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ちょっとアンケートっぽいのですがご了承ください。

うかつにもクリムゾンのオリジナルマスター盤なるものが出ていることを、
最近まで知らず、あわてて『宮殿』を購入した次第です。
ああん、もう相変わらずいいわー、と悶えてしまいました(^^;
音がキラキラしてる感じでした。

それはさておき、初めて聴いた二十数年前に、
「21」みたいな曲が続くのかなと思っていたらそうではなくて、
とてもがっかりした記憶があります。
他の曲は全然ハードじゃないじゃん、って感じで。
ジャケットと「21」が強力な分、余計にそう思ったのかも。

ただ私はリアルタイムで『宮殿』を聴いたわけではないのです。
今50代くらいですか、現役バリバリの頃に『宮殿』をお聴きになった世代は。
諸先輩方の、いわゆる「衝撃」は、私と同じように「最初だけ」だったのか、
それとも「アルバム全体」を通してだったのか。
そこいらへんを教えていただければと思います。

ちなみに私は40近くなった今、「エピタフ」などをしみじみ聴けるという変化に、
なんか年取ったなあ、とちょいと哀しく思っていたりします・・。

A 回答 (2件)

>>このアルバムは当時1位だったビートルズを抜いてしまったんじゃなかったかな?


アビーロードを蹴落としたってコピーですね。

残念ながら、リアルタイム世代ではないので(20代半ばです)
宮殿を初めて聞いたのは、中学か高校の頃で、それまで主に聴いていた音楽はビートルズやストーンズ、ドアーズ等でしたので、物凄い衝撃でしたよ。
その衝撃が全編をとおして続いたかですが、「21」とエピタフ以外は
感心しませんでした。質問者さまの「21」みたいな曲が続くのかなと思っていたらそうではなくて、とてもがっかりした感覚はよく分かります。
余談ですが9・11の時にニュースステーションでエピタフを流していたのはなんだかな~と思いましたね。
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この回答へのお礼

おう、ドアーズ。
充分評価されているけれど、ビートルズの『サージェントペパー』よりも、
同年発売の彼らのファーストアルバム『ザ・ドアーズ』の方が、よっぽど衝撃度がでかい、
と思っているのは私だけでしょうか、って全く関係ない話をしてごめんなさい。
やぱり先にツェッペリンなどを聴いてしまったから、ロックという名称の付くものはハードでなきゃいかん、
という固定観念が当時あったのかも。
でももう一曲くらいキツイのがあってもいいと思うのよね。
余談は初めて知りました。何考えてんだろうね。
亡くなった方にも、作詞のシンフィールドにも失礼な話です。
confusionを勝手に彼らのepitaphにするなんて。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/19 11:16

私は、リアルタイムではありませんが、初めて聴いたのは30年前位ですか。


当時は、様々なRock をムサボッてた頃で、このアルバムにも衝撃を受けました。最初から「プログレ」という意識で聴きましたので、各曲のコントラストが面白かったですし、それぞれ楽曲としてすばらしいと思いました。
確か、このアルバムは当時1位だったビートルズを抜いてしまったんじゃなかったかな?間違ってたらすみません。

この回答への補足

ちょっと予想していたのですが、やはりチョイワル世代(?)からの回答はなかったなあ(^^;
今回は質問に書きました通り、リアルタイムで聴いた方にポイントをお付けしようと思っておりましたので、
申し訳ないんですが該当無しにさせていただきました。
他意はございません。お付き合いくださり感謝しております。

補足日時:2007/02/19 11:26
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この回答へのお礼

なるほどなるほど。
ハードロックを期待して聴くと肩すかしを食うけど、
プログレとして聴くと、アルバム単位の評価ができる。
考えてみれば後追いの私などは『宮殿』の概要を知っているから、
「ロック」「衝撃」という刷り込みで聴いてしまったのかも。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/19 10:43

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