アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在妊娠9週目です。

4年前から鬱病で、トレドミン、アモキサン、セパゾン、ホリゾン、デパス、レスリン、レンドルミンを服用しています。

妊娠が判明した産婦人科で、抗鬱剤と、眠剤をやめるように言われ、
すぐに断薬しました。

出産をするための病院を決め、先週からそちらに行ったところ、そこの先生は、抗鬱剤をやめる必要はない、しんどいでしょう?と、私が通院している精神科の先生に手紙を書いてくださり、治療経過を報告しあって診て行くので、と言ってくれました。

精神科の先生も、抗鬱剤は飲んだほうがいいとおっしゃり、今までよりかなり少ない量で、アモキサンを処方されました。

ですが、やはり本やネットで調べていると、胎児に影響がないわけではないようなので、不安になって、処方されたけれど、飲めません…

セパゾン、デパス、アアタラックスpは胎児に影響がないらしく、妊娠がわかってからもずっと飲んでいます。

抗鬱剤を服用しながら出産された方いらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

出産経験はありませんが、私もうつ病でかつ出産適齢期の女なので、薬と妊娠について産婦人科医に相談したことがあります。


その時の回答は
「実際には安全な薬が多い。薬即障害とはならない」
ただし
「母親が薬を飲むかに関わらず、赤ちゃんは一定の割合で障害を持って生まれてくる。その時、たまたま母親がなんらかの薬を飲んでいたという事実があったら、母親は自分をひどく責めてしまう。だから一般には妊娠中は薬を飲むなと指導している」
ということでした。

薬のリスクはゼロではないかもしれません。
でも、胎児にとっては薬もリスクなら母体が精神的に不安定であることもリスク。
双方のリスクのバランスを取ることが重要だと思います。
質問者様の場合、産科医と精神科医が連携して経過を見守ってくれるというとても恵まれた環境にあるわけですから、信じてみられてはいかがでしょう?
本当にまずい薬には妊婦服用禁忌と書いてありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

産科で流産の話しでも同じことを言われました。

そうですね、産科と精神科で経過を診てくださってるんですから、心強いですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/02 15:31

いずれも心配ある薬ばかりです.虎ノ門病院がこれに関しては専門です.

http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpuki …

少し長くなりますがメーカーの使用上の注意をみてください.
トレドミン:妊婦には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること[ラットに経口投与した実験で、胎児への移行(胎児中濃度は母体血液中濃度と同程度)が報告されている](2)妊娠末期・授乳期:動物における周産期および授乳期投与試験で、死産児の増加等が報告されている
アモキサン:、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること[妊娠動物(マウス)の器官形成期に経口投与した実験(10、20、40mg/kg/日)では、40mg/kg/日群で口蓋裂の発生、死亡胎児の増加、胎児体重の減少が認められている]
セパゾン:治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること[妊娠中に他のベンゾジアゼピン系化合物の投与を受け、出生した新生児に口唇裂(口蓋裂を伴うものを含む)等が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある](2)妊娠後期:妊娠後期の婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること[新生児に哺乳困難、筋緊張低下、嗜眠、黄疸の増強等を起こすことが他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム、ニトラゼパム)で報告されている]
ホリゾン:治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること[妊娠中に投与を受けた患者の中に奇形児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある](2)妊娠後期:妊娠後期の婦人には治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること[新生児に哺乳困難、筋緊張低下、嗜眠、黄疸の増強等の症状を起こすことがある](3)分娩前連用:分娩前に連用した場合、出産後新生児に禁断症状(神経過敏、振戦、過緊張等)があらわれることがある
デパス::妊婦(3カ月以内)または妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること[動物実験により催奇形作用が報告されており、また、妊娠中に他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある](2)妊娠後期:妊娠後期の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること[妊娠後期に本剤を連用していた患者から出生した新生児に活動低下、哺乳困難、嗜眠、頻脈、無呼吸、チアノーゼ、血清CK(CPK)上昇、嘔吐があらわれることがある。また、他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム、ニトラゼパム)を連用していた患者から出生した新生児に筋緊張低下、黄疸の増強等の症状が発現したとの報告がある](3)分娩前連用:分娩前に連用した場合、出産後、新生児に無呼吸、チアノーゼ、哺乳力低下、活動性の低下などの症状や離脱症状(神経過敏、振戦、過緊張等)があらわれることがある
レスリン:治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]
レンドルミン:、投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関し、次のような報告があるなど安全性は確立していない](a)妊娠中にベンゾジアゼピン系化合物の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査が報告されている(b)新生児に哺乳困難、筋緊張低下、嗜眠、黄疸の増強等を起こすことがベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム、ニトラゼパム)で報告されている(c)分娩前に連用した場合、出産後新生児に禁断症状(神経過敏、振戦、過緊張等)があらわれることがベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)で報告されている
妊娠中飲んではいけない薬です.
 http://www.rakankaya.com/ninpu.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
やはり、こういうのを見ると、飲んではいけないような気がします…
もう一度、病院で相談しようと思います。

お礼日時:2007/03/02 15:33

自分自身出産経験はないのですが、服薬しながら3人のお子さんをお持ちのお母さんから聞いた話です。


自分も子供が欲しくて相談してみたら
「担当医に言えば妊婦用の処方にしてくれるよ!ウチの子も3人みんな健康だし、大丈夫よ^^」
とのこと。私も気持ちが軽くなりました。
担当医を変えないまでも、他のクリニックにかかって他の先生に相談するのも一つの手段かもしれませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

服薬されながら、無事に三人もご出産なさった方の話しを聞くと安心します。
私の担当の先生も、この薬で大丈夫だとは言ってくれたのですが、100%とは言いきれないと言われ、どうしても不安で…

お礼日時:2007/03/02 15:29

わたしも抗うつ剤を飲みながら妊娠・出産しました。

もちろん、精神科の担当医に胎児に影響がでないとされている薬を厳選してもらい、服用を続けました。(数年前のことなので薬品名は覚えていません…すみません。でも記述のアモキサン・レスリン・レンドルミン・セパゾン・デパス・アタラックスは全て飲んだことのある薬です)
どのリスクを取るか、という問題だと思います。全ての薬は(例え漢方薬でも)継続していれば身体に必要のない影響を与えることもあります。この場合、質問者さまが薬を中断することによって発生するリスクが、妊娠・胎児に発生するリスクより大きいために服用の継続を薦めていると考えて良いでしょう。
妊娠中は普通の方でも精神的に不安定になるものです。母親あっての胎児ですから、まずは質問者さまの心の安定を優先して考えましょう。勝手に薬を中断することはおすすめできません。せっかく精神科に通っているのですから(?)、今のうちに出産、育児について不安に思うことなど相談されてみてはいかがですか?

余談ですが、わたしの場合、なぜか妊娠してから精神状態が安定してゆき、出産後1年ほどで7年間飲んでいた薬を卒業することが出来ました(^^)。あいまいな場所にいた心が、母親になったことでいるべき場所に戻してくれたのかもしれません。

おなかの赤ちゃんは大丈夫。あなたが不安で眠れなくっても、ご飯が食べられなくっても、あなたの身体から勝手に必要な栄養を取ってくれます。あなたは自分の心を大切に、いたわってあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

出産をして、鬱が治ったという話しは本当にあるんですねえ。
赤ちゃんの力はすごいですね。
私も、もう一度精神科の先生によく相談してみます。

お礼日時:2007/03/02 15:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!