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庭に全く剪定をしていないバラがあります。
多分四季咲きのバラだと思います。
もう2メートル超えている状態で、花もほとんど
つけていません。
木のようです。
このバラは、剪定してなんとかなるのでしょうか。
それとも抜いてしまうしかないのでしょうか。
掘り起こすのも大変そうなのですが。

A 回答 (5件)

補足を読ませていただきました。

大丈夫だと思いますよ。葉が赤くなってというのは、先の方では、ないでしょうか?バラの新芽は、赤いですよ。もちろん葉っぱも。赤い色のバラほどあかいですし、えんじ色に近いような感じです。白っぽいバラでも新しい葉は、しっかりするまで、赤い色が入ってます。
 緑の枝があるということ、それは、まだまだ若い枝で元気な枝だと思います。それを優先的に残すのがいいと思います。込み合っている部分は、病気の元になりますから根元から切った方がいいと思います。
 根元からというのは、高さもですが、スペースの問題、これくらいのボリュームでいいという加減があると思うのと、バラは、健康であれば、一年でずいぶん大きくなります。
HTで大型のものだと春、夏、秋と花をとっても、余裕で1.5Mぐらいになります。それを考えると、根元からのよい枝を大体、何本と決めてキープしてよい若い枝を残していくとバラは、常に若返りながら、花を咲かせてくれる。という考え方からです。この方法だと大体、毎年、同じくらいの大きさ、高さでキープできます。
 根元、根元近くから出てくるシュートという枝の扱いは、いろんな本、サイトでありますが、そのとおりに3段も伸ばすとあっという間に1Mぐらいになってしまうので、私は、花を咲かせてしまいます。そして、花を取ってその枝から新芽という感じで育てています。問題は、ないですが、シュートの扱いについては、いろいろ、調べて検討してください。シュートが出ればこっちのもの、品種によっては、出にくいものがあるようですが、枝が少なくなって、肥料をよく、与えれば、必ず花は、緑の枝から、出てきた芽に咲いてくれると思います。そうすれば、まだまだ、元気の証拠。シュートも必ず出てくれると思います。
 半分ずつというのは、切るというのは、やっぱりバラには、大変な負担だと思うのです。だから、枝のほとんどを切ってしまう剪定は、冬の休眠期にするのだと思います。また、今の時期、冬から蓄えた栄養を木の先端に、運んでいる時期だそうです。また、葉っぱの光合成も重要な栄養源だと思うので、その部分も残しておいたほうがいいと思うのです。しかし、邪魔は、邪魔。大きくなりすぎも困ります。それで、半分づつというわけです。
 半分残っていれば、バラは、丈夫ですから、枯れることは、ないと思います。もし、シュートが出なくても、肥料をたくさん与えて、元気にしてあげれば、冬の剪定も出来ますし、来年こそは、シュートが出てくれると思ったんです。今回の後、2回、バラの改造にチャレンジ出来ると思って。
 またまた、長く書いてしまいました。
 バラは、長生きです。緑の枝もあるし、大丈夫だと思います。私が復活させたものも10年ぐらい経っていたと思います。バラのサイトをひとつ紹介しておきます。強烈な感じを受けますが、参考になると思います。
 がんばってくださいね。

参考URL:http://www2e.biglobe.ne.jp/~roselove/index.htm
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この回答へのお礼

sayakaslawさん
またまた長文のアドバイスありがとうございました。
バラに対する愛情が感じられ、熟読させていただきました。
今、肥料・消毒・剪定を調べている所です。
だめかもしれませんが、とりあえず少しずつ切り詰めて様子を
みようかと思っています。
枯らしちゃったらごめんね。

お礼日時:2007/04/21 19:57

質問と皆様の感想を読んで、あくまで、私の気持ちなんですが。


切るのは、全然、賛成なのですが全部切ってしまうのは、ちょっと、怖い。
本来、前年に伸びた枝の所での剪定が基本です。何年か経って、新芽のでに
くくなっている所で切っても、新芽は、望み薄です。どうでしょう、半分づ
つ、考えていくということでは?まず、左半分は、そのままにします。
右半分のまた、半分の枝を1Mぐらいにカットします。この時、新芽がつい
ている枝は、残します。残りの半分は、根元から切ります。肥料を大量に、
与えます。(多分、肥料不足も大きな原因だと思います。)新芽の出る部分
が、物理的に少なくなってますから、根元から、太めのよい芽が出てくると
思います。(シュートのためにも大量の肥料が必要です。)その後、つぼみ
がついてから、左側の枝を一本切る。それを、くりかえしているうちに、だ
んだん、新しい、よい枝ばかりになっていくし、
いい具合の大きさになっていくと思いますが。バシバシ、切ってます。とい
う意見には、私もそうですが、何年も経っていて、花をつけないという状態
のバラですから、少し、慎重にしたほうがいいと思いました。私は、以前、
この方法で、バラを復活させたことがあるんです。ただ、大きくなれば、な
るほど、肥料は、たくさんあげる必要があると思いますよ。バラは、丈夫で
長生きですから、秋、来春には、よい花をたくさんつけてくれると、思いま
すよ。がんばってください。

この回答への補足

長文のアドバイスありがとうございます。
かれこれ10年は経っているような株です。
知り合いには、抜いてしまえと言われてしまいました。
今は、葉が赤くなってきて枯れてきているようにみえます。
伸びている枝を見ると、茶色の枝と緑の枝があり、真ん中から上
にしか葉もついていません。
この茶色の枝は、全部切ってしまったほうがよいのでしょうか?
また、切る場合は付け根から切ってしまった方がよいのでしょうか?
こんなに年をとった株でも復活の可能性はあると思われますか?

補足日時:2007/04/19 18:45
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花を見るための剪定時期はno.1の回答者さまが答えられている時期ですが、そこまで伸びているのなら今春は花を諦めて、一度バッサリ切ってしまいましょう。



今は生長期ですから、直ぐに芽吹くと思います。
切って養分が樹に回るようになれば、夏近くにはシュートが出るかもしれませんし…
出ないにしろ、秋には花を見せてくれると思います。
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この回答へのお礼

とりあえず剪定してみて、
それから考える事にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/19 12:06

2メートルを越えていて、邪魔になっているのなら、


シーズンに関係なく短く選定してしまったらどうですか。
バラは強い植物ですから、切ったところから新芽が出ます。
1メートルくらいにまで切り縮めても大丈夫でしょう。

我が家では、花が終わったら切ります。
一部の枝が伸びすぎても切ります。
季節に関係なく切っていますが、どんどん伸びてきますよ。
切り縮めたところから、新芽が出て花が咲きます。
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この回答へのお礼

切ります。
季節に関係なく切っているというのは
すごい。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/19 12:02

枝が伸びすぎてそちらに養分を取られているのが花つきが悪い原因かもしれません。


四季咲きのバラの剪定時期は冬(2月頃)と秋(8月下旬頃)ですので、今はやめておいたほうがいいかも。
剪定には経験と知識とコツがいりますので、私の下手な説明よりもいろいろな文献で研究したほうがよいと思います。
http://www.nhk.or.jp/engei/qa/pickup/070216.html
http://www.hibiyakadan.com/gift/oteire/08.html
http://blog.goo.ne.jp/fleuriste_chouette/e/d5dea …
http://www.engei.com/sagyou/02/madam.html
http://www.i-rose.net/sentei_autumn.htm
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この回答へのお礼

剪定をするための写真入りの解説を探していました。
とても参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/19 11:54

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