美輪明宏さんの強く生きるために

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質問者：Flabono
質問日時：2007/03/23 12:49
回答数：7件

には、自分が冷静でいれるかが人生における戦いとあります。冷静ばっかりでいたら暗いといわれ、いじめられそうになり、つらい思いしました。どうすればいいでしょう？

僕的に強く生きるためには仲間がいること等等
孤独じゃなくさみしくないこと、楽しいこと、明るいことです。

自分ひとりが冷静でいれば（自分が冷静でいるためには他人がいるかもしれないですけど）強いとは正反対かと思います。

できれば美輪さんと直接交流できるサイト等等知ってる方いたら教えて下さい。

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回答 (7件)

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No.7

回答者： papotto
回答日時：2007/03/26 12:49

papottoです。

美輪さんの他の本はお読みになりましたか？
>冷静ばっかりでいたら暗いといわれ、いじめられそうになり、つらい思いしました。どうすればいいでしょう？
冷静なのと、ユーモアがないっていうのは違うと思いますよ。
美輪さんは、冷静ですがユーモアはあります。

ユーモアがある人は、いじめられもしないとおもいます。
それに、冷静な人は、無表情ではありません。
美輪さんは、いつもほがらかな顔をされています。
冷静でも、愛情の溢れる方です。

愛情、愛とは求めるモノではなく与えるものです。

あなたが、いじめられるのは、美輪さんのせいじゃありません。
いじめられたのを、美輪さんのせいにする醜い心のせいです。
誰かのせいではなく、現実を真正面から受け取れるひと、自分を第三者の目で見られる人っていうのも、「冷静な人」といわれます。
自分が、「無知」なのを人のせいにしてしまう、あなたの心はまだまだ、成長段階です。

ここで、自分を見つめ直しこれからすばらしい人生を送るのも、あなた。
ここで、卑屈になりますます陰気になり、人のせいばかりにする悲しい人生にするのも、あなた。

あなたはどちらを選びますか？

それに、美輪さんも「人間」なのです。
人間は、だれしも間違いを起こす物です。

でも、その間違いをも「許せる人間」になることが、素晴らしいとは、思いませんか？
>僕的に強く生きるためには仲間がいること等等
>孤独じゃなくさみしくないこと、楽しいこと、明るいことです。
あなたのこの考えは、素晴らしいと思いますよ。
美輪さんは、たくさんの人に傷つけられた。
そして、自分がきづつかない為にこの方法を思いついた。
たくさん傷ついた人から見れば、美輪さんは教祖的存在です。

あなたは、おそらく愛されて育っているのでしょう。
美輪さんの考えに疑問が生じるのも、しょうがないのです。

もし、よろしければ美輪さんの半生を調べてみては、いかがでしょうか？

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No.6

回答者： CIK
回答日時：2007/03/25 19:51

　冷静ってたぶん、様々な雰囲気や感情に流されないで、

自分のためになるような行動するにはどうしたら良いのか考えられることだと私は思う。
　陰気は沈んだ暗い気持ちのことだと思う。
　冷静は理性が働いてると思うけど、陰気は感情的な問題だと思うな。

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No.5

回答者： yokuxy
回答日時：2007/03/25 01:47

冷静とは、感情にながされずに物事に動じないことです。

冷静の意味が全く理解できてないように思います。
冷静と陰気は全く違います。

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この回答へのお礼

まったくとは心外です。今ムカッと来てます。
冷静という字に静かとある以上、陰気に近いものがありますよね？まったく違うことはないと思います。

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お礼日時：2007/03/25 08:15

No.4

回答者： noname#83071
回答日時：2007/03/23 14:16

冷静の言葉の意味の取り方が間違ってますよ。

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この回答へのお礼

ではどういう意味の取り方なんですか？冷たく、静か意外・・・

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お礼日時：2007/03/24 11:01

No.3

回答者： hyoutou
回答日時：2007/03/23 14:13

＞冷静ばっかりでいたら暗いといわれ、いじめられそうになり、つらい思いしました。

どうすればいいでしょう？

司馬遼太郎「竜馬がゆく」８巻に、以下のような場面があります。

まだ若かった頃の陸奥宗光が、坂本竜馬に、「仲良くするという事は、無智の現れではないか。よく若い連中がバカ騒ぎをしていているが、ああいう風な、ものを考えない連中を指して、仲良しといんだ。あんなもの、とても見るに堪えない」という意味の相談をした時の事です。

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「酒宴で仲間が酔っているときにお前だけが醒めているというわけか。醒めているだけでなく、まわりの酔っているやつをへらへらと冷笑している。」
「悪い例だがそうです。」
「わかるが、俺は一緒に酔っているふりをしてきたぜ。」
「まねが出来ません。」
「男子はすべからく酒間で独り醒めている必要がある。しかし同時に、大勢と一緒に酒態を呈しているべきだ。でなければ、この世で大事業は成せないよ。」
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あなた自身が考えるように、友人を大事にし、周りと調和して生きていく事は、とても大切であり、実は人生を幸福に彩る道の一つです。だからこそ、そこからほどよく距離をとり、冷静で理知的であるのは難しいのです。完全に世間から眼を背けて自分の殻に閉じこもり、自己を確立するのは或る意味安易な事ですが、それではせっかく確立した自己を活かす場が失われてしまいます。
三輪氏は、それを、「戦い」と表現したのではないでしょうか。

個人的には、知識やお金は後で手に入りますが、人脈や友情や経験というのはその場を逃すと手に入らないと思いますので、今はあまり「冷静」さを偏重せず、仲間と合わせる方法を学び、時間をかけて「酒間で独り醒め」る方法を身につけていかれるのがよいのではないかな、と思います。