼日時:2007/02/12 11:02

私は5歳の幼稚園児でした。

(#11さん、私も川崎市民の園児でした♪)
その時間帯は、多分とーちゃんの晩酌のおかずを盗み食いしていたか、夕飯のおかずを盗み食いしていたか、
風呂に入れと親に追い立てられて逃げ回っていたか、
もし土曜日だったらドリフが見たいから今から寝ておかなきゃ、始まったら起こしてねと寝る準備をしていたか(ん?ドリフってこの頃やってたっけ?)、
ピンクレディーの真似して遊んでいたか、
この辺のどれかだと思います。

お誕生日おめでとうございます♪

この回答への補足

おめでとうメッセージありがとうございます。

ケーキは食べていませんが、このあと寿司を食べに
行こうと思います。

そして、ついでに30年前の今日、母が産んでくれた病院へ
行ってみようと思います。ただ残念なことに、もう病院は違う場所へ
移転したので生まれた病院そのものは無く跡地ですが・・・。

補足日時:2007/02/12 10:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

晩酌のおかずって子供にはとても魅力的ですよね。
いかの塩辛や特大缶入りミックスナッツやチーズたら、
思い出しました。
子供のころってお風呂に入るのがいやでしたね、テレビを見たいとか理由をつけて後回しにしていた記憶もあります。

1977年の2月12日は、土曜日だったようなので
サラリーマンもハンドンで、帰宅して早めの晩酌などを
していたかもしれませんね。外は雪だったみたいですし。

いろんな1977年の2月12日があったんだなぁと
深い思いに包まれて、いま、日のあたる部屋で書いています。

お礼日時:2007/02/12 10:51

今まで、覗くだけだったんですが、ちょっと面白い質問だったので、教えて!gooで、初めて書き込んでみます。



その頃、僕は小学三年生。
群馬県北部山沿いで、スキー場の近くに住んでました。
そのシーズン、初めてロシニョールっていう、ちゃんとしたメーカーのスキーを買ってもらって、うれしくて放課後毎日のようにスキーしてました。
当時は地元の子供はみんな、リフトのシーズン券を貰えたんです。
相当、自分のスキーのウデに自信をもってたんですが、四年生になって大会に出場するようになって、天狗の鼻は見事に折られるコトになります。
おそらく、その日もスキーに乗ってたんじゃないかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり2月なのでスキー関係の出来事が皆さんの思い出に多いですね。

ロシニョールですか、4年前にロシニョールの板を買い山スキーを
楽しんでいるので、偶然に驚きました。
当時ロシニョールはやはり高級だったのでしょうか。

放課後にスキーが出来るなんてうらやましい環境ですね。
子供時代からされていたのだったら相当な腕前でしょうね。

1999年に初めてスキーをしたのですが、リフトに乗るのさえ
怖いと感じましたよ。やはり、子供時代からやっていた友人は
慣れた足取りでリフトに乗り降りしていたのですごいと思いました。

お礼日時:2007/02/12 09:02

その頃、僕は二つ存在していました。


正確に言えば、父の体のどこかの染色体のデータと、母の体のどこかの染色体のデータとしてです。
オカルトや宗教には見向きもせず科学が好きなのでこのような考えをします。
夢が無いとか言われそうですが、こういった想像をするのもある意味面白いかもしれないと思います。
バブル経済が終わる頃に生まれたのでここでは出る幕ではないかもしれませんが、考え方の一つとして投稿させて頂きました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とてもよくわかり、共感します。

時々そのような風に考える事があり人間や生命の不思議について
あらためて壮大なイメージにとらわれる時があります。

30歳になると高校野球やテレビに出てくるような若いアイドルが
もうかなりの年下に見えてしまいます。
共感できるお話を聞かせていただきたのしかったです。

お礼日時:2007/02/12 08:57

そうですね、何をやっていたんでしょう。


可能でしたら、神様に教えて!gooしていただけますか。

私が誕生するまで、あと5年です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あと5年。5年後に回答者様を授かるお母様とお父様は
もう出会っていらっしゃったのでしょうか。

父親の顔は知りませんが、母がもし何かの運命の違いで
その人と出会わなければ、この世に出てくる事ができなかったので
そのようなことに思いをめぐらせると不思議な気分になります。

いま世界中の恋人たちも、将来結婚とかわかれなどいろんな選択肢が
あるとおもいます。
その何百万のカップルがいろんな偶然を積み重ねながら
夫婦になったり何年か後に子供を授かったりいろんな形があろのだろうと思います。

お礼日時:2007/02/12 08:53

2月の11日初めての彼女とスキーに行っていました。


ハタチのときのことなのでよく覚えています。
彼女は18でした。
次の日のことは記憶にないのですが、たぶん仕事が忙しかったので残業していたと思います。
そのときの彼女とは別れてしまいましたが、なぜか彼女が編んでくれたイニシャル入りのセーターが実家に保管されていて、今のカミさんが冷やかしながら着たりしています。
青春でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

二十歳のときの初めての彼女とのスキー。
とても印象深い出来事でしょうね、人生で10本の指に入るくらいの思い出深い日ですね。

イニシャル入りのセーターのお話も、興味深いです。
セーターをご実家に保管してあった回答者様の思い出に対する優しさが
暖かいなと感じました。
奥様もかわいらしい雰囲気の方で幸せな様子が伝わりました。

30年前、この世に生まれたときにこういう風に日常を
暮らしていらっしゃったんだなと具体的に知る事が出来、
これからの自己の人生の励みになりました。

お礼日時:2007/02/12 08:45

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