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バブル期、私は10代後半~20代前半でした。取り立ててスゴイ経験はないんですが、とにかく世界中が浮き立ってカラフルで毎分毎秒くす玉が割れてるみたいな日々、その中で私なんかはイマイチついていけず、アワワアワワともがいてたような気がします。強いて言えば、懸賞が懸賞じゃないくらい(全プレじゃないのってくらい)によく当たったことと、就活で5個以上内定もらってるのが当たり前ってムードだったことが印象に残ってます。

みなさんは、バブル期ならではのエピソードってありますか?

A 回答 (6件)

あの頃はすごかったですね、蛇口をひねるとお金が出てくるような感覚で、飲もうが女性と遊ぼうが、全て会社に付けておいて経費で落として、お金など数字遊びのような感覚で過ごしていました。


あの頃は、私の周囲ではゴルフが流行っており、数千万円の会員権を買った連中に、お披露目で誘ってもらいましたが、会員でも予約を取るのに大変で、誘ってもらう御礼に、早朝にクラブに並んで順番を取り、予約を取ったこともあります。
今なら電話1本で済みますけど。
1回プレーすると、安くて3万円、下手すると5万円でしたから、現在の私の1か月分の小遣いにあたり、あの頃はそれでも何とか廻っていたのが不思議です。
これも現在は、昼飯付きで8千円ですから、考えられない。
この頃の思い出に、相撲の升席を買いました。
お茶屋を通して買うので、1升12万円程度だった記憶で、友人とそれぞれ彼女を連れて行ったので、私の負担は6万円、4人席といっても狭くてくつろげなくて、途中で知人と二人後部の立見席で、ビールを飲んでましたけど、連れて行った彼女は、親方になった輪島(廃業)や貴乃花(故人)を見て、キャーキャー言ってました。
私はきちんと精算していましたけど、飲み屋で100万200万の付けがあるのは当たり前で、証券の連中は特に鼻息が荒くて、ボーナスで埋めると言って、飲みに連れて行ってくれました。
そういえば、この頃の私の資産は1億円はあったんだ・・・親に譲られた猫の額のようなぼろ屋でしたけど、土地の値段がうなぎのぼりで、坪数百万で売ってくれという人も出てきて、そのうち1千万越えるかなと思っていたら、バブル崩壊で、現在は百万もしない土地ですけど、一瞬とはいえ、何かお金持ちになった気分を味わえました。
ウタカタノ夢のような時代でしたね。
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この回答へのお礼

Kindon98さんは、まさに真っ盛りの時代にすでにサラリーマンでいらしたんですね。さぞかしバブルを堪能されたのではないでしょうか。資産1億とは!そういう長者さんがあちこちにいたのもバブルならではですね。

そういえば価格破壊というのか、今は信じられないくらい何でも安いですものね。ちょっとずつ高くなってきてますが、バブル期に比べればなんてことないですよね。今はそういう利点もあるか……というか、私は今のほうが時代的には好きなんですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 23:37

3年目の社員旅行がヨーロッパ2週間の旅だったこと。

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この回答へのお礼

わぁいいなぁ。やっぱり皆さんそういう経験がおありなんですね。私はホント、そういうバブルっぽいエピソードが乏しいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 23:47

私は全盛期でした。

就職活動中は説明会へ行けば交通費として3万円企業からの手当てがあり、アルバイト感覚で数件掛け持ちしたり、入社をする約束で車や海外旅行など企業から交換条件として出されておりました。

また、アルバイトで水商売をしていたのですが、チップは最低5万から最高額で300万の小切手でした。プレゼントもブランド物のアクセサリーは当たり前、同伴前にはプレゼントの紙袋を持参で出勤したり、誕生日のお花だけでも店いっぱいに受け取ったりと夢のようなバブル時代でした。

あれだけ企業のお金を湯水のように使えば、おかしくなりますよね
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この回答へのお礼

そうそう思い出しました!説明会や面接の交通費、「え!?おいしすぎる!」というくらいいただけましたよね。企業のほうが『頼むから来てください』という感じでしたしね。それにしても入社を条件に海外旅行とは……大手企業っぽいエピソードですね。

チップが最低でも5万ですか!うーん、ドラマにしたいような話です。

ホント、今、全社会が長いことかかってそれらのツケを払い続けてる……というところですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 23:45

まだその頃は小学生でしたが、とてもいい思いをさせてもらったと思います。


一番印象に残ってるのは旅行。
年に2度はディズニーランドに行き、オフィシャルホテルに
親戚もご招待して、各家族ファミリールーム一室充てて最低でも2泊。
海外にも3度連れて行ってもらい、沖縄にもマリンスポーツしに行きました。
どこかに行くたびに百貨店で良い服を新調してもらいました。
習い事もピアノ、絵画、社交ダンスと、今となっては
なんだったんだというものをたくさんさせてもらってました(笑)

どうせだったら、あのときのお金を今使いたかった…( ̄▽ ̄;)
親は商売もたたみ、離婚して貯蓄ゼロです(笑)
でも楽しい思い出がたくさんあっていいことかな、と。
私は地道にガンバリます…父ちゃん母ちゃんありがとう。
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この回答へのお礼

わ~、そんな夢のような生活をされてたんですね。やはりバブルの恩恵を受けている人は多かったのでしょうか。私はあんまり感じなかったので、バブル期の思い出話にはあんまり入れないんですが。

そう、私もまぁまぁ若かったのでありがたみが薄かった!今ならもっとバブルを味わって過ごすのにな~なんて思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 23:40

当時の勤務先(製造業)は休日出勤はもとより残業も禁止の会社でした。


給料もそれなりではなく友人達と比べても多い方
チャリで通勤していたので帰宅しても明るいような時間
あまりにもったいないので貧乏性の私はアルバイトをしていました。
その結果、車やバイクには贅沢をしまして
今、ざっと計算してもベンツ(ミドルクラス程度)くらいは楽に買えるほど車関係に費やしました。
現在は10年目の車に乗っていますが・・・
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この回答へのお礼

そうですねぇ、完全週休二日っていうのが流行ったのも結局バブルだったからで日本人の意識が高まったわけではなかったのか……。そういえば最近、土曜日も仕事っていう人、増えましたね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 23:32

私の知人女性の話なのですが。



当時、普通に新宿を友達と歩いていたら(当時20代前半)、スーツをきた羽振りのよさそうなダンディーなおじさまに高級ディナーをおごってもらったそうです。

ただ会話をして食事をして終わり・・・あやしい感じは一つもなかったそうです。
そのダンディーなおじさまは会社の経営者で東京近郊にかなりの土地を持っていると話していたそうです。

バブル期を知らない私(現在20代後半)にとっては
「今でいう援交じゃん!」と思いますが、その当時はそういう事って普通にあったらしいですね^^;

あまり参考にならず、ごめんなさい^^
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この回答へのお礼

知人の方、すごい経験ですね。確かに今よりは頻繁にご馳走などしてもらえたものですが、まったく見知らぬ人というのは……そういうことがあったという事実がスゴイですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 23:29

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