プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして、この度事情があり35歳からですが、一人で事業を立ち上げようと思っています。
職種は自動車の部品の修理及びネット上での販売です。
まずは土地からと思い 色々回っている内に今付き合っている彼女の親御さんが年間の税金分で貸して頂けることになりました。
後は建物(推定見積もり2500万円プラス工具等500万)の借り入れをどうすればいいか迷っています。
筆頭に事情と記述しましたが、以前は大手ディーラーで8年勤め現在 親の運営している、自動車修理の会社に9年間勤めています、現在の会社の経営状態は非常に苦しく、大幅な経営改善が必要な時期に差し掛かっています。
現在の財は現社長(父)の成した物ですし、売却して余生を暮らせるだけの物が残りそうだと言うことで、私は遺産を放棄する旨を他3人の兄弟に伝え起業する事に成りました、

都合上来年より天涯孤独で開業しょうと準備に入っています、そんな中で資金3000万を借り入れしたいのですがどのような機関が適しているのでしょうか、近い内に銀行には相談しに出向こうとも思っています、どうか良いご意見あれば、教えて頂きたいと思います。
私的な事を長々と申し訳御座いませんでした。

A 回答 (5件)

まず、地元の商工会・商工会議所に相談に行って下さい。



独立開業に関する様々な援助制度があります。その中にはもちろん低利での融資もありますから、そうした公的・半公的な資金をフルに利用してから、足りない分を民間の銀行などで補う方が良いでしょう。

借金は返済する計画よりも、「返済できなくなった時の計画」を立てて借りることが失敗しないコツです。
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この回答へのお礼

早速沢山のご指導有難う御座います、早速身辺の状況を確認しています、保証人にはなって頂けるのですが、担保になる物に乏しく、以前厳しい状況に有る事はたしかです。
教えて頂いた様に、来週にでも 商工会・商工会議所に相談に行ってみようと思います、
、「返済できなくなった時の計画」を立てて借りることが失敗しないコツです。 この言葉にもとずきがんばってみようと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2002/05/30 08:53

国民生活金融公庫を始めとして、新規事業に対する公的融資制度は幾つか有ります。


申し込みは、銀行が窓口になりますが、融資機関でも受け付けます。
申し込みには、事業計画や資金繰り計画表が必要となります。

商工会や商工会議所では、それらの書類の作り方や新規事業についての相談に応じていますから、まず、そちらに相談されることが先です。

又、新規事業で人を雇用すると、助成金が支給される制度も有ります。
公的資金や助成金については、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/MNTAX-APP/yuusi-josei …
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この回答へのお礼

早速沢山のご指導有難う御座います、教えて頂いた様に、参考url助かりました。来週にでも 商工会・商工会議所に相談に行ってみようと思います 、有難う御座いました。

お礼日時:2002/05/30 08:56

1さんが言われるように、まず独立するために、


商工会議所等で相談されたほうが良いです。

その後、2さんの言われるような、
開業計画書や、借入申込書、設備の見積書
が必要になります。

ただ、銀行から借り入れるのは現状では非常に難しいと思われます。
ご存じの通り、日本は相当な経済難で、どこの銀行も、
合併を繰り返してるのが現状です。

銀行側の融資条件としては、
(1)定期貯金があり、過去に取引をしたことがある。
(2)担保になるような資産がある。
(3)保証人がいる
(4)上記に述べた計画がハッキリしている人

に貸し出しをしているようです。
ただ、一番借りやすいのは、信用金庫、信用組合です。
上は地元に対して結構柔らかめだとおもいます。

私は、高校二年の高校生ですが、
PCの修理業で独立を考えています。
お力になれればと思い書き込みました。
では失礼します。
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この回答へのお礼

早速沢山のご指導有難う御座います、早速身辺の状況を確認しています、
教えて頂いた様に、来週にでも 商工会・商工会議所に相談に行ってみようと思います、早い時期から頑張ってるんですね!! 僕も負けないように頑張りたいと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2002/05/30 08:59

ちょっと皆さんと違う視点から・・・。


今回の事例の場合、必ずのゼロからの起業ではないと思います。起業というより、「のれんわけ」に近いイメージのように思えました。
それで、親御さんの運営している会社を売却して、新しい会社を起すようですが、それより、経営権を譲渡して、生前譲渡みたいな体裁を作って、独立の検討をされてもよいのではないかと思います。
段純な売却より、破格的な税金節約になるそうです。
しかし、これも税理士や弁護士などの世話なし進められる話ではないので、商工会議所などに、こうした経営権譲渡・相続という視点で相談されてもいいかもしれません。

ちなみにその親御さんは、自動車整備関係の商工組合もしくは自動車整備振興会の会員になっていると思います。ことらの組織に相談して、専門家を紹介してもらうというのも手かもしれません。
また、融資についてですが、組織によっては所属組合員対象の金融事業として、融資が行っていることがあります。ここは金融機関ではないので、市中の金融機関に比べて担保・保証人についても多少無理を聞いてもらえる可能性があります。

あと、起業融資についてですが、3000万円満額の融資は現実的に厳しいと思われます。できるだけ、融資よりリースなどを活用して、借入金額を少なくした独立計画をお勧めします。また、国民生活金融公庫は、比較的に小口融資であれば、かなりの確率で融資の可能性が高いことを申し添えます。
今後のご活躍をお祈りします。
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あと、創業融資の補足です。


国民生活金融公庫での融資もいいですが、地元の県や市町村が窓口となる融資制度というのがあります。
これは、自治体によって異なりますが、無担保・無保証で融資に応じてくれる融資もあります。ただし、信用保証協会の保証を求める場合もあります。
利率は最近の低金利のため、市中の金融機関と遜色なく、逆に信用保証協会の保証をした場合、保証料がかかって逆に高めのいなる場合もあります。しかし、融資の受けやすさを考えると、悪くない融資制度だと思います。
これの情報は、都道府県の金融課に行けば、無料で融資制度の一覧パンフがもらえるはずですし、商工会議所でも教えてもらえます。

あと、もうひとつ追記で、信用組合という金融機関は創業者には融資できません。(原則的に)この金融機関は既存の中小企業のみが対象です。
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