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僕は中学のブラスバンド部に入っています。そこでクラリネットを演奏しているのですが、長時間演奏中すると唾がベルの所から垂れてきます。文化祭などでみんなの前で吹くときには、唾がたくさん垂れてみんなから少し「うわぁ・・・」という目で見られてしまいます。どうしても、いつかは垂れるということはわかっていますが、最小限に唾を抑えられる方法はありますか。

A 回答 (3件)

アマチュアのクラ吹きです。



しばしば誤解されるのですが、あれの成分のほとんどは息に含まれる水蒸気が結露したもので、唾液ではありません(唾液であれば、汚い話ですが糸を引きます)。他の楽器でも同じで、たまった水分を抜くためのキーを「唾抜き」といったりしますが、実際にはほとんどがただの水です。

少しでも垂れるのを防ぐなら、頻繁にスワブを通すしかありません。これは、見た目の問題よりも、トーンホールに水分がたまって音がおかしくなったり、タンポが湿気って痛んだりするのを防ぐ意味合いが強いですが、もちろんベルから垂れるのを防ぐのに効果はあります。私の場合は、吹き始めてすぐにスワブを通し(管内が温まっていないので結露しやすいから)、その後は20~30分に1回くらいは通すようにしています。湿度の変化は管体の状態にも影響するので(特に冬場は割れる危険がある)、暇さえあれば通すぐらいのつもりでいます。

もっとも、唾液の分泌量は人それぞれですが、口の中にも唾液が溜まってあふれてくるようなら吹き方にも問題があるかも知れません。強くかんだり、無理やり口を締めつけたり、舌や喉に力が入っていたりすると唾の出方が増えやすいので、そうであれば吹き方を改善する余地があるでしょう。
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自分もクラ奏者ですが、


座って演奏するときには、膝の上にハンドタオルを置いて、
吹かないときにタオルの上にベルをのせて、立てて待機します。
足元にタオルを置いて、そこに乗せる人もいます。

多少違いはあるかと…。
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こんばんわ


昔吹奏楽部でした。といってもサックスでしたが。

最小限に抑えられる方法ではないのですが、私達の時は、曲の合間(休みの時)に、ハンカチでひたすら拭いてました。
でも垂れるのですが・・・。

ある日、合奏中に音が出ない・・・(?_?)といったクラの子がいて、先生もおかしいおかしいといって、いろいろ原因を探っていたらハンカチを詰めてたのを忘れてた・・・(*_*)ということもありましたが・・・。

気になりますが、あまり気にしないように良い演奏して下さい♪
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