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この9月上旬に卵巣嚢腫があったため、開腹手術を受けました。
開腹した結果、子宮内膜症だったことがわかり、
主治医から退院時内診のときに、「これから再発しないようにするために
一ヶ月に一度、半年間生理を止める注射をするからね」とだけ言われ、
次回の予約を入れられました。
私はどんな注射でどんな治療なのか全くわからなかったのでwebで色々と
調べてみると、かなりの副作用があるために半年間しか使えないこと、
その薬を使ったからと言って子宮内膜症が完治するわけではなく、あくまでも
暫定的な方法にすぎないことなどがわかりました。
ですので、そんなリスクを背負ってまでこの注射を受けたくないというのが
正直なところで、病院に連絡してこの注射は断ろうかと思っているところです。

こんなに副作用が強いものなら、医師からもっと説明があっても良いものと
思いますが、この注射に対する効果や副作用などの説明は一切無かったので、
不信感を抱いています。自宅からその病院までは遠く、私はまだ小さい子供を
育てている身でありますので、正直言って一ヶ月に一度でも通うのは大変ですし、
高い副作用のリスクを背負い、これによって半年も体調が悪くなってしまったら
子育てにも響きます。
費用も高いということですし、この注射をしても再発する人は
再発してしまうようですよね。
それなら私は漢方を飲んで、内膜症を治していきたいと思っています。

私は2年前から漢方を飲んでいますが、それまで酷かった生理痛が
嘘のようにおさまり、今は全然辛くありません。

皆さんはどう思いますか?実際に術後にこの注射を受けた方や、
この治療について詳しい方など、どうかご意見宜しくお願い致します。
切実に悩んでおります・・・。

A 回答 (1件)

こんにちは。


私も昨年チョコレート嚢腫で、半年間注射で生理を止めて治療した者です。

まず副作用ですが、個人差があります。
生理を止めるということは、擬似閉経という事ですので、更年期障害と同様の症状が現れます。

主に多いのがホットフラッシュ(急に身体中がほてりだすこと)だと思います。私もそうでした。

症状が重くなると、鬱になったり、骨粗しょう症になったり、色々ありますので重い人は途中で治療を中止したり、変更したりします。

薬での治療も何種類かあるので、選択することも可能なのでは?と思います。他にピルやスプレキュア(点鼻薬)もありますし。

リュープリン注射は一番強い薬ですし、高額ですから、不安であれば次回病院に行った時に相談するといいと思います。

確かに薬を使ったからといって、完治することはないですよね。私も注射して卵巣が3.8センチ→1.7センチまで小さくなりました。
その後再発はしていません。

大事なのは、再発させないよう、日常生活で出来る限りの予防対策をすることです。冷えが一番悪いので、冷え対策は一番重要視しておいた方がいいと思いますよ。

お大事にしてください。
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この回答へのお礼

jewel111さん、回答ありがとうございました。

偽閉経療法で実際に治療を体験した感想を
述べて下さり、大変参考になりました。
やはり副作用には個人差があるとはいえ、
副作用が出ると結構大変なことになりそうですよね。

せっかく始めても重篤な副作用で途中で止めざるをえなく
なったら意味ないですし、必ずしも効果が望めるわけでは
ないのなら、やはり今のわたしにとってその治療法は
良い方法とは思えないと感じました。

先日医者にかかったので、主治医の先生にその旨を
伝えたところ、じゃあ薬は使わないで様子をみて
みましょう、と言って下さいました。
ホッとしています。
jewel111さんのおっしゃるとおり、再発させないような
日常生活の心がけに気をつけていきたいと思います。

今までは結構平気で身体を冷やしてしまっていたと
思いますので・・・。

本当にアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/04 12:22

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