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世界最高の「ベートーベン第九合唱付き」のCDを教えてください!!
現在発売されているもので。

よろしくお願いします!!!

A 回答 (6件)

世界最高の中に音質も入り、かつCDだったら、


Super Audioでしょう。フルトベングラーなら
http://www.sa-cdlab.com/r_classic/furtwangler/fu …
同じCDなら、全然こっちのがいいです。
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世界最高は人によって違います。


世評で…というならば、既回答者さま方から出ている「フルトヴェングラー・指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・演奏の1951年ライブ録音」ということになるでしょうね。
私も「レコード」を持っています。

でも私にとっての最高のCDはこれです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000001GDR?ta …

#2さんオススメのレニー指揮のもいいんですけれど。何しろ、私はレニーが大好きなので。
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 私もフルトヴェングラー/バイロイト祝祭管弦楽団を否定はしません。

現に所有しています。他にも6種持っていました。数ヶ月前までは・・
 ここまでなら、私如きがご意見する知識も価値も無いと思います。
最高と思える出会いの事をお話したくなりました。少し長くなりますが、お付き合い下さい。
 最近の事ですが、驚く出会いが有りました。
 それは、通り縋りの古道具屋にフラリと立ち寄ったところから始まりました。そこは、古着・家具・家電・玩具その他古道具は何でも、無整理無造作に所狭しと物が溢れている店でした。その一角に古レコードコーナーが有りました。どうせ古い流行歌か童謡の様な類しか無いだろうと、全く期待はしていませんでしたが、それでも無視出来ず古レコードをめくっていると、それはそれは汚い箱入りのヴェートーベン交響曲全集が目に留まりました。中古レコード店なら、ある程度の傷チェックやクリーニングはして有りますが、この店でそれを期待するのは無理。価格を聞くと6枚セットが300円!フランツ・コンビュチュニー指揮のライプチッヒ・ゲバントハウス管弦楽団、レーベルはWINGUと有ります。(日本での評価は無いと思います)冷戦時代の東ドイツのものです。聞けばアメリカで仕入れたとの事。多分ただ同然で仕入れたのでしょう。
 持ち帰り早速の試聴!案の定、埃が凄くノイズの間から曲が聴こえる感じ。針の痛みの方が気になります。300円では仕方が無いかと思いましたが、諦めの悪い私は、私で出来る限りのレコード掃除を試みました。(掃除に五千円以上掛かりましたが・・)そして・・・
 そこから聴こえて来た音楽は、今までに出会った事の無い感動!
 装飾が無く素直な演奏なのに落ち着いた重厚な分厚い音と供に全曲を通して緊張感と気高さがありました。それまで所持していた九番が色褪せて感じました。
 後日、私のクラシック仲間の集いでも聴いて貰いました。曲が終わった時、生演奏でもないのに泣いている方が数人。一呼吸置いて感動の拍手でした。50年の鑑賞暦でこの様な体験は初めてです。多分、今後も二度と無いでしょう。
 この様な最高!宝への出会いも有るのです。一足飛びに手にしたものが、その価値を与えてくれるとは限りません。

 何故、この様な事を書かせて頂いたか・・・最高の演奏とはプロの評論家が決めるものでも、世間が決めるものでも有りません。貴方と何処かに有るかも知れない演奏との出会いです。その出会いでコレダ!っと気が付かせてくれるには、それまでの付き合い方によって高くも低くもなります。
 貴方の最高と世界最高が同じである事くらい詰まらない事は無いと思います。失礼な物言いになりお詫びしますが、最高と感動とは全く別物です。巷の評価は探す指針の僅かな手掛かり位なものです。ご自分で数多くの演奏をお聴きになり耳と感性を高めて下さい。
 追伸・・尚、上記録音のものは日本でもレコードやCDで販売された事がありますが、日本盤の音は、何れもこれが同じ演奏か思えるほど、音と言うより音楽が悪くなっています。多分、レコード作りの技師の感性がクラシックを分かっていない、他のジャンルに強い者が製作していたり、材質やマシンの所為も有るのでしょう。何故かJ-POPの様な音作りが多い様に感じます。
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こんにちは。



#1さんの言われている通り、現在までの演奏では、フルトヴェングラーがバイロイト祝祭管弦楽団を振った「第九」が、歴史的な名演として「最高の第九」とされています。
モノーラルですが、今のところ、これを超えるものはないと言われる名盤です。

ただ、どういう演奏を「優れた演奏」とするか・・・は、人それぞれです。好みもありますし・・・。
わたし自身は、フルトヴェングラーの演奏はあまり好きではありません。
作曲家の意図を誤解(曲解?)した恣意的な指揮が嫌いなのです。
わたしなら、フルトヴェングラーよりはトスカニーニを選びます。

しかし、フルヴェンの「バイロイトの第九」は、一応、世評は高いですので、聴かれても損はないかと・・・。
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「世界最高」??



難しいことを言っても、
わざわざ質問されたことには
何かの理由があるのだと思いますので、
私なりの回答をさせていただきます。

まず日本のクラシックの評論家から
(海外の事情はよく知らないので…)
もっとも多くの音楽評論家から高く評価されるディスクは
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
バイロイト祝祭管弦楽団および合唱団ほかによる演奏です。
1951年のモノラル録音で、
音質は最新のデジタル・レコーディングには劣りますが、
現在でもその評価は揺るぎません。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1499076

私個人の一番お気に入りの演奏は、
レナード・バーンスタイン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団ほかの演奏です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244691
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大至急、とのことですから、とりあえず回答申し上げます。



フルトヴェングラー/バイロイト祝祭管弦楽団(1951 ライブ)
これが、この曲の必聴盤として、何十年も不動の地位を占めてきました。
個人的に好みはいろいろあると思いますし、録音技術はその後進歩してきましたが、これは避けて通れない録音として広く認識されています。
いろいろなレーベルから出ているので、どの盤が一番良好かは解かりません。私はEMIの足音入り(フルトヴェングラーの、です、勿論)を持っています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057

この曲に関して私自身は、これを含めて5枚しか持ち合わせず、薀蓄のある者ではありません。何十枚と聴いていらっしゃる方が多く存在する曲ですから、比較、評は差し控えさせていただきます。もっと詳しい方の回答があると良いですね。
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