ようれん菌にかかった子供にアドバイスを！

Question

７歳になる男の子です。
昨年１１月～今年の３月の間に「ようれん菌」に４回かかり
結構、かかりつけの小児科に行っています。
「ようれん菌」は腎臓にも負担がかかる・・と言うことで・・。
今のところ、「腎臓」には何もない状態ですが
いつも「尿検査」をして頂き、診察などをしている状態です。
「ようれん菌」にこれ以上なることを、少しでも防ぐ為、
「扁桃腺をとってしまう・・」ということを勧められました。
（かかりつけの小児科とあと耳鼻咽喉科でも・・）
しかし、７歳の子供にとって全身麻酔をしての手術になるであろう・・と言うことで。
非常に心配と不安でいっぱいです。
果たして「扁桃腺をとる事」が本当に適切なのかが知りたいと思います。
御世話になっている「医師」を信用してない訳ではありませんが・・。
また、かかりつけの小児科と耳鼻科ではその手術が無理という事で大きな病院を紹介されました。
しかしその病院は確かにとても名前的には有名ですが（私の市では・・）
でも２４時間対処的の「救急病院」として名高いところです。
でも、何かの病気でその病院が良いよね！！・・という話はあまり聞かない感じでもあります。
しかしながら、市内、県内の方は名前は殆どの方が知っていると思います。
他に「良指定病院」としての総合病院などもありますし、その他の大きな病院もありますが・・。
こんな様子ですが、「扁桃腺をとる」ことで「ようれん菌」になりにくくなる事。
病院のこと・・など、不十分な質問かとも思いますが、
どなたか詳しい方、何か思いつく方など・・。
是非、お答えおよびアドバイスなどを頂ければ幸いです！
どうぞ宜しくお願い致します！！

miya_0726 · Accepted Answer

私は12歳のときに溶血性連鎖球菌感染症（溶連菌感染症）になりました。私のときは1度きりでしたが・・・。当時はひたすら薬を飲んで直しました。特につらいということはなかったですが、治りかけのときに手足の指の腹の皮がべろべろと剥けたのが子供心に怖かった記憶があります。

http://homepage2.nifty.com/oyako/mypages/disease_strep.html
http://hobab.fc2web.com/sub6-Scarlet_Fever.htm

お医者様のおっしゃることにも一理あると思います。気になるなら一度セカンドオピニオンを求めて別のお医者様にかかってみるのもよいかもしれません。
ただ、溶連菌はのど・扁桃腺への飛沫感染だけでなく、皮膚への接触感染もありますから、たとえ扁桃腺を取ったからといって溶連菌に感染しなくなることはないかな・・・？とも思います（素人考えです）。感染しにくくはなるでしょうが。
ちょっと調べてみると、扁桃腺切除はそれほどマイナーではなさそうです。

１年の間に４回も感染されているということですから、もしかして家族またはよく接触する方の中に保菌者がいらっしゃるのかもしれません。もうなされているとは思いますが、一度ご家族全員で検査を受けられてはいかがでしょうか？

hiro-ms · Answer

小児の口蓋扁桃(扁桃腺）摘出については現在でも賛否両論のようですが手術をして摘出するか保存的に現状維持するか、やはり有益性が高い方を医師は奨めると思われます。
摘出するにあたっては扁桃腺が溶連菌感染によって本来の機能を果たしてない状態、本来は大きなリンパ腺として菌、病源体に対して防衛的に機能します。その機能が失われ扁桃腺自体が溶連菌の巣のような状態になり二次的感染を引き起こし年間約３～５回程にわたる高熱や他臓器への遠隔感染(主に腎臓）の危険性が考えられる場合、
やはり摘出はどうか、という提示がなされるかと思います。
　手術そのものは低侵襲で約30分～40分位で終了します。
術後２～３日は少々痛みますが徐々に切除後の創の回復と共に痛みも治まってきます。全身麻酔については事前にアレルギーが無いかどうか、その他の項目についても麻酔医がチェックしますので大丈夫です。
私的にはこの先頻繁に発熱しては学校を休む、高熱で本人にしてもシンドイ、まだ7歳という事なら後の記憶にあまり手術体験として残らないであろう事、既に小児科医、耳鼻科医と2名の医師が客観的に全体的に病態をとらえても切除が望ましい判断をしてる事等を考えると積極的な治療として手術は有り、かと思えます。

参考URL：http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/kougaihennsyuteki.htm

sonywy · Answer

はじめまして。
ぼくも10歳くらいのときにようれん菌感染症にかかったことがあります。
たしか、のどが痛くなりしんどくなる数日前から手の特に指の部分の皮膚が浮いてきました（お風呂に入ってふやけて剥けるときの3～4倍くらいの厚さで一番ひどいときには全ての指が真っ白になりました）
おかしいなと思って小児科に行ったらようれん菌だと言われました。
どんな検査をしたかどうかは覚えていませんがそんな変な症状が出ていても薬だけで治りました。
手術を勧められたこともありませんし、手術をしないと再発する可能性がある病気だとも医者からは聞いていませんでした。
ましてや7歳の子供に全身麻酔させてでも手術をすることを勧めるなんてびっくりです。
ぼくはかかってから7年くらいたちますが再発はしていません。
ぜんぜん回答にはなっていませんが治療経験者の一つの考えだと思ってください。

atom1 · Answer

大阪の甲田医院の甲田光雄先生に聞かれたら良いと思います。

daysw-me · Answer

初めまして。ようれん菌、辛いですよね。
私も扁桃腺が大きくて、小さい頃からヨウレンキンや高熱などなど繰り返してました。親戚にも同じような人がいたのですが、大きくなると症状は軽くなるし、熱も出にくくなるといわれていたので、様子を見ていました。
しかし私の場合、高校の時も頻繁にヨウレンキンにかかるし、高熱や微熱などがすぐ出てしまうのがおさまらず、去年（２０才の時）扁桃腺を摘出しました。病院の先生からは一番いい時期だといわれました。扁桃腺をとってから高熱やヨウレンキンはありませんが、喉が弱いため、油断すると喉がすぐ痛くなります。先生からも、扁桃腺の腫れからくる高熱はなくなるけど、風邪は普通にひくから気をつけてね、といわれました笑。でも、高熱が無くなった分、摘出して正解だったと思っています。
私もいくつかの病院で意見を聞いてから、手術を決めたので、お子様も小さいようですので心配だとは思いますが、いくつか病院を回ってみるもの手だと思います。

ようれん菌にかかった子供にアドバイスを！

私は12歳のときに溶血性連鎖球菌感染症（溶連菌感染症）になりました。

小児の口蓋扁桃(扁桃腺）摘出については現在でも賛否両論のようですが手術をして摘出するか保存的に現状維持するか、やはり有益性が高い方を医師は奨めると思われます。

はじめまして。

大阪の甲田医院の甲田光雄先生に聞かれたら良いと思います。

初めまして。

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