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Accessの定型入力プロパティに関して疑問があります。
住所を管理するテーブル等で郵便番号を入力する時、郵便番号のフィールドプロパティの「定型入力」に「000\-0000;0;_」と設定しているものがよくあります。
3つの要素をセミコロンで区切って設定しているらしいですが
、2つめの要素「;0;」の意味がよく分かりません。
調べてみると「区切り記号をテーブルに保存するかどうかの設定」となっていましたが、0を入れても取っても視覚的には変わらりません。
「テーブルに保存するかどうか」とはどうゆう意味なのでしょうか?
また、テーブルに保存した時としなかった時ではどんな相違点があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

テキスト型のフィールドの場合に使用する方法で


入力した形態のまま保存するようになってます。
「000\-0000;0;_」
入力時の表示が___-____で数値の入力が必須で-を含んで保存します。
1150001で、保存されるのが115-0001という文字列になります。

「000\-0000;1;_」
入力時の表示が___-____で数値の入力が必須で-を含まないで保存します。
1150001で、保存されるのが1150001という文字列になります。

※「000\-0000;;_」省略した場合は0とみなされます。外す場合は0以外の数値を入力してください。

この回答への補足

アドバイスありがとうございますm(_ _)m
どうしても分からないんですが、「保存される」とはどこに保存されることを指しているのでしょうか??
例に出して頂いたものを使用した場合ですが、「000\-0000;0;_」にしても「000\-0000;1;_」にしても
テーブルで見る限りでは両方とも「115-0001」と表示されています。
それは1つ目の要素が「000\-0000」となっていて「-」を表示させるように設定されているからだと言うのは分かるのですが、実際に保存されているものを確認出来る方法ってありますでしょうか?

補足日時:2007/03/03 14:36
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