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水が沸騰することは核生成だとききました。
なぜ水が気体になることは核生成であり、ドライアイスの気化は核生成ではないのでしょうか?

A 回答 (4件)

水が蒸発する場合でも、表面からの蒸発は核生成をともなわないものになります。

一方、沸騰時には水中からも水蒸気の気泡が発生しますが、この時、水蒸気の気泡が臨界核と呼ばれるサイズに達しないと、表面張力により押しつぶされてしまい気泡は生じません。これが、沸騰が核生成という意味だろうと思います。
一方、ドライアイスは表面からしか昇華しません。このため、水が表面から蒸発するのと同様に、二酸化炭素の気泡を作ることなく気化しますので、核生成ではなく昇華すると言えると思います。二酸化炭素も、一気に十分な高温にすれば、内部で気泡が生じて成長して二酸化炭素が割れることがあるかもしれません(昇華性の物質を真空中で加熱すると割れて飛ぶのが見られることがあります)。この時には、二酸化炭素でも核成長が起こって昇華したといっても良いかもしれませんね。
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核生成の内容を詳しく教えて下さい。


宇宙線が通るから等のことでしたらドライアイスは固体なので内部からの揮発は出来ないからですが。
m(_ _)m
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よく見たら同じ質問者でしたね。


申し訳ありません。
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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2918571.html
ここが参考にならないでしょうか。
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