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現在入院中、35wの妊婦です。椎間板ヘルニアがひどく、妊娠により根源的治療ができないため、鎮痛剤のみを使用しています。ここ数ヶ月、ピリナジンを使用してきましたが、一日の内服量が6.0gを超えてしまい、胎児へのリスクが高くなってしまったそうで、3日ほど前からペルタゾン25gを1日に3回内服しています。しかし、1日3回の服用では鎮痛効果が持続せず、夜中に痛みで目が覚めてしまうので、そのときはソセゴン15mgを筋肉注射してもらえることになりました。医者の話では、この薬はどちらも同じ成分で、飲み薬よりも注射の方が作用が強いそうです。使ってみての感想ですが、注射は確かに即効性こそあるものの、持続時間は飲み薬とそう変わりません。私としては、緊急性を感じないときは、夜中にもリスクの少ない内服薬を使用したいと考えておりますが、内服薬が1日3回までと決められているために、夜中は注射をすることになっているようなのです。ここは大学病院なのですが、やはり産科は医者不足で、看護婦を通してしか話を聞けず、全く要領を得ません。そこで質問なのですが、同じ薬を経口で摂取する場合と注射で摂取する場合の違いを教えてください。ペルタゾン25mgを1日4回内服するのと、ペルタゾン25mg×3+ソセゴン15mgでは、なにか違いがあるのでしょうか。お解りの方いらっしゃったら、教えてください。尚、薬の依存性については既に承知しております。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

いずれもペンタゾシンという成分ですが、この成分は依存性があります。


ペルタゾンには、「ナロキソン」という、麻薬拮抗薬が入っているので、依存になりにくいとのもっぱらの噂です。
ソセゴンは、連用すると、「ソセゴン中毒(通称ソセ中)」になりますので、やむなく使うなら、内服にした方がいいでしょう。
可能かどうかわかりませんが、飲む時間をずらしてみるのも一つの手ですが...
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。やはり、内服薬の方がいいのですね。ソセゴンは確かに注射してもらったあとに、すぐにふわ~っとして良い気分になり、痛みも素早く取れますので、中毒のことを知るまでは、気持ちの上ではかなり頼っておりました。あれが止められなくなる人の気持ちもわからないでもないです。麻薬拮抗薬のことは、今回教えていただいて初めて知りました。大変参考になりました。今日医師を捕まえて相談してみようと思います。本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/07 08:50

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